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2005年12月03日 イイね!

レクサス店探訪 「真の金持ちクルマはソアラ…じゃなくってSCという真実!」

昨日の夜中、「さらば宇宙戦艦ヤマト」やってました。何気なく見てたらあっという間に4時。

で、10ヵ月の息子のヨダレ攻撃で起きたのが翌朝11時半。メールチェックしたら、知り合いのKさんからメールが入ってました。

内容はだいたい…

「突然でスマンが、13時に和尚さんと怪しい取引をするので、来れるもんなら来てみなさい。」

こんな内容でした。

で、「あぁ、大変だぁ、緊急事態だぁ…」とかブツブツ言いながら支度。「オイマテコラ」と言う家内を後にイスカンダルじゃなくって闇取引の現場までブッ飛ばすのです。洗車してないので和尚さんにブッ飛ばされるかもしれません。

で、3人集合。パトカーがウロウロする中でヤミ取引は終了。熊本ラーメンを食べた後、レクサス店に行くとの事。すすすさんの夢といい、和尚さんといい、レクサスはサブリミナル効果の宣伝でもやってるのかと思ったら、まぁ、一度は行ってみたいネという事で。

しかし、あのVIPでセレヴなレクサス店です。和尚さんはジャケットを羽織ったカジュアルなスタイル。私とKさんはチョー適当なカッコ。そうです、まんまと和尚さんにハメられたのです。ヤミ取引に裏切りはお約束なのです。(笑)

そんなエグゼクティブ・和尚氏&チンピラ護衛2名でレクサス店に突入。始めて税関を通る時みたいに緊張しました。

伊藤ふとん店さんなら、高校の時の名札付きジャージに網サンで行って「ターセル見せとくれ。」と言う度胸があるかもしれませんが、残念ながら私にゃ無理です。コソコソとISから乗り込んでみます。

ISってのは、つまりアルテッツァ後継車で、写真では安っちーく見えたものの、現物は意外にボディの凹凸が複雑で凝った造り。
リアなんかはタイヤハウスからトランクにかけて急激に絞り込まれており、トランク容量よりもデザイン重視なワケです。後席の居住性もそれほど良くはないのですが、私はISはこういうクルマでヨロシイと思います。以前にゼロヨン兄さんよりISの事を聞いているので、まぁ、アレなんですが。

で、次はGS。湘爆の江口が乗ってたヤツ…じゃなくて、つまりアリスト後継車ですが、私は嫌いじゃありません。後席ドアの猫背で長い感じが好きです。ただ、デカイ割にはトランクルームはT型で狭い。そういうセコい事を言ったらいけないクルマなんでしょう。
面白いのは、30万円のOPで、パンチング付きシートから温風や冷風が出ます。しかしこれは設計ミス。オッサンからにじみ出る体臭や放屁は吸ってくれないとカタストロフにもなりかねません。

最後にSC、つまりソアラ。私はこれこそ「真のお金持ち」に相応しいクルマだと感心しとります。

この立派な革張り内装のクルマには「後部座席」が付いておりますが、狭い上に背面は完全な垂直に切り立っています。最初は、こんな後席を付けるぐらいなら、潔く2座にすりゃいいものを。なんかビンボクサイなぁ…いや、まて?これはそんなモンじゃない!危うくマンマとダマされるところでした。実はこの一見ビンボ臭く見える後席にこそ「真のお金持ち」の定義が隠されていたのです。

一度試しに座ってみることをオススメしますが、中央部が凹んでいるため、垂直以上に厳しい体勢を強いられます。ルーフは低く、170センチの私でも、頭がつっかえて上げることができません。NSR250Rのタンデムシートの方が100倍マシでしょう。

これだけでも相当厳しいのに、足元はそれ以上にタイトで、前席の下につま先を入れるようにするのですが、前席の人間が乗り込むとエライことになります。

オデコの前に巨大なヘッドレストがそびえ立ち、その次は鬼畜な拷問器具のごとく前席が電動で迫り、足首の骨がベキバキに折れるのではないかと、恐怖のどん底にたたき落とされるのです。

で、本物のお金持ちは仕事などする必要もなく「超ヒマ」なので、イタズラばかりを考えます。多分。きっと。帰国した友人とかに「空港まで迎えに行ってやるヨ」と言い、わざわざ700万円のこのSCを買って乗り付け、後席に押し込めてしまうでしょう。さらに、トランクに積んだ荷物は収納したルーフでペシャンコにしてしまうのです。

素晴らしい!と思い、和尚さんを呼んで押し込めていたら、営業マンが慌ててすっ飛んできて「これはちょっとした荷物置き場です。オトナは乗れません!」と弁解してましたが、諸元表は4名、灰皿だか小物入れみたいなものもちゃんと付いてますので、私の推測はきっと多分だいたいおおよそ間違っていないはずです。恐るべし、世界のトヨタ!

マジメな話では、接客マナーは素晴らしく洗練されたもので、つかず離れずで居心地のいいものです。MS-8の時のクチクサSWATオヤジとは正反対。兄さんの方は思っていたよりもフランクな感じでした。(私がアホだと見抜いていたかもしれませんが)惰眠さんも体験した有名な「片膝名刺渡し」は、さすがにやりすぎとヤメたようですが、それで正解でしょう。
Posted at 2005/12/04 02:30:39 | コメント(8) | トラックバック(1) | たのしいじだうしゃ | 日記
2005年12月03日 イイね!

笑ってもらいましょう

え~、ホリエドアで1位のブログがあるそうで。
某巨大掲示板とかからオモロイネタをピックアップしてくるようですが、死ぬほど笑うスンバラCのを発見したので、ここに紹介してみます。

俺はシークレットサービス

406 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:04/11/16 15:24:28 ID:puViw29y

よく家でやってたのがシークレットサービスごっこ。

猫が起きたら枕元で

「お目覚めですか?本日も一日お供させて頂きます」

でスタート。猫が部屋出ようとしたら

「お待ちください、今外を確認します」

ドアをそっと開けて外をキョロキョロ。

「安全を確認しました、どうぞ」

廊下は常に猫のそばを歩腹前進して進み、そして茶の間のゴミ箱の横に差し掛かったときに

「危ぬわぁぁぁぁぁい!!!!」

と絶叫しゴミ箱を蹴り飛ばしながら猫を抱っこしてスライディング。

吹っ飛ぶゴミ箱散乱するゴミ迷惑そうな猫、満足そうな顔をして横たわる俺。

俺「爆弾です、よくある手ですよ。・・・俺、は・・・もう駄目ですけど、あな・・・たが・・・無事で良かっ・・・たっ・・・!」

「えんだぁぁ~~いやぁ~うぃうぃうぃらぁびゅぅ~うぅうぅ~」

↑アカペラでボディガードの主題歌を熱唱、心の底から嫌そうな顔の猫、

さらにヒートアップして死んだはずなのに猫と踊りだす俺。至福の時です。
Posted at 2005/12/03 01:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記
2005年12月02日 イイね!

例の藤沢の物件

例の藤沢の物件一昨日のこと。午後からクルマで外出した際、世間を騒がせているマンション業者の参考人質疑を思い出した。運転中は何も聴かない私だが、今日は珍しくNHKにラジオを合わせてみる。
内容は後日のニュースとワイドショー通りだが、「不規則発言」なるものも飛び出し、現場の荒れ具合が音声のみでも伝わってきた。

 そんな帰り道、藤沢にある店へ。

「アレよ、アレ!」

 店からすぐに見えた噂のグランドステージ藤沢は、今回発覚した中でも28%という最低の耐震強度しか持たない10階建。

 建築という業界なだけに、これは氷山の一角かと思ったが、メカの知人である1級建築士の話では、確かに業界で過剰なコストダウンが存在するものの、この数値は「狂気沙汰」であり、販売・施工・設計が揃いも揃って、なぜこんなに危ないモノを建てたのか全く理解できないという。
首都圏に大地震が来ることを想定してか、ハナから売り切った後に計画倒産するつもりだったのか、または、建築屋のくせに危険性を感じなかったのか。

 具体的に何が28%なのかと聞いたら、簡単に言えば横からの力で、例えば壁面から100トンで押されて耐えなければならないとすると、28トンでダメになるという。
震度5強で倒壊の恐れどころか、いつ何が起こるか想像もできない状態で、多分に最下層の駐車場がダルマ落とし式に潰れ、最悪はNYのツインタワーみたいに崩れる恐れもあるそうだ。

 グランドステージ藤沢はわずか2ヶ月前に完成し、30戸中18世帯が契約締結、残りはローンの審議中だったらしい。すでに入居した方は、長年のローンと引き替えに念願のマイホームを購入、引っ越しの荷物も片づいたところで事件発覚・退去命令という気の毒な話だが、被害者は彼らだけにとどまらない。近隣には数メートルしか離れていない場所に、古い平屋建てを含めた多くの家屋が存在している。

 また、この危険な建物を処分するにしても、通常の解体方法では何が起きるかもわからないようで、誰が解体し、誰が費用負担するのかという問題が残っている。ラジオを聞く限りでは、呼ばれた連中は、それどころか売り主への補償もできない、というか自社でやるつもりはなさそうだ。

 ある番組では、買い主の「自己責任」を指摘するコメンテーターもいたが、誰が見ても危険とわかる国にノコノコ行った連中とは違う。朝から晩まで一生懸命働いて、家族のために長年のローンを抱える決心をしたお父さんに「ダマされたアンタの自己責任だよ」とどうして言えようか。何でもかんでも自己責任にするならば、法も国家もいらない。この事件は危険な建物を次々に完成してしまったという「歪んだ業界の構造」も焦点ではあるが、善良な人が企業実績やらAWARDやらで飾り立てられた「広告」にダマされたいう点も問題とすべきだ。

 私は仕事柄、コウコクというものをほとんど信じない。売る側、買う側も「いいモノを安く」と言うが、そんなモノは滅多にないと思っている。「安かろう悪かろう」か、「高額でボッタクリ」のどちらかだ。
わざわざ電話や訪問と手間をかけ「今回だけ、あなただけ、今だけのチャンスです」などと煽って売ろうとするモノは間違いなく「搾取」の類だと思う。莫大な利益が出る商品ほど、カネと手間をかけてでもシツコク売りつけようとするのだ。それを掴まされたとしても、一ヶ月の禁酒で取り返せるようなモノなら笑い話で済むが、一生の半分ものローンを組む商品ではたまらない。

 大のオトナが吸うタバコの箱に「ガンや脳梗塞になっちゃうかもヨ」や「お酒は20歳になってから」などと書かせるよりも、真面目な人の人生をハンコひとつで台無しにするようなリスクを取り除けないものか。一般消費者向けの高額商品ほど、広告の校閲規制は厳しくすべきだと私は思う。バブル崩壊後、クライアントとの立場が逆転し、甘くなってきているのが気がかりでならない。

 3時間以上をかけた質疑中、「私の命をかけてでも」とか「今後、このような事が無いよう徹底究明をすべきだ」などのご立派な言葉が飛び交うが、買い主が一番聞きたい言葉はどこからも聞こえてこなかった。
Posted at 2005/12/02 05:38:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 低性能CPUで考える | 日記
2005年12月02日 イイね!

へちばとん

伊藤ふとん店さんより強制指名。
で、仕事も一段落してヒマなので書いてみよう。
(こんな時間なんだけど)

Q1 あなたは何フェチ??

 そんなの、決まってるじゃないですか…(ニヤニヤ)

Q2 異性をみるとき、まず何処を見る??

 最近、相手がドコみてるのかと、目ばっかり集中しますが、
 忘年会でオカマバーに行った時、屈強な南米系オカマちゃんが
 私の股間ばっか見ていたのにはダッシュで逃げたくなりましたヨ。
 フツーの異性とのコンタクトはほとんどないですななぁ。(哀)

Q3 自分の最近プッシュできる部位は??

 人に言わせると、指先の動きがエロいのだそうです。
 今、そのエロイ指先でハナクソホジりながら書いてます。
 あと、後頭部にコブがあります。

Q4 異性の好きな部位5つ

 …そんなの、決まってるじゃないの…

Q5 あなたにフェチを感じさせる衣装は??

 ん~、皮ツナギ。

Q6 まわす人

 コレ読んだ人全員



Posted at 2005/12/02 05:13:36 | コメント(1) | トラックバック(1) | 日記
2005年12月01日 イイね!

YとHの残業バカトーク 「ツンデレって何?」

H「ゆきぞうさん、『ツンデレ』って知ってますか?」

Y「ン?『ツンデレ』?何じゃそりゃ?」

H「ダメだな~。2006年の現代用語の基礎知識にも掲載決定の用語ですヨ。」

Y「しらねーよ!で、何なのその『ツンデレ』って。一応、聞いてあげてもいいヨ。」

H「教えてくださいだろ?ア?」

Y「………教えてください…。」

H「しょうがねぇなぁ、ジジイは何も知らねぇんだから。いいですか?『ツンデレ』ってのは、『ツンツンデレデレ』の事ですよ。」(すごい見下した態度で)

Y「??『ツンツンデレデレ』?余計にわからんわ。『ツン・ツクツクツクツン』の小松政夫なら知ってるが。で、何なんだよ?」

H「『何なんだよ』だと?」

Y「……何なのですか?…」

H「ググれよ、『 お・し・え・て・君 』。」(タバコを吹きかける)

Y「ヂグジョーーーーーー!!!」


(カタカタカタカタ)

※以下はみんなもググってから読むこと。





数分後。

Y「こんなモン、知るわけねーだろ!!」

H「ええ、僕も先日テレビで知りました。何でも秋葉原で『ツンデレ』系の店を作る特集とかで。」

Y「ははぁ、さらにリンクをたどっていくと、こりゃまぁ、いろいろあるのね、新しい用語が…そういう時代なのか…。」

H「つまり、『ツンデレ』の一番オイシイトコは、『デレカケ』なんですね。わかる気がする。」

Y「しかし『代表的ツンデレキャラ一覧』が書かれているが、全然わからんヨ。」

H「そりゃ、そのスジの人しかわからんでしょうね。ゆきぞうさんの知る限りだと誰が思い当たりますか?」

Y「うーん、明日のジョーの白石のネェちゃんとか、お蝶婦人とか。ところで、お蝶婦人って、結婚してないのに婦人っておかしいよね。」

H「ンな事はどうでもいいですよ。まぁ、アレですね。普段は冷たいのに、密室で豹変するオンナが男のロマンってことですな。」

Y「ああ、昼間はビジネスライクで、夜になると激しく豹変するOLとか女教師とか看護婦も男のロマンだね。」

H「そうです。二面性こそが男のロマンです。『羊の皮を被った狼』とか『4,000rpmから豹変するターボ車や排気デバイスのない2サイクル二輪』とかと同じなんです。」

Y「同じなのか?」

H「同じです!(キッパリ)」

Y「ところで、そんなHの奥さんは『ツンデレ』なのか?」

H「いや、知人が来ると僕を立てますが、返ると『皿洗っといてヨ』と冷たいです。『デレツン』です。(泣)」

Y「最悪だぁねェ…」
Posted at 2005/12/01 18:11:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | バカ話 | 日記

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