コロナ前頃から計画的限定数量生産販売のト○タ新型発売車種たち。国内販売はお目こぼし程度にてお茶を濁し徹底的に輸出メインの商売に切り替わったようですね。国内販売分は発売直後一週間?ほどにて直ぐに売り切れオーダーストップ、オーダー再開まで2年ほどのブランクがありそうです。
そのような状況の中11月29日発売日になり昭和おじさん世代のあこがれランドクルーザー70期待はしていませんでしたが突然販売店より29日当日に電話連絡がありカタログが準備できていますからお渡ししたいとのことでとりあえず購入出来る出来ないは別としカタログもらいついでに小一時間ほど説明を聞きにお伺いしてきました。
私がうかがった販売店ではネットで噂通りの販売制約である所有権留保有です。販売店の所有権にするため購入内容は現金一括購入にされてもそのお店の自動車ローンを一部の金額でも3年間入れてくださいとのことです。例とし十万円を年6.5%で3年払い(爆)
その販売店の割り当台数は2年だか2年半だかの間に5台分とのことで納期未定にて受注確定後納期は1~2年後の予定になるそうな!もちろん受注生産のためにボディカラーはベージュ、スパーホワイトⅡ、アティチュードブラックマイカの3色の中からお好きなカラーをとのことです。
キントならば販売枠もあるし納車も早まるけどあくまでトヨタ本社とのリース契約にて各々3年、5年、7年の契約期間終了後は車両は返却の為別車両乗り換え時の下取りや買取もできませんとのことです。もちろんドレスアップもご法度でしょう!
基本的にナビ/オーディオレスの為、色々と安全装備もついている様でここ3~4年?程の最新のCAN通信命の車種達とは違いさすがにUSB端子やOBD端子に余計なものを接続するとメインECUがエラーコードを常時拾いそのうちセーフモードに入り本来その車の持つパフォーマンスを発揮できなくなるばかりか運転支援システムまでが誤作動を起こし危険な状態に落ちるようなことはなさそうですが、、、
Toyota Safety Sense
車両本体価格税込480万円、ナビ/オーディオレス、本革巻きステアリング、合皮/ファブリックシート、ダウンヒルアシストコントロール、ヒルスタートアシストコントロール、VSC&アクティブトラクションコントロール、電動デフロック、デュアルモードオートマチックロッキングハブ
JAOS Selected by MODELLISUTA
ジャオスプレゼンツのカッコイイオプションも用意
いやいや少子高齢化、人口減少及び日本人貧困化を睨んでのメーカー
殿様主導商売欲しけりゃ我慢しろ状態。昨今の車両販売価格50~100高騰の中皆様のご感想はいかがなものでしょうか?
ちなみに所有権留保検討中の為まだ正式オーダー(仮契約及び抽選エントリー)はいれていません。
NAINAINA買えない! NAINAINAI作らない! NAINAINAナナマル買えない~
シブがき隊 NAI・NAI 16
Posted at 2023/11/30 15:57:10 | |
トラックバック(0) |
気になるな | クルマ