珍しいタクシー

　久々にまとめてみました。

　都内ではさほど珍しくないと思いますがベンツ先代Sクラス。グラスルーフを避けているため行灯が後ろ側に妙に寄っています。
　ハイヤーでは先代マイバッハ、先々代AMGなどもいましたが、現行モデルはいるのでしょうか。
　これは９月ですが、現行クラウンも走っていました。


　つい先日訪れた秋田駅前で見かけた現行ステップワゴン。
　ノア・ボクシーは都内はもちろん青森市内でも見かけていますが、ステップワゴンは初めて見ました。
　そして、この画像にも写り込んでいますが２代目フリード。これは個人タクシーで、山形市内で法人タクシーも。

　フリードといえばライバルのシエンタ。

　先代モデルはあまり見かけませんでしたが、現行モデルは青森県内のいくつかの市町村で法人車を見かけており、LPG燃料のジャパンタクシーより使いやすいから、と運転手さんから聞いたことがあります。


　続いては仙台市内で見かけた現行ノート。耳が赤いのでニスモでしょうか。


　こちらは違う日に見かけた現行40系アルファード。都内のクラウン同様、納車が早い、という点にもびっくりです。


　青森空港前のプリウスα、先代クラウン、先代アコードの後期。青森市内では法人車として3代目プリウスを大量導入した会社で数台テスト導入しており、それ以外は個タクが新車導入、他の法人車は中古車のようです。3代目プリウスは50万kmを超えていると思われ、かなり退役が増えており、私がよく乗る車両もジャパンタクシー（これは都内でだぶついた車両の中古車とか）に変わりました。
　先代アコードも青森市内では前後期とわずそこそこ見かけますが、40万kmでミッションを交換した個体があると聞いています。

　そして結構珍しいと思われるのが上の写真と一緒に撮ったこちら。

　初代ヴェゼルハイブリッドです。ミッションなど何処まで保つのか、同型車オーナーとして気になります。

　仙台空港で見かけた次もかなり珍しいと思います。

　２代目ミライです。仙台市内にはクラリティFCEVも実証実験で走っていたので同様なのでしょうね。

　最後はおまけです。

　ホンダ本社に詰めている帝都の5代目後期レジェンドたち。
　10年ほど前福島県某所で自家使用中の5代目前期の個タクを見かけましたが、今も現役なのか気になります。