やっぱり理由があったのね（泣）。

本日はやっとポンコツ君のバッテリーの充電が終ったので、仕事帰りに行きつけの日産ディーラーにて以前から起こっている怪現象のチェックをしてもらいに行ってきました。


　最初は工場長も徹底的に調査するつもりだったらしく、


「この後誰か迎えに来るんですか？」


なんて言われてしまいましたが、当然そんな人は現れません。


　なので、閉店間際と言う事もあり以前より疑わしいと思われているリレーのチェックを重点にしてもらいました。


　待つこと暫し。



　３０分位して工場長が戻ってきて説明してくれたんですが、今回の騒動はリレーが原因では無さそう、とのこと。

　リレーに腐食痕やスパークした時の焦げ痕も見つからず、普通の状態を保っているそうです。


　後考えられるとすればライトやワイパーのスイッチの不良か何処かの線の繋ぎ目の不良か、はたまたテール部分の線が悪いのか…と、上げたらキリが無いそうです。

　更に時間もかかると言う事で、今回の捜索は打ち切り、となりました。


　取り敢えずはこのまま暫く乗ってみて、時間が出来た時にもう一度捜索してもらう予定なんですが、当分はバッテリー端子を外して不慮のバッテリー上がりを防ぐ事にしました。





　…あれ？



　…そう言えば購入直後バッテリー端子に締めこむネジが抜けていた事があったよなぁ。


　と言う事はですよ、私のところに来る前より前オーナーもこの様な怪現象を経験し、私が取った様な行動をしていたのかも知れませんねぇ…（汗）。

　ホーンが無かったのもこのことが原因のようですし…。


　やはり格安車＆現状渡し車にはかなりのリスクがあるんですね（涙）。