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2014/07/12

リアアブソーバ取り付けボルトの交換

カテゴリ : 補強 > 補強パーツ > 取付・交換

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親父DXさんの整備手帳を拝見して、リアのショックアブソーバ取り付けボルトを剛性アップ版に交換してみました。

まずは、ジャッキアップしてタイヤを取り外します。
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ボルト交換に使用した工具類は次の通りです。

 ・メガネレンチ(17mm)
 ・トルクレンチ
 ・ソケット(17mm)
 ・ドライバー(プラス、マイナスどちらでもOK)
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赤矢印で示したボルト&ナットが今回のターゲットです♪
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メガネレンチでターゲットのナットを外した後、画像のようにドライバーをショックアブソーバの下側に差し込みます。
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何故かと言うと、ボルトを抜くとショックアブソーバが伸びて穴位置が合わなくなるからです。

そうです、テコの原理でショックアブソーバの取り付け穴の位置とボルトの穴位置を合わせてやることでスムーズにボルトの抜き差しが行えるんですよ。(^_-)-☆

スプリングコンプレッサーをお持ちの方は、少し縮めてやれば楽ちんですね(面倒臭かったので使いませんでしたがw)。
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上側がアプライドA型に装着されていたボルト。
下側が剛性アップ版のボルトです。

フランジ部の座金厚が全然異なるのが分かりますよね。
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ボルトの交換ができたら、メガネレンチでボルト頭を固定しながらトルクレンチを使用してナットを規定値(80N・m)で締め付けてやれば完了です!
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分厚いフランジボルトでガッチリと固定されました♪

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