気をつけましょう。

それは今日の午後の事。





実家の両親に買い物に付き合わされ、運転手をしていました(苦笑)





で、自宅近くの交差点で何気なく信号待ち。





その場所は少々勾配がきつい坂道になっていて、上の方から1台の自転車が結構な勢いで目の前を通過して行きました。






随分とまぁ、危なっかしい走り方をしているもんだな、と思い、進行方向に向かってクルマを走らせていたその時でした。






自分の前を走っていたクルマと、先程の自転車がドカンと･･･(滝汗)





現場は左カーブの下り坂で、坂の途中にT字路があり、どうやら、坂を下って右折しようとしたクルマが、車道側に大きくはみ出した自転車に当たったようです。






自転車に乗っていた人(20歳前後の男性)は地面に放り出され、暫く動かない状態。
頭を地面に打ったらしく、道路には出血が見られました。






すぐさま、周囲の人たちや当事者、そして両親とオイラはクルマから降り、二次災害を防ぐべくの活動、及び怪我人の救護にあたり、オイラとオトン、そして通りがかりの人の3人で交通誘導にあたりました。






やがて救急車とパトカーがやって来て、怪我人も意識を取り戻して、こちらも役割を終えその後は当事者及び目撃者に任せその場を去りましたが･･･。






このような事態に遭遇すると、クルマ及び自転車を運転する時は、気をつけないといけないとつくづく思うのでした。
(余談ですが、昨年、実家の兄貴が、ケータイを操作しながら後方からやって来た自転車に『当て逃げ』されて怪我しています)




事実、最近は自転車による事故が増えている、と言うのもあるので、自分も自転車を運転する時は『クルマや歩行者から見て危ないと思われる運転はしない』ようにします。