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2013/09/22

レガシィ(BM/BR)用フロントサイドシルカバーの流用

カテゴリ : 内装 > その他 > その他

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エクシーガやインプレッサは、コスト削減のためにサイドシルカバーが標準では装着されていません。

『みんカラ』を見ていると、レガシィ(BM/BR)用のサイドシルカバーを流用装着している事例が沢山紹介されています。

インプレッサスポーツでは、西郷ドンさんが装着されていましたね♪

上級グレード用のサイドシルカバーには『SUBARU』ロゴの入ったステンレスプレートが付いていますが、ステンレスプレートなしと比較するとあまりにもコストパフォーマンスが悪い・・・。

というわけで、ステンレスプレートなしのサイドシルカバーをラッピングして装着しました。
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まずは、固定用に設けられている爪を取り除きます。

キリの様に尖ったものを挿しこみ、白い樹脂部材のスナップフィットを解除しながら上に抜き取ります。
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次に、ニッパで爪を切り取ります。
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インプレッサスポーツのサイドシル幅はレガシィよりも狭く、そのまま取り付けるとサイドシルからカバーがハミ出してしまうので、万能ハサミで適当(7mmくらいかな?)に削除します。
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ラッピングは、ラップフィルム1080シリーズのカーボン(CF-12)を使用しました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/1087835/5455032/parts.aspx

事前準備として、ラップフィルムをサイドシルカバーよりも少し大きめにカットしておきます。

また、剥がれ防止目的として、サイドシルカバーの裏面にはダイノックプライマーを塗っておきました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/1087835/5639487/parts.aspx
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ラッピングの Before / After です♪
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サイドシル横のカバーを上に持ち上げて外し、サイドシルカバーを位置決めして両面テープで貼り付けます。
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外したカバーを元に戻せば完了です♪

カバーは若干浮き気味になりますが、気にならないレベルですよ。

これはコストパフォーマンスの高いラッピング素材ですね♪

ブラッシュドアルミニウムやブラッシュドチタニウムでラッピングしても、かなりイイ感じになると思います(^^)

また、オリジナルのステンレスプレートを貼り付けても良さそうです♪

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