
先日、とあるみん友さんと。
メールやりとりしていた時。
「プロ」と「アマ」について、議論になりました。
その方の定義は、「自分を殺してでも仕事に徹し、総合的に品質やコストを考え、モチロン設計期間なども考慮し、量産物として大量生産できる製品を作る事が出来る」ヒトを「プロ」、「自分全開で趣味に走り、コスト度外視で所謂余計な品質は追求せず、設計期間なども納得いくまで突き詰める」が「アマ」でした。
オイラは違うと思います。
上記の前者は、「リーダー」や「マネジメント」のするお仕事、後者は、「プロ」のお仕事だと思います。
まぁ、ネガティブ方向の返事書いた地点で、この「認識の違い」、オイラは分かっていたのですが、オイラ的にも整理したくて、議論に付き合って頂きました。
結果、色々考えさせられました。
オイラには、ちゃんとした「仕事」があります。
#最近思いっきり休職してますが。
他に、「趣味としてのパソコン」があります。
が、こっちが大分可笑しい事態になっているのは、まぁOFFとかでPC配り回ったり、なんか良く分からない配線ごちゃごちゃの写真とか出したり、サラッと「1日500万アクセスある」とか言っちゃったりしていることで、なんとなくご理解頂けるかなと。
・・・まぁ可笑しい話は置いておいて、「趣味」は「アマ」か?。
オイラは違うと思います。
言い換えましょう。
何か事象に対して、「求道するか」「求道しないか」が、「プロ」か「プロでない」ってコトかな、と思います。
そういう意味では、ヒトは誰しも「プロ」である、とオイラは思います。
・・・ヒトは社会的動物なので、ひょっとしたら「求道する姿勢を評価される」事が、「プロ」なのかも知れません。
ひっくり返すと、「尊敬」「リスペクト」を受けるモノを何か持っている、それは、その分野で、そのヒトは「プロ」なんだと思います。
生まれたてのヒトでも、専業主婦でも、要介護なヒトでも、何かしら「プロ」なんだと、尊敬できる要素があるもんだと、オイラは思ってます。
#この話、ヒト以外に広げるとすげーややこしくなるので、ここで止めときます。
とまぁ、やりあっていたみん友さんから最近連絡が無くてさびしいので、ここに書いてみたり。
さーて、オイラは、「プロ」な要素、あるのかな!?。
Posted at 2012/04/13 14:27:08 | |
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