夜のめぐり逢い？

それは昨晩の事。




ちょいと都会の夜景でも見に行ってきますかね、と言う軽い気持ちで、オイラは八王子ICより中央道に乗り、都心方面を目指したのでした。






ふと、そこで思ったのが、最近、酒豪なお姉さん(同級生ですが)と逢ってないよなぁ･･･と、偶然考えたのでした。





あ、でも、最近、電話で聞いたレベルだと、土曜も日曜も出勤せざる状況になっているし、ましてや、日曜は趣味の硬式テニスのスクールが朝っぱらからあるから、今から誘っても無理っぽいよなぁ･･･、と思い、独りで行く事を決め込み、周囲のクルマに流れを合わせ、ノンビリとクルージングしていました。






しかし、とある曲の歌詞にも出てくる競馬場とビール工場を過ぎた辺りで、携帯に着信が･･･？





その着信音は、偶然にも彼女からでした。






※ 以下、携帯でのやりとりについては、こちらはイヤホン着用していました
べ：「どうしたん？」
姉：「ごめんね･･･ホント忙しくて、なかなか時間取れなくて･･･」
べ：「いや、それは仕方ないんだけどさ、どうしたのさ？」
姉：「一昨日、昨日、今日と展示会で東京ビッグサイトに行っていてね、今、会社の人達と新宿で飲んでいて、これから帰ろうとして、西武新宿駅にいるの」
べ：「それはそれは、お疲れ様だね」
姉：「で、べちょんは今何してるの？」





そこで、咄嗟にオイラはひらめいたのでした(苦笑)





べ：「今、中央道に乗っていて都心方面に夜景でも見に行こう、と思っていてね･･･そしたらさぁ、一つ先の高田馬場で拾って、家まで送ってあげるからさ」
姉：「マジ？いいの？」
べ：「だってさ、こんな機会逃したら、次に逢えるのはいつになるのさ？」
姉：「なんか悪いなぁ･･･」
べ：「別に構わねぇよ。そうしたら、高田馬場に着いたら、戸山口(早稲田大学方面)の出口で待っていてよ」





そして、半ば強引(？)に約束を取り付け、オイラは中央道⇒首都高を初台ランプで下車し、山手通りを北進し、目的地に向かったのでした(苦笑)






久々に逢う彼女は、少々やつれた感じもしましたが(疲れていたようです)、直前まで飲んでいた事もあり、テンションはいつも通りでした(爆)
で、イオスに彼女を乗せ、一路、帰宅。
･･･さすがにそう、疲れていると「今夜はウチに泊っていくか？」とは言えませんでした(ｦｨ)






とは言え･･･。
「足が疲れちゃったよぉ～」と言って、ミュールを脱いで、ミニスカートで半分胡坐をかいてシートに座っている彼女をふと見た時、目のやり場に困ったのは言うまでもありませんでしたがね(ﾏﾃ)






その後は、何事もなく、オイラはアッシー業を遂行し、自宅に帰って枕を濡らしたのは言うまでもありません･･･orz