まとめ記事(コンテンツ)

MUKEさん
2011/05/11

高速道路の走行はどのくらい燃費に効くか

高速道路の走行がどのくらい燃費に影響するか調べてみました。毎回満タン法で燃費を計算する時に、走行距離に占める高速道路の割合を記録しておき、グラフ化したのが左の図です。

横軸は高速道路を走行した距離の全体に対する割合(%)、縦軸は満タン法による燃費測定値です。
走行モードは、すべてスポーツモードでした。


18回の給油時のデータ(○)から、高速道路の走行が多いほど燃費が良くなることが明らかです。特に、高速道路の割合が半分を超えると急激に燃費が良くなるようです。この関係は、指数関数で良く近似できます(赤い実線)。高速道路を60%以上走行すると、燃費は15-10モード燃費(12.4 km/L)を超えます(赤い点線)。何故このように急激に変化するのかは、MUKEにはわかりません。

こうやってみると、燃費を比較する時には、高速道路の走行割合に注意する必要があることがよくわかります。今後、このグラフを基準にして、新しいエコタイヤでの燃費を検証してみたいと思います。
Posted at 2011/05/11 07:11:01

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