おっさん仕様パジェロのブログ一覧

※画像はイメージ（？）です


　先日のニュース内にちょっと気になるものが。








　【シカゴモーターショー15】
三菱自動車、「伝説の復活」を予告…SUVか






　この記事によると、このショーにて三菱のＳＵＶが発表される様ですね。
　砂漠の中にそのＳＵＶのシルエットが見えるのがお分かりかと思います。


　通常なら既に三菱の広報で発表されている、次期ＲＶＲと言われているＰＨＥＶ搭載のコンパクトＳＵＶのコンセプトカーが考えらえるんですが…、画像を見る限りどうも様子が違う。

　シルエットを良く見てみると分かるかと思うんですが…、既出のコンパクトＳＵＶとはスタイルが違うんですよねぇ…。
　しかも、


　「ザ・リターン・オブ・ザ・レジェンド」


と、最近流行の言葉…基、意味深なフレーズが使われていることを加味すると…

　
　ひょっとして…？
　
　
　♪若しかしてだけど～若しかしてだけど～

　これって次期型パジェロなんじゃないの～！？





　噂では来年デビューすると言われている次期パジェロ。
　そろそろ完成に近いデザインスタディかプロトタイプが登場しても可笑しくない頃と思うんですが…。

　若しこの予想が当たるのであれば、来月１５日は一寸楽しみですねぇ～！

　先日追加モデルとして登場した、マイナーセダンのシルフィの上級モデル、Gルグラン。

　このグレード名を聞いて直ぐに思い出すのは、最後のブルーバードであるＵ１４のフォーマルヴァージョン。

　また、もう少し年代が上がれば日本初のＶ６＋FFが組み合わされたセダンでもあり、ブルーバードの上級モデルとして鳴り物入りでデビューしたブルーバードマキシマを真っ先に思い出された方もいたでしょう。

　最近「Ｇ」だの「Ｘ」だのと一文字グレードが横行する中、「スプレモ」や「メダリスト」等々過去の日産車に使用されていた懐かしグレードの復活は嬉しい反面、グレード名とそのグレードに合致しているかどうかは「？」ですけど、古い人間である私にとってはこっちの方がしっくりきますね。

　特にブルーバードマキシマは、ルグランの響きがブルーバードらしくない高級車らしいグレード名で、結構好きでしたね。



　まぁ、現在のシルフィの内容に合っているかは別として…。

　…と、３０年以上前にデビューしたブルーバードマキシマを、「ルグラン」グレードの復活でついつい思い出してみた訳なんですけど、実はこれでブルーバードマキシマの話は終わらないんですよねぇ…。

　しかも、意外なところで話題沸騰…？


　ど・マイナーと言っても過言ではないこのクルマ、なんとこのタイミングでミニカーとして登場するんですよ！

　モデル化したのは、最近マニアックなクルマをミニカー化させたら右に出るものはいないＷｉｔ’ｓ。

　人気車種ならいざ知らず、マキシマの様なマイナー車種をどこのリサーチでモデル化の決定をしたのか、開発者から聞いてみたくなりましたよ！
　それ位マキシマがモデル化される衝撃と言ったら…。
　しかもシルフィでルグランが復活したのと同時発表ですからねぇ…、日産と申し合わせでもしたのかと思いましたよ。

　年式を見るとどうも後期型をモデル化している様なので、若干クオリティは低いのは否めないものの、今後モデル化はこれ以外に考えられないので絶対に「買い」ですね！

　後はこのクルマも１／４３スケールでは多分初のモデル化でもある、初代アコードクーペも同時発表されましたし…





　意外とモデル化されている（特にラリー仕様）、ＢＧ型ファミリアＧＴ－Ｒや…





　これも京商等で既にモデル化されている最後のセドリック／グロリアや…







　
　最近ＬＡ－Ｘでもモデル化されている、初代レガシィもモデル化される様です。




　
　ブルーバードマキシマは絶対としても、他のクルマは一寸考えますねぇ…。
　アコードクーペは欲しいかも…。

　ミニカーマニアや旧車マニアであるそこの貴方、ご検討は如何でしょうか？

　２００９年のデビュー以来、基本的にエクステリアを変えた大掛かりなMCをされず、日産お得意の放置プレイ真っ只中だったトップモデルのフーガ。

　このクルマもこのまま次期モデルに変わってしまうのか…？と思っていた矢先、７年目にて漸く外観を変化させる大掛かりなMCが施されることと相成りました。

　先ずは昨年インフィニティブランドでMCを行われておりましたが、日本版もほぼインフィニティＱ７０と同様になるようで。

　先日ディーラーにて入りたてホヤホヤの販売マニュアルをサッと見させてもらったんですが…、外観は発表された通り、スカイラインと同じくインフィニティバッジが付いてきます。

　これで再びスカイラインとパッと見の見分けが出来なくなってしまいました…。

　内装は明るい色になっており、基本デザインは変わらないものの、一寸高級感が上がった模様。

　エンジンは現行と同じラインアップで、ベンツのターボエンジンは搭載されておりません。
　まぁ、これが搭載されたら更にスカイラインとの差がなくなってしまう訳で…。

　グレード体系も現行と同じ。
　しかし、装備等が良くなった影響か、価格は若干ＵＰ。


　７年目にしてやっと本腰入れて改良される新型フーガなんですが…、果たしてライバルのクラウンに一矢報いることが出来るのか…？


　…と書いたんですけど、実は販売マニュアルには想定されるライバルは国内にはいないことになっていました。
　現行よりかなりプレミアム感を上げているため、目指すは欧州の高級車となっております。

　例えば、ベンツＥクラスやＢＭＷの５シリーズ、アウディのＡ６等々。

　う～ん、目指す志は高いことに対し文句は言えませんが…、この表記は完全に国内市場を無視している表れでしょうねぇ…。

　今や直４ハイブリッドが販売メインとなったクラウンとは、クラスが違うと言わんばかりの方向性に一寸疑問符が付いてしまうんですが…。

　あまりプレミアム感だけ押し出しても、販売台数は増えないような気がしますが、果たして…？

　昨年発表された予防安全性能アセスメントにて、同クラスではトップクラスの評価を得た日産のエマージェンシーブレーキシステム。

　流石にスバルのアイサイトに比べると知名度と性能は若干劣るようですが、この結果に気を吐いた日産は、これからどんどん採用車種を増やしていく様ですね。

　先ずは昨年末にデイズ／デイズルークスに他社と同じく赤外線レーザーを搭載し、遅れを取り戻して商品力をUPさせたのは記憶に新しいところ。



（この画像はその前のモノですので表記があっていませんが…）


　で、今年も採用を増やしていく様で、早速セダンタイプに搭載予定。



　赤いシルエットがそうですけど、これは最近発表された２月にMC予定の新型フーガのことですね。



　これはスカイラインと同じシステムを搭載されるのはお分かりかと思います。
　なので、性能は国産車でもトップクラスになるのは間違いないかと。

　…で、ここまでは大体察しが付いていたんですが、もう一台搭載予定のシルエットを見てビックリ！



　このクルマ、どう見ても１BOXのシルエットにしか見えません…。

　まさかと思いますが、このシルエットって…？






　…新型ハイエースに搭載ですか？

　…あ、違った。(^^ゞ
　日産のクルマでしたね。

　どうもシルエットがクリソツだったもんで…。






　MC時期は不明ですが、どうもＮＶ３５０キャラバンにも搭載する予定みたいですねぇ…。

　未だハイエースに水をあけられており、先日のMCで更に差を開けられた面もあるので、これはかなりの隠し玉と言えるでしょうね。
　多分セレナと同じ単眼式カメラだと思われますが、この手のクルマには未だ搭載されていないので、これはかなり面白いのではないかと。

　若し試乗車が出たら、流石にぶつけるギリギリのことは出来ませんが、機能を試してみたいですねぇ…。　

　明けましておめでとうございます。
　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　今年も恒例の年跨ぎ初詣も無事済ませ、夜通しやっていたローカルラジオ番組に参加しながら初日の出を待っていましたが…、日の出寸前で力尽き、気が付いた時にはトップ画像の様な雪景色に映える朝日が…。

　現在も吹雪いては止み、吹雪いては止んだりの繰り返しで、中途半端な積雪から始まった２０１５年ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか？

　
　今年は久し振りに…






大吉先生…ではなく、大吉を引き当てたので、まずまずの好スタートを切ったのではないかと。

　ローカル番組でも、私の投稿が読まれましたし。


　この勢いに乗って、昨年の不幸と今年の本厄を払拭し、より良い年にしていけたら、と思っています。

　クルマの方は…、立て続けにシルフィとミニカが春に、秋にはサンバーが車検を受けることとなるため、これまた出費が多くなるので一寸我慢の年になりそうです…。

　あぁ～、サンバーを最終型のＴＴ2に買い替えたい…。


　こんな状態で、また書き込みが不安定なこととなりそうな私ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

　また、皆さんにも幸せが訪れる様、祈願しております。