フィアットとクライスラーの工場でマツダ車を生産!?(autoblogより)
フィアットのセルジオ・マルキオンネ最高経営責任者(CEO)が、マツダとの提携について今後一層の拡大を図っていくという意欲を示した。
マルキオンネ氏は先日、フィアット傘下のアルファロメオがマツダの次世代「MX-5ミアータ」(日本名:ロードスター)をベースに、新型スポーツカーを共同開発するための協議を開始したことを発表したが、フィアットはさらにマツダ車を世界各地にあるフィアットおよびクライスラーの工場で生産することも検討しているという。
マツダとの提携が拡大されれば、フィアットにとっては減産に伴って稼働していなかった製造ラインの再開につながり、マツダにとってはプラットフォームを共有することで開発費を抑えることができる。これはマルキオンネ氏の意向だが、同様の協議が重ねられれば、合意に達するのも時間の問題かもしれない。
いよいよ4Cが現実化してきたようですね。2014年日本導入か?ビッグネーム“ジュリア”も復活するそうです。
マツダ製アルファスパイダーは2015年だそうです。
しかしアルファロメオもあと2年MitoとGiuliettaだけというのも辛いところですね。輪を掛けて
消費税が上がったら車なんてますます買い辛くなりますよね。
こんなところ(マフラーハンガー)も伝統復活ですか・・・
*写真はあくまでイメージで本文とは関係ありません。
Posted at 2012/07/28 23:06:59 | |
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