
さて。
プリウスさんの、いろいろな情報を表示することができる。
イグメーターですが。
ウチのプリウスさんは、青いBT-OBDドングルと。
SEMC XPeria Playを搭載し。
快適に動かしています。
が、、、。
イグメーター、いろいろやりたくなる要素が一杯です。
なので、少し、弄ってみました。
■テーマ変更
ノーマルテーマは、赤い枠、です。
でも枠なぞ不要!、なので、漢らしく、「全部透過色で埋めたPNGファイル」に入れ替え。
おかげでスッキリしました。
■壁紙の変更
プリウスさんマスコットキャラであるところの、スティーヴ様にお越し頂いたのですが・・・。
スティーヴ様、思いのほか濃淡のコントラストがキツく。
あまり実用的では無かったので、ふつーのAndroidロボットな壁紙に。
標準画面では、触角?部分だけちょこんと見えています。
■要素の追加検討
CANバスの事、全く分かりません。
torqueも良く分かりません。
ですが、30分程、戦ってみました。
コツは、「header」と「PID」にあるようです。
PIDは、ネットに載っていたものと余りにも値がかけ離れていたので、16進に直した後差分を出して10進に戻してゴニョゴニョという、偉く面倒くさい手間をかけてみました。
お蔭で、「バッテリー充電」「バッテリー放電」、及び「バッテリー電流」を出すことに成功。
特に「バッテリー電流」、充放電の状態が一目で分かって楽しげです。
■インフォメータータッチとの共存
何故か共存状態にある、ウチのプリウスさんのイグメーター。
でも、この共存関係は、非常に脆いです。
どうやら、共存中に「リクエストしてはいけない」項目があるらしく。
インフォメーターを起動中に、要素リスト表示したりすると、OBDアダプタから応答が無くなります。
要素追加で、インジェクション流量なども出してみたのですが、コイツが正にこのパターン。
燃料系とかエンジン系は、共存不可、なのかも知れません。
が、一部共存可能な項目もあり、全体的に謎だらけです。
■と、いうわけで
現在の状況。
グラフ表示と、数字表示を、使い分けています。
まず、グラフ表示。
次に、数字表示。

それぞれ、項目は:
エンジン負荷、モータ1トルク、モータ1インバータ温度、インバータクーラント温度
瞬間燃費、モータ2トルク、モータ2インバータ温度、バッテリー電流
を表示させて、楽しんでおります。
見ての通り、スティーヴさんは多少アレなので、現在は、タイトル画像のようになっています。
インフォメーター側に、車速、クーラント温度、パワー(とかいろいろ、時によって変わります)、エンジン回転を表示させており、お互いに補完関係にあります。
なんというか、数値ピコピコさせながら走るの、楽しいですね!、ふふふ。
そしてイグさん、勝手に弄ってすみません・・・。
Posted at 2011/10/31 22:05:10 | |
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