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ウチの実家には、今年で11歳になる♂のシェットランド・シープドッグ(所謂シェルティって奴ですね)が居ます。




11歳、と言う事は、人間の年齢に換算すると60歳代後半～70歳代前半に相当するみたいで、当然『高齢犬』に属します。






で、今日は洗車をしに実家に行くと･･･。





左の後足がマヒした様子で、身体の震えが止まらないと言う状態に陥ってました(滝汗)





どうも、話によると、先々月も右足が同様の状態になったらしく、その時は『椎間板ヘルニア』と言う診断が下されました。






確かに、上体に比べ足が細い犬種なので、足への負担が大きく、それを支える腰に負担が更に来て、足がしびれて動けない、と言う状況になっているのが真相です。





更に、レントゲンを撮ると、背骨の数が通常に比べ1本多い8本である事も判明し、コレが悪さをしている様です。





とりあえず、近所の動物病院に連れて行き診断し、クスリをもらい数日様子を見る形にはなりましたが･･･。





人間と違い、犬は喋る事が出来ない、我慢強いと来ているので、異常の兆候を発見するのが非常に難しいと思います。





さすがに、なんとかして一生懸命立とうとする姿は見るに耐えられず、そのまま横になって安静にさせるべきだ、と言う具合でした。






果たして、無事に治ってくれればいいのですが･･･。