
オイラは、クルマ素人です。
もちろん、趣味的なものは持っていますし、定職にも就いていますが、クルマとはあまり関係がありません。
なので、「クルマは日常の足」なのです。
確かにクルマが少々可笑しい事態になっており、またちょっとアレな方向性になっておりますが、根幹は、オイラが組み立てているのではなく、懇意にしているDの方が組み立てています。
オイラは、「使う人」、Dの方は、「作る人」。
そんなクルマが、ウチのプリウスさんです。
が。
そんなヒトとプリウスさんが、大変危ないお店に本日行ってしまいました。

春日井にある、「tkスクエア」。
本日はオイラは通院の為休暇、某変態なゆーさんが「春日井に遊びに行きます、ハァハァ」とかやってたので、場所訊き出して襲撃。
したのはいいですが。
tkスクエアは、東海地方の「弄り」プリウス文化の一翼を担う、大変に「走り」に対して前向きなショップさんです。
東海地方にARMAキャリパーが広まっているのも、ココのお蔭、なような気がしています。
で、tkスクエアでは。
みん友の、ニャンママさんのプリウスさんが、足回りの交換をしておりました。
プロデューサーの、ムックちゃんさんもご一緒に。
ムックちゃんさんのプリウスさんは、tkスクエアのデータ採り車として活躍しており、今回助手席にてその足回りの効果を体感しました。

一言で言えば、「不思議な足」です。
街乗りでは路面状態を適度に遮断し、スムーズな乗り心地。
標準では硬いとされるプリウスさんの足回りとは思えません。
これなら、後部座席も快適でしょう。
が。
真価を発揮するのは、遊園地状態の時!。
低μ路や路面状態が目まぐるしく変わるテストコースに同乗させて頂いたのですが、足からの情報量の多い事多い事。
かといってダイレクトにそのまま付き上げるのではなく、まるで間に「考える足」が入っているような、整理された情報が伝わってきます。
足回りがきちんと調整されたプリウスさん、というかクルマに殆ど乗った事の無いオイラとしては、ただただショックでした。
これは確かに乗り回しに快適さがプラスされそうです。
が、まぁ高め。
な上に、流石に足回り交換は、「プリウスさんを作っている」Dの方の印象や、インプレッション無しでは弄ることができません。
今回は宿題として持ち帰り、Dの方に足回りについて詳しく訊こうかな、と考えております。
いやー、しかし、凄かった・・・。
そして、tkスクエアさんで、ゆーさん、ニャンママさん、そしてムックちゃんさんと、あと一名(名前忘れました!)とご歓談。
クルマ素人なオイラは、話についていくので精いっぱいというかついていっていない!。
いろいろ危ないお話を沢山聞けました、というか宿題を山ほど貰いました、うーむ。
まぁ、ともかく。
春日井と言えば中華料理!。
オイラはタマゴ料理が好きなので、天津飯の上の奴な定食(名前忘れました!)を注文!。

コレ、中華料理屋さんによって、結構味が違うアイテムの一つです。
かなり酸っぱかったりすると、やる気減退、なのですが。
このお店のものは、まず、「具だくさん」なのと、「オイラの口に合う適度な醤油あん」のお蔭で、大盛りにも関わらず美味しく頂けました。
まぁ、というわけで、本日のまとめ:
・足回りはプリウスの持ち味を大幅に変える
・足回りを適切に設定すれば、プリウスも「ライトスポーツ」なクルマに変貌する
・どっかにクルマのバイブル的なデータ無いですかね?
・中華料理は、やっぱり美味しい
以上です!。
Posted at 2011/09/13 00:56:37 | |
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