半年振りの生は良いですよ、生は！

　昨年の今井美樹ライヴより約半年、久し振りにライヴへ馳せ参じました。

　今回は

　斉藤由貴　40th Anniversary Tour "水辺の扉"～Single Best Collection～

にお邪魔しました。

　斉藤由貴さんのライヴには初めての参加ですが、デビューから丁度40年の節目に行われるシングルコレクションライヴ。
　子供時代に聴いた名曲を目の前で歌ってくれるのは、かなりの感動モノで期待は膨らむばかり。

　午前中仕事をさっさと終わらせ、職場の同期と共にキャナルシティ博多へ行ってきました。

　一寸早めの到着だったので、先行発売していたグッズ売り場等を巡り、いざ本番へ！

　内容は追加公演がまだ残っているので端折りますが、それはそれは夢のような時間でしたね。
　自分が好きな「悲しみよこんにちは」や「卒業」、「夢の中へ」等々、ほぼアレンジなしのオリジナルに拘った曲でも全く違和感なく、アラ還とは思えない高音の伸びは４０年前と遜色はない歌声は、流石！と唸ってしまいましたね。

　また、ドレスを身にまとった斉藤さんは大人の色気が出まくりで、妖艶な姿におじ様達はメロメロ。
　しかしMCで見せるお茶目でチャーミングなそぶりのギャップが、正に「魔性の女」そのものでした。

　流石プライベートではお騒がせ女優として名を馳せただけあります。

　兎に角不思議な魅力で観客を魅了し続けた２時間半はアッ！という間に終了。

　最近激務で疲れた体や精神にとっては、とても良いビタミン剤となりました。

　会場を後にすると、中庭の運河では噴水のショーが。



　この時爆音で「Time To Say Goodbye」が流れていたけど、余韻をぶち壊す状況だったのが…。



　おまけ

　アンコール時のMCで、

「アクスタが一番売れている意味が分からない！」

と仰っていたんですが…






…スミマセン、その意味が分からないアクスタ、買っちゃいました（汗）。
しかもデビューVer.の方を。