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黄色なスイスポのブログ一覧

2018年10月07日 イイね!

新婚旅行(ギリシャ・サントリーニ島)に行ってきました④

暫くご無沙汰しておりました。
6月に新製品が発売され、少々忙しかったため更新を行っていませんでした。
10月になって期が変わり落ち着いてきましたので、更新を再開いたします。

さて、前回の続きです。

ホテルに戻って休憩し、陽が沈んできましたのでイアの夕陽スポットへ移動します。

イアの街の先端にあるオールドキャッスルという城跡で、海に沈む夕陽を見にたくさんの人たちが集まってきます。

しかしホテルで少々のんびり休みすぎたため夕陽を見るには出遅れ、人の混雑も相まってオールドキャッスルに到着した時には陽が沈んでしまっていました(泣)。
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↑は日没直後のオールドキャッスル。現地時間は5月5日20時5分です。
日没は日本と比べてだいぶ遅いですよね。いたるところで人があふれています(汗)。

日没後はイアの街中をゆっくりと歩いてホテルへ戻ります。
綺麗な夕陽で有名なサントリーニ島ですが、日没から夜になるまでの街並みもとても綺麗です。
外人さんたちはとても陽気です。楽しそうに踊っている人、知り合い同士でポーズを決めて記念撮影に勤しんでいる人、皆さんとても楽しそうに街歩きをしていましたよ。
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ゆっくり歩いてホテルに戻ると21時30分でした。
お腹がすいてきたので遅い夕食を摂りに、もう一度街中へ出掛けます。

訪れたのは「SKALA」というレストランで、老舗のお店だそうです。
ガイドブックによると名物は肉料理とのことで「ゴチ」と、ギリシャの郷土料理という「ムサカ」を注文しました。「ゴチ」はラム肉にレモンソースをかけたオーブン焼きで、付け合わせにお米のサラダがついていました。「ムサカ」は焼いたトマトやナス・ズッキーニを白い生地で挟んであります。白い生地は豆腐のような食感と味がしました。全体的に味つけはあっさりしており、食べやすかったです。
デザートには「バクラヴァ」というお料理を注文。バルカン半島から中東・コーカサス・中央アジアまでの広範囲で楽しまれている焼き菓子だそうです。ナッツ類を生地で挟んで焼き上げ、甘いシロップとシナモンが振りかけてありました。アイスクリームも添えられています。
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お腹いっぱい食べてホテルに戻り、サントリーニ島観光1日目が終了しました。

その⑤に続く
Posted at 2018/10/07 16:02:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月26日 イイね!

新婚旅行(ギリシャ・サントリーニ島)に行ってきました③

さて、前回の続きです。

明けてギリシャ時間で5月5日(土)、サントリーニ島の観光開始です。
本日はフィラ地区に出かけてお土産を調達しに行きます。

サントリーニ島のお土産はウェアやアクセサリー、カラフルな雑貨とワインです。
今回はワインを買って帰ることにしました。

朝食は自分の部屋で摂れるのですが、猫が2匹エサをねだりに来ました。
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恐らく観光客のみんなに可愛がられているのでしょうか。人間を全く怖がっていません。
決してテーブルの上に飛び乗ったり、エサを奪って逃げることもしないです。
小さく鳴いて、あとはテーブルの横にチョコンと座ってじっとエサを貰えるまで待っています(笑)。


朝食が済んだので行動開始。
ホテルを出てメインの歩道ストリートを歩き、イア地区のバスターミナルに行きます。
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↑飲食店はオープンテラス席が多いです。オーシャンビューや綺麗な夕陽を食事をしながら楽しんでもらう意図があるようです。
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↑サントリーニ島で結婚式を挙げたり、服を持ち込んで記念撮影をする方を見かけました。
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↑雑貨のお土産屋さん。ブルードームの教会はサントリーニ島の代名詞です。
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↑空の色は昨日に比べて青みが増してくれたようです。アフリカ大陸からの砂の飛来で空の色が濁っているそうです。現地の方は「fog」と表現していました。
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↑広場があるこの教会まで来れば道を右折してバスターミナルに着きます。この教会はこの地域のメインの教会なのだそうです。
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↑街中はちょっとした迷路です。
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↑バスターミナル直前のお土産屋さん。白衣の人たちは奥にある医院のスタッフさんでしょうか。
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バスターミナルで暫く待っているとフィラ行のバスがきました。
車掌さんが声を張り上げて「フィラ―!」と行先を叫んでいます。
バスの写真を撮り忘れましたがベンツ製のバスでした。
運賃は1人1.8ユーロです。
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↑バスからの車窓。農地の田園風景と岩がむき出しの地形が目立ちます。


フィラに到着し探索を開始。
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↑バスターミナルから歩いてフィラのメインストリートに出たところです。写真の白い教会はサントリーニ島最大級の大聖堂です。

フィラはサントリーニ島の中心として賑わっており、お土産のお買い物には最適です。
到着した頃はちょうどお昼時で、どのレストランも非常に賑わっていました。

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ダイニングバーを見つけたので、お土産候補のワイン「ヴィンサント」を試飲。
デザート・ワインなので濃厚な甘みと香りが特徴です。
ミートボールを一緒にオーダーしましたが、ハーブがたっぷり入っていて独特の風味でした。

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↑ヴィンサントの味に満足し、お土産屋さんを探しながら街中をブラブラ。

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サントリーニ島は火山活動で出来た島です。フィラの街は断崖の上にあり港からは相当な高さがありますが、長い長い坂道でつながっています。写真の港は「オールドポート」。カルデラ観光やアクティビティボートが出ています。

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港と街の行き来にはロープウェイを使うか、
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上の写真でチラチラ見えていましたが、ロバのタクシーを利用する方法があります。
ロバもサントリーニ島の名物で、今でも現役で港からの荷物の運搬に活躍しています。

ブラブラして見つけた酒屋さんでワインを無事購入してフィラの探検は終了。
再びバスに乗ってホテルに戻りました。

その④に続く
Posted at 2018/05/26 20:28:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月19日 イイね!

新婚旅行(ギリシャ・サントリーニ島)に行ってきました②

新婚旅行(ギリシャ・サントリーニ島)に行ってきました②

さて、前回の続きです。

サントリーニ空港に到着すると、現地の方が私の名前を書いた札をもって待っていてくれました。他に何名もの方が同様に名前が書かれている札を持ってお客さん待ちをしています。

簡単に自己紹介をして、送迎のクルマに乗せていただきました。

現在エーゲ海はアフリカ大陸から飛んでくる砂によって空が濁り夕陽が綺麗でないとの事。サントリーニ島といえば夕陽が素敵な島なのですが残念な情報です。
この時期のサントリーニ島の日の入時刻は20時30分くらいです。

サントリーニ島は火山の噴火によって出来た島で、赤い岩の層や黒い岩の層・白い石灰岩の層がむき出しになっており、ホテルへ向かう途中に送迎の運転手さんが色々と教えてくれました。

そしていよいよカティキエスホテルに到着。
ホテルのスタッフさんが出迎えてくれてレセプションルームへと連れて行ってくれました。

カティキエスホテルについては様々な動画がアップされていますので、ご参考にどうぞ。

レセプションでホテルのガイダンスを受けた後は、ゆっくりと歩いて部屋までの移動になります。
ホテルのスタッフさんからは、レストランの営業時間やオススメのメニュー、プールやスパの紹介などを歩きながら教えていただきました。

案内されて到着したのは↓のようなお部屋でした。
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カティキエスホテルの「カティキエス」は「家」という意味でコンセプトは「洞窟」。
ホテルは迷路のように入り組んだ通路と真っ白い部屋、インフィニティプールとプール際のレストランやバーで構成されています。

新婚旅行での宿泊と伝えたからなのか、ベッドの前には花びらで「LOVE」の文字がありました。
…照れますね(汗)。

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ウェルカムドリンクとフルーツの盛り合わせ付き。

ホテルの到着は19時頃。
ウェルカムドリンクをいただいていると、移動の疲れが出て少し眠ってしまいました。

目が覚めると少々空腹を覚えたので、プールサイドのバーへ。
サントリーニ島の地ビール「ドンキー」を飲みながらチキンクラブサンドウィッチをいただきました。
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お食事が終わって部屋に戻ると、本格的に旅の疲れが出てすぐに眠ってしまいました。

へ続く

Posted at 2018/05/19 22:50:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月13日 イイね!

ディーラーさんに行ってきました

4月29日(日)のブログにも書きましたが、左フロントブレーキからオイルをお漏らし状態なので、昨日にディーラーさんへ修理に出しました。

ディーラーさんがエボを受け取りに来れないのでJAF様にキャリアーの手配をお願いしましたが、自宅前の道が狭いのでキャリアーが駐車場に入って来れません。

仕方がないのでキャリアーまで自走しましたが、お漏らし発見から2週間放置していたので、オイルも抜けきったのかペダルを踏んでもスカスカで全く減速しません(笑)。
サイドブレーキで速度を調整しながら徐行運転をしました。



キャリアーに積んでディーラーさんに到着すると、事前に連絡してあったので速やかにご対応いただきました。

ジャッキアップして問題の箇所を見るとキャリパーのアイボルトの辺りでお漏らししていました。



これは昨年に右フロントブレーキからオイルをお漏らしした時と同じ症状の様です。
(tomo.s.1876さん、前回コメントいただいて以来情報が混乱して申し訳ありません)



昨年修理に出した時はアイボルトの交換でしたが、今回はボルトの交換+ホースを純正に交換していただくことにしました。

これでまたしばらく様子見となります。
Posted at 2018/05/13 21:07:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月12日 イイね!

新婚旅行(ギリシャ・サントリーニ島)に行ってきました①


籍を入れて約1年。

なかなか新婚旅行に行けずに嫁を待たせてしまっていましたが、5月3日(木)〜5月9日(水)でギリシャのサントリーニ島へ行ってきました!

サントリーニ島へ行く事となった経緯ですが、きっかけは歯医者さんで見たTV番組でした。
外国の街を探検しながら紹介している番組なのですが、街の建物はみんな壁が真っ白で細い道が建物の間を縫う様に上下左右に入り組んでいます。
まるで白い迷路の様でした。

あとで調べてみるとその街の風景はエーゲ海に浮かぶ島々では一般的なものであり、その島々はギリシャにあるキクラデス諸島であることがわかりました。

また別のある日、嫁に新婚旅行で行きたいところがあるかと聞いてみると、なかなか行先を決めかねている様子。
「それならばこんなところもあるよ」とキクラデス諸島にあるサントリーニ島の写真を見せると、嫁は一目で気に入り、旅行先はサントリーニ島に決まりました。

嫁は青色が好きなので、サントリーニ島の白い街並みと青い屋根のコントラストがとても気にいったとのことでした。

また、旅行の計画当初はエーゲ海のクルージングで島々を巡る旅を考えていたのですが、サントリーニ島のホテル連泊に計画を変更しました。
偶然にも私たちと同じく新婚旅行で昨年にサントリーニ島へ行った後輩の新婦さん。
新婦さんの「サントリーニ島で宿泊したカティキエスホテルが素晴らしかった」というウットリした表情を見た嫁から「これはカティキエスホテルに泊まらなくては」という提案があったためです。

上記の経緯により旅行代理店のプランを探したところSTWさんのプランが最適でした。
宿泊プランを「シニアスイート」へ変更し申し込みました。



サントリーニ島の場所ですが、
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↑ヨーロッパのこの位置にあり
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↑エーゲ海のこの位置にあります
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↑今回の旅行では「イア」と「フィラ」という街を中心に観光してきました





前置きが長かったですがまずは5月3日(木)、サントリーニ島へ向けて移動開始です。

…実は海外旅行は初めてです。
旅行の準備から心積もりまでいろいろな方にアドバイスをいただきました。
感謝感謝です!




◎関西国際空港

関西国際空港23:45発 エミレーツ航空 EK317便 ドバイ国際空港行き

アテネに直行できる航空便は無いのでドバイ経由でアテネに向かいます。
21:00にチェックイン。この日の出発時刻は10分早まり23:25に変更されていました。
搭乗する機体はB777-300。エミレーツは羽田と成田からもドバイへの便がありますが、あちらは世界最大の機体A380が就航しています。

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◎機内にて

離陸後すぐにディナーの機内食が出てきました。
メニューは以下の通りです。
・前菜 ニース風サラダ
・メイン チキンタジンまたは牛肉の焼きそば
・デザート チョコレートムース
座席の読書灯が切れていて食事の写真が上手く撮れませんでした(汗)。

事前の情報で焼きそばはあまり評判がよろしくない様なのでチキンをチョイス。
嫁は焼きそばを頼んで「あまり美味しくない…」とつぶやいていました(笑)。
食事後は消灯されて天井に星空が映し出されます。


ドバイ到着の直前に朝食の機内食が出てきました。
メニューは以下の通りです。
・前菜 季節のフレッシュフルーツ フルーツヨーグルト
・メイン チキンハンバーグまたは中華鶏粥
・パン クロワッサン

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◎ドバイ国際空港

エミレーツ航空 EK317便 ドバイ国際空港5月4日(金)5:15到着
(現地時間、日本時間は5/4 10:15)

10時間40分の搭乗で腰にきました(汗)。
トランジットで5時間35分ドバイに滞在となります。

飛行機から降りてターミナルビルへの移動中に、A380を嫁が撮影しました。
やはりデカイ。さすが世界最大の機体です。

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ドバイ国際空港は相当大きくて広いので、5時間の待ち合わせも苦になりませんでした。
自動販売機で何が売っているのか覗いてみましたが、全然わからない(笑)。

免税店で宝くじを売っているので1口購入しました。
いくつかコースがありますが、1等100万ドル(1口約3万円)のコースにしました。
1等の当選確率は5千分の1です。日本の宝くじと比べるとかなり有利ですよね。

抽選は毎月行われていて、今回購入分は6月に抽選が行われるとのこと。
売り子のスタッフさんに直近の当選者リストを見せて貰いましたが日本人が数名いましたよ。
(購入時は氏名・住所・メールアドレス・電話番号が必要で、当選者はネットで氏名が公表されます)

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上手く時間つぶしが出来て次の飛行機に搭乗です。



◎ドバイ国際空港

ドバイ国際空港10:50発 エミレーツ航空 EK209便 アテネ国際空港行き
(現地時間、日本時間は5/4 15:50)

離陸してすぐにドリンクのサービスがありビールを頼んだら、嫁曰く「CAさんがエクセレント・チョイス!」と褒めていたとのこと。何故?(笑)

機内食のランチメニューは以下の通りです。
・前菜 大麦とレンズマメのサラダ
・メイン グリルチキンまたはタラのクリーミーペッパーソース
・デザート マンゴームース
メインはチキンを頼んで、嫁はタラを頼んでいました。

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◎アテネ国際空港

エミレーツ航空 EK209便 アテネ国際空港15:00到着
(現地時間・サマータイム、日本時間は5/4 21:00)

日本を出発して21時間以上が経過、やっとアテネに到着しました!

入港審査でドキドキしていましたが、係官の方はじっとパスポートを見たあとに笑いながら
「こんにちは! いってらっしゃい!(日本語)」で終了しました。
私は最初に「プリーズ」としか言っていません。

日本のパスポートは信用が高いと聞いていましたがこれほどとは思いませんでした。

到着ロビーでSTWの日本人現地スタッフと合流し、国内線乗り継ぎのお手伝いとギリシャ旅行の注意点・アテネ市の観光ルートなどを教えていただきました。
アテネの国内線は自分で搭乗券の発券などしなければならないので、現地スタッフさんがいてくれて大助かりでしたよ。



◎アテネ国際空港

アテネ国際空港17:15発 オリンピック航空 OA358便 サントリーニ空港行き
(現地時間・サマータイム、日本時間は5/4 23:15)

そろそろ日本を出発して約24時間。最後の搭乗です。

離陸後すぐにおやつが配られました。
「パステリ」というゴマをはちみつで固めたギリシャの甘い伝統的なお菓子です。
口の中の水分を根こそぎ持って行かれました(笑)。

搭乗中に何やらシートを見ると「RECARO」のロゴを発見。
調べてみるとレカロのシートを使用している航空機は結構多いみたいですね。
いままで全く知りませんでした(汗)。

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◎サントリーニ空港

オリンピック航空 OA358便 サントリーニ空港18:00到着
(現地時間・サマータイム、日本時間は5/5 0:00)

日本を発って24時間と25分、いよいよサントリーニ島に到着しました!

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その②へ続く

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Posted at 2018/05/12 20:55:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「山梨県に行ってきました②(富士急ハイランド他) http://cvw.jp/b/1049914/42815575/
何シテル?   05/04 14:24
ランエボに9年乗っていましたが、スイスポに乗り換えとなりました。 …嫁さんのクルマなんですが(笑) 引き続き楽しいカー・ライフを満喫しています! ...
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