伊那サーキットサポーター会議→S.P.Dさんへ行ってきました

6月8日(土)は「伊那サーキットサポーター会議」に参加しました。
議題は7月13日(土)に予定されているスクールについてです。

参加者はたかさん・coaraのRさん・パスターさん・まさるさん・私の計5名です。
話は色々と脱線もしましたが、有意義で楽しい(呑み)会でした(笑)。

スクールの概要はパスターさんのブログをご覧ください。



そして本日は狐足の調整のため、肌チーノさんのショップ「S.P.D」さんへ行ってきました。S.P.Dさんにはやまとさんも来店されていました。

調整の依頼内容は、
・1Ｇ下で車高を30㎜アップするようにシリンダーロッドを調整
・コイルは現在ハイパコのID60 8インチですが、同バネレートでID65 10インチに交換
・リアに入っているヘルパースプリングを撤去
・フロントのアッパーマウントを削り、可能な限りダンパーを寝かせる
・フロントハブを新品に交換し15㎜のワイトレを装着
・ホイールの状況によってはハブリングを追加
・タイヤが当たるようならインナーの加工
・ピロボールの点検
・＋αでBILSの新製品を取付　　　　　　となります。

※追記：現在装着しているバネはハイパコのID 60 7インチでした。また、「＋αでBILSの新製品」はハイパコの新製品で、今回は予算の関係上取り付けは見送りとなりました。

今回の調整に関しては、
①車高が低いため、群サイなどバンピーなコースではタイヤが当たる可能性がある
②車高を上げるならばストローク量を増やしたい
③前後ホイールは共通のインセットのものを使用したい　　が主な理由です。

※追記：②のストローク量の増加については、私の考え方の間違いにより同レートのバネ交換では対応出来ないことがわかりました。しかしバネのしなやかさは増すので、結果としてバンピーな路面ではレングスの長いバネは現状より有利となります。新しいホイールは19インチ→18インチとなりますが、タイヤの厚さも増すのでこちらもバンピーな路面に有利となります。

足回りに関してサーキット走行とラリー走行の両立は基本的には無理な話ですが、なるべく両立出来る様な妥協点を某商会Sさんや肌チーノさんにご相談させていただきました。

セッティング出しではSSTをS-スポーツ・ASCをワンオフの状況下でしていただけるとの事。受け取り予定は6月29日(土)となります。

また本日は、肌チーノさんに連れて行っていただいて初めて「吉田うどん」を体験しました。店名は「くれちうどん」さん、いただいたうどんの名前も「くれちうどん」です。

吉田うどんの特徴はコシが強い事。そして具には肉とキャベツが入っており、肉は馬肉を使っている事です。他のお店ではどうなのかわかりませんが、くれちうどんさんでは天かすをお好みの量で入れ放題でした。


初めて食べた吉田うどんですが、とても美味しかったです。
肌チーノさん、ご馳走になりまして大変ありがとうございました！



6月29日(土)にエボを受け取り後は伊那サーキットに直行、感触を確かめたら翌日の6月30日(日)群サイにて峠アタックに参加します！