まとめ記事(コンテンツ)

2013/06/30

エアコン操作パネルのLED打ち替え

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 自作・加工

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前回のシフトインジケータに引き続き、LEDの打ち替え第2弾です!

今回は、最もイメージが変わるエアコン操作パネルのLEDを打ち替えました

暖色系(レッド+オレンジ)一辺倒の純正状態から、寒色系(ホワイト+ブルー)への変更です♪

夏だし、スッキリしてイイ感じじゃね?w

狙い通り立体感が出て、質感も向上したように思います (^^)

もちろん、ナビのイルミもブルー系に設定変更しておきましたよ♪
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まずは、センターパネルを外します

外し方は、以前の記事(『MFD用カメラ接続ケーブル』の取り付け)をご参照下さい
http://minkara.carview.co.jp/userid/1483128/car/1087835/2037517/note.aspx

赤丸部4箇所のネジを外して、青丸部2箇所の爪を解除すれば操作パネルが外れます

緑丸部6箇所のネジを外すと、カバーが外れ内部の基板がフリーになります
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こんな感じです(^^)
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これがノーマル状態での点灯状態です
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レッドをホワイトに打ち替えました♪

この画像では点灯していませんが、ボタンのアクティブ状態を示すLEDはオレンジからブルーに変更しています

前回同様、ホワイトLEDのチップタイプ(3528サイズ)が手持ちになかったので砲弾型を載せていますw

また、ブルーの2012サイズも手持ちがなかったので1608サイズで代替していますw

えぇ、点けばイイんですよ♪

でも、砲弾型は振動等によるトラブルが懸念されるので、後日チップタイプに変更しました

ホワイトは光度ランクがかなり高い物を使用したので、爆光になってますねw
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じつは、ココからが面倒なんですよ・・・

普通ならLEDを打ち替えて元に戻せば完了なのですが、戻しても表示は真っ赤のまま・・・(゚Д゚)ハァ?

そこで、諸悪の根源を見つけるためにバラしてみたところ、
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居ました!w

なんと、文字裏にこんな赤いプレートが貼られているなんて・・・
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簡単に外れるのかと思いきや、ニッパ等で挟んでも外れる気配なし・・・

面倒なので、手っ取り早くリューターで削りとりました♪

あとは、逆の手順で組み上げれば出来上がりです♪

うーん、これは結構面倒ですね・・・

XV HVで採用されたグロスブラックのボタンを購入しようと思ってましたが、また加工するのが面倒なのでやめておきますwww


今回使用したLEDをパーツレビューで関連付けておきますので、光度スペック等参考にして下さい♪

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