まとめ記事（コンテンツ）

HinaSaraさん

2014/08/17

Heist カスタムへの道　Paint編『第4弾』　Black塗装

ども～♪

お盆最終日、みなさま如何お過ごしでしょうか...
貧乏ヒマ無しサラリーマンにはお盆休みも有りませんのでフツーの土日です(；´Д`A

今週はHeist Paint第4弾として
ヘイストフレーク塗装の下地用として黒塗装を。

またまた、
わざわざ遠い神奈川県よりスラム街へとお越し頂き、
みん友さんの『Samurai Kouji』さんとご一緒に行いました♪( ´θ｀)ノ

今回はGSX-R1000でお越しです。

ヘイストと同じ倒立フォークが付いています。
こっちが本家ですよねｗ

しかし、トンデモナイ塗装です((((；ﾟДﾟ)))))))
どんなプロセスでこんな出来るんでしょうか...

さて、こちらは素人塗装ですので..
前回、サフ塗布の際、車庫の床、壁等に飛散しまくりでしたので
ブルーシートで養生致しました～

Bullshit!!

前回サフ後、＃800でのサンディングを終えていますので、 脱脂剤にてお掃除します。

こちらはオン友さん達御用達の『タッククロス』=静電気除去シートです。

手ぬぐいのような生地に、
"Finish”後のティッシュ\(//∇//)\のような
”ネチョネチョ感”があります

擦り擦りすることで静電気が取れるようです。気休めにしか感じませんでしたが....

塗料を作ります。今回も分けて作りました。
塗料作成1回目：

まず、『ウレタン黒』
100gm (微量調整できず101gになっていますが)

『ウレタン硬化剤』　
塗料10　に対し　：　硬化剤1　ですので
黒101gm ＋硬化剤：10gm入れました　
(タニタの計りには、計量スプーンの重さも入ってしまっています)

『ウレタンシンナー：夏用』　
塗料：シンナー　１：１　なので
100gmになりますが、
夏時期、乾燥が早い為、シンナーを多めとして、110gmとしました

　
(113gmになっているのは大目に見てください。適当な性格なモノで\(//∇//)\)

『ウレタン黒』『硬化剤』『ウレタンシンナー』を十分に攪拌します。
濾し網を使って、ガンのカップへ適量移します。

前回同様、1.5mm口径のガンを使って吹きました(タンク&フェンダー部のみ)

塗る前によーく見ておきましょう。
鉄100％のタンク、前回マスキングした箇所が
既に錆びていますΣ（ﾟдﾟlll）

マスキングを剥がし、＃800でサンディングして、エアブロー、脱脂を行いました
こちらはガソリンコック&片方メクラになりますのでネジ山ギリギリまで塗装したいところ。
マスキング辞めてこのようにティッシュで詰めて塗装することにしました。

エア圧は塗布時でこの程度になるようにしています。(前回のサフと同じくらい)

先ずは『捨て吹き』。20～30cmほど離してうっすらと。

師匠が吹いているというのはナイショ☆〜（ゝ。∂）

バトンタッチして塗り塗り～

一服程度の時間で触れる程に乾くので、

上下逆に吊ってムラなく塗り塗りしました。

つづいて、Rear Fender。
エッジ部分をメインに塗りながら、どうでも良い見えない面(ウラ)の捨て吹き。

オモテもさっさと、捨て吹き。

セパハン・電装BOX・レバー類・フォアードコントロール、ペダル類と

バッテリーケース・電装BOXのサイドカバーも同様に、
捨て吹き　→　いっぷく程度置いて　→　一度塗り　→　いっぷく　→　二度塗り　しました。

ヘルメットは前回のサフ不足のまま、#800でサフ研ぎ、脱脂　→　捨て吹き　→　一度塗りしました。

また、塗料を作ります。
塗料作成2回目：

ウレタン黒は200gmでの購入なので、
残り”84gm”しかありません
サフ同様に少し少な目です（；￣ェ￣）
自分のようなド素人さん、分量の目安にしてください。

『ウレタン黒：84gm』でしたので、

『硬化剤：8gm』入れて、トータル92gmです。
(硬化剤入れた後写真撮り忘れましたｗ)

『ウレタンシンナー：96gm』

今回も、ちょい薄めで作りました。

小物類は1.5mm口径のガンだと、
吹きすぎによる『ダレ』が出たり、
素人は無駄に塗料空ぶかししてしまうため、
小物以降は0.5mm口径のガンに切り替えました。
0.5mm口径のガン、個人的にはやりやすいし、楽しいしでこちらのほうが自分に合ってます

っと、途中ですが、KOUJIさんはお忙しい方ですので、ここででさよおなら～(T_T)
わざわざ、ド素人のためにいつもすみません!!

残りの塗料で、3度塗り目を行います。
『ダレ』が起きないように気を付けて吹きます。

キレイにまんべんなく塗れたに越した事は有りませんが、

乾燥後、サンディング　→　クリアー　吹くので、『ムラ』があってもぜんぜんOKです。
サンディングのための『削りシロ』があればいいそうですｗ

小物の仕上げ♫

モロモロ吹いて～