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ぼんじょるののブログ一覧

2009年08月26日 イイね!

26.AUG.2009 Luxor KARNAK TEMPLE

26.AUG.2009 Luxor KARNAK TEMPLE


本日、昼食後の第一弾は壮大なカルナック神殿です。





カルナック神殿はアメン神を祀った東西に540m、南北に600mの周壁で囲まれた壮大な神殿で、世界最大の神殿建造物といわれています。

第一塔門、手前に並ぶ特徴的なスフィンクスの集団がお迎えをしてくれました。頭は羊で胴体はライオンです。(右手奥にしっかりとクレーンが写ってしまい興ざめですね(笑))

入り口の所に展示してあった復元模型です。第一塔門の全体像はこんな感じ。(ふぉとぎゃらでご確認してください。)

聳え立つ第一塔門、第一塔門を入ると第一中庭があり第二塔門手前左にパネジェムの巨像がたっています。第二塔門の先に大列柱室が見えます。

いよいよ待望の大列柱室へと入場です。高さ15メートル、134本もの石柱が聳え立ちます。
至る所にレリーフが施されています。
本当は真っ暗な神殿内部で明り取りの窓の所から僅かに光が漏れていたそうです。

大列柱室を過ぎると目の前にオベリスクが飛び込んできました。
トトメス1世(父)とハトシェプスト女王(娘)のオベリスクです。
ハトシェプスト女王のオベリスクは一対のうち一つは倒壊して倒壊した物は聖なる池の横に横たわっています。

高さ30メートル、一枚岩で作られていると言う信じられない造形物、、ますますミステリー(そろそろ宇宙人説が・・・矢追さん、、)当時、石切場からそのまま切り出して船で運んできたらしいですがどうやって船に乗せたのでしょうか?また船から降ろすときはどのようにしたのでしょうか?
現代みたいにクレーンなんて無かったのでしょうけれど?
しかも天辺の三角部分には金箔が貼られてキラキラと太陽光を反射していたとか、、、

聖なる池はナイル川とつながっているそうです。
聖なる池の前にあるスカベラ像(要はフンコロガシ)
この像の回りを願い事を唱えながら7回まわると願い事がかなうと言われてるそうです。
皆ぐるぐる回ってましたが何か集団でぐるぐると同じ行動を取る姿をみているとあやしく思えてきます・・・(あやしい宗○団体、集団催眠・・・)
ちなみに私も回ってきました(爆)

いやいやまだこの後ルクソール神殿へ行くというのですが朝から暑い中皆さんだいぶお疲れのようでして、、本当に体力勝負の旅です、エジプトツアー、、、、(同じような所を立て続けにみてもしょうがないと思うし、、しかしこの様な所しか見るところがないし、、、あ~ッもうビールが飲みたいでつ)

詳細はコチラコチラ
*下線部分をクリックするとふぉとぎゃらり~へジャンプします。

長くなりますのでこのつづきはまた次回アップいたします。。。
Posted at 2009/09/03 18:55:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2009年08月26日 イイね!

26.AUG.2009 Luxor

26.AUG.2009 Luxor


写真はメムノンの巨像です。





さてさて、昨夜23:10カイロ発の国内線で深夜にルクソールへ到着しましたがこれからまた長くて短い一日の始まりとなります。

ラマダン時期の為夜中に人が大勢、出歩いています。

ルクソールで一泊したルクソールホテルの外観です。

このホテルがやってくれました、、深夜2:00の温水シャワーは水しか出ませんでした、、まあ気温が高いのでそれでも温水線と冷水線の温度差は体感温度で1~2度程度ぐらいでしたのでこんなものかとシャワーを浴びました。

が、しかし朝シャワーを浴びた方々のお話を伺うと「熱いお湯が出た」とのご意見でして、これも時間(一日短時間労働の国あるョ)でボイラーが止められてしまい深夜には水だけになってしまったのだろうという結論になりました。
冷蔵庫は付いているけれど冷えない、良く冷えるのはエアコンだけという皆さんの見解も一致しました。

オマケに宿泊した部屋のトイレの水が2~3度使用したら出なくなり水タンクの蓋を開けて止水栓と排水用のレバーが針金でいい加減に留められていたのが外れていたので上手く繋ぎ直して再び水が流れるようにしました、、(はぁ~ここまで何しに来たんだ?)
トイレのタンクに水が溜まるのがチョロチョロとあまりにも遅かったのでシャワー栓からも水を出して補充して満水にして完了でした。

朝食のときレストランでは、蝿がコーヒー用の砂糖入れを舐め回していたし、、またそれを追い払おうともしないスタッフ達!(40~50年前の日本かここは?)
せめて蝿取り紙ぐらいつるしておきましょう!食事する手より蝿をはらう手の方が忙しい(爆)
現地ではコーヒー=ネスカフェであって何かほうじ茶のような感じで香りもふかみも無い超薄味なモーニングコーヒーを頂かせていただきました。全く挽いて入れたコーヒーの形跡無しよ(超爆)

看板には堂々と“ファーストクラス”と謳ってありました。。。

表には中国製のバイクが多数置いてありました。

そんなステキなホテルを朝8:30に出発して、向かうは王家の谷(THE VALLEY OF THE KINGS)でございます。
ここも撮影禁止でカメラは持ち込めません。写真は入り口の入場ゲートです。
80L.E.が入場料で62ある墓の中から3箇所の墓に入場できさらに100L.E.を支払いツタンカーメン王の墓にも入場してきました。

日本を旅立ってからほとんど寝る暇の無い強行軍ツアーの為、食事が合わないのと暑さで体調を崩す人が続出しました。
私は、まだヘラヘラとしていますが、、、
次はコレも砂漠の岩山の中に聳え立つ「ハトシェプスト女王葬祭殿」です。
ここは撮影OKなので思いっきり写真を撮りたい人達がガイドの説明を聞かないで撮りまくっていました。

このとき気温は45℃、湿度28%、、、
以外や以外、丸二日間半袖でいたので顔も酷く日焼けをするかと思ったらコレが日本で海などに行って肌が真っ赤になりヒリヒリするようなことも無く少し黒くなったかな程度で済んでしまいいい意味で拍子抜けしてしまいました。

       あ~ッビールが飲みたいけれど売っていない!!

ハトシェプスト女王葬祭殿を出たら今度は石を加工して販売しているお土産屋さんへ連れて行きいかれました、、、例のごとく集められて製品つくりの説明を聞かされてハイッ!かってください。との事で色々みて回っているうちに自然石で綺麗な色のついたラクダの置物があったので価格交渉して購入しました。
最初は$50といってきたのでディスカウントと言ったら$40になりもっとと言ったら$30になりさらに粘り、幾らなら買うかと聞かれたので$20なら買うと応えたら首を切られる真似をしてそれは出来ない2つで$50なら売ると言ってきました。が最後は一つ欲しいと言う人がいたので2つで$40に落ち着きました。^^V

そのあと着いたのがメムノンの巨像です。やっとそれらしい雰囲気が、、本日のランチはタンジンでございます。サイドメニューにナン、フルーツはバナナでした。お店の名前が「アフリカンレストラン」まんまやないけっ!

さてさて、ルクソール後半戦へつづきます、、、また後ほどアップいたします。

詳細はコチラコチラをご覧ください。
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Posted at 2009/09/02 22:44:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2009年08月25日 イイね!

まだまだ終わらない長い一日

まだまだ終わらない長い一日



さてさて、やっとランチタイムです、、、ランチの後は考古学博物館とハンハリーバザールの見学です。



ナイル川に浮かぶ水上レストランで昼食。

ビールが飲みたいのにラマダン(断食の月)の為アルコールサービスは一切無し、、トホホ、、

600ml(日本では500ml)のペットボトル入りミネラルウオーターを25L.E.(エジプトポンド)を注文する。
1L.E.=\180前後だったので計算しやすくする為切り上げて20円で計算して500円は高い!しかも同じ物がバスの中では2本セットで1U.S.$で購入できてしまう。1本なんと10倍や!

ランチの後、次はエジプト考古学博物館へ、、、これもカイロ市内が大渋滞でバスであと300mでたどり着く所が40分くらい掛かってしまいました。
エジプトの人たちの仕事は分業制(ワークシェア?)らしくこの人の仕事はここまで、私の仕事はコレだけという事になっているらしいです。しかも朝8:00から始まるとしたらお昼の2:00で仕事は終わりで、午後3:00ごろが帰宅ラッシュの時間となり我先にと家へ向かう人々で大渋滞を巻き起こすそうです。
一般の人々は通常乗合バスが交通手段で小さい物は日本のハイエースクラスから大きい物は大型バスまで有りどれも扉は開けっ放しで乗りたいところで手を揚げてバスを止めて飛び乗り、降りたいところど飛び降りるという荒業です。そんなものですから、所かまわず止まってしまったりするもので余計に交通渋滞が激しくなります。
就業時間も、いい加減なもので考古学博物館では時間前に係員が帰ってしまいミイラ室に入場することが出来ませんでした。
(全く商売っ気のない人たちです。40人から成るツアーで押し寄せて一人100L.E.もミイラ室入場だけでさらに日本円で約8万売上の上乗せが期待できるというのに・・・)
館内は全面撮影禁止でカメラは預けて入場となりましたがツタンカーメン王の黄金のマスクや棺、装飾品を直にみることが出来ました。

最後は、ハンハリーバザールへと。ここもお土産売りの「ワンダラ~」攻撃攻めです。
夕方6時過ぎ、やっと一日の断食時間から開放され人々が思う存分食事を楽しみます。

これから国内線でルクソールへ向かいます


ここで少しエジプトの交通事情のお話をしておきましょう。やっと車のブログらしくなってきた(笑)
考古学博物館の所でも述べましたがとにかくわれ先にです!
街中で良く見掛ける黒と白のタクシー
写真は古いFIAT(2000だと思う)ですが、今だにプジョー504のセダンやブレークが多数走り回っています。見た目は街中を走るどの車もボロボロ、しかもテールランプやヘッドライトが無い物が大半です。点灯しないのではなく外れてもそのまま放置状態、、、もちろんウインカーなど付いていればマシな方で車線変更も走行マナーもヘッタクレも何もあったものではなく自分の進みたい所へと強引に突き進んで行きます。

クラクションを絶えず鳴らして強引に割り込んだり、合流も車線変更も先に入った者勝ちです。
人が車がビュンビュン飛び交う高速道路や一般道を平気で横断をしているし、ラクダやロバの荷車まで平気で闊歩しています。
路肩には整備不良の為か古い大型トラックや古い乗用車がたくさん立ち往生しています。
日本ではとても考えられない交通事情でした。

詳細はコチラをご覧ください
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Posted at 2009/09/01 22:53:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2009年08月25日 イイね!

25.AUG.2009 CITADEL OF SALAH AL-DIN

25.AUG.2009 CITADEL OF SALAH AL-DIN


おお~っと忘れていました。モハメドアリモスクに寄る前にお約束のお土産屋さんへ連れて行かれました。パピルス専門店で、観光地やバザールで『5枚で\1000』『10枚で\1000』最後には『20枚で\1000』になってしまう様なバナナの皮を使った偽物ではなく本物を扱うお店でした。




お次はモハメド・アリ・モスク
城壁に囲まれた要塞の様な礼拝堂です。街中にあり一際目立ちます。長くなるので詳細は割愛させていただきます。
コチラは礼拝堂内部へ入場出来て写真撮影も自由自在です。
高台にあるのでカイロ市内が一望できまた写真では写らなかったですがピラミッドも望めます。

『ワンダラ~、ワンダラ~(1$、1$)』とお土産売りが執濃くまとわり付いてきます。。。。

   平均的なサラリ~マンの月収が日本円で1万~2万円という話を聞くと1$はバカに出来ない金額ですね。


詳細はコチラコチラをご覧ください。

きりが無いので続きはまた次回アップさせていただきます。。。。
Posted at 2009/08/31 23:29:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2009年08月25日 イイね!

25.AUG.2009 Giza Pyramids and Sphinx part

25.AUG.2009 Giza Pyramids and Sphinx part


ホテル出発7:30、僅か15分くらいで直ぐにピラミッドへ到着、がまだ8:00開園?のため時間前でピラミッドまでのゲートが開いていなく冷房が効きすぎるバスの中でしばらく待機させられる。








バスの中は寒すぎて長袖一枚羽織っても頭が痛くなるぐらいにエアコンがキンキンに効きすぎ。

待つこと約30分、集合出発時間が早過ぎたりチケットの準備等の段取りが悪くようやくご入場。

一日300名限定(嘘か本当かは?)のクフ王のピラミッド内部へこれから入場します。





泥棒さんたちが盗掘用に掘ったといわれるピラミッド左中下部の穴より入場です。





このピラミッドの底辺の一辺は200m以上あり高さは137mあるそうです。
実際は147mあったそうですが外壁に施してあった化粧版?が崩れてしまい現在の高さになったとか、、

コレが施された化粧版が残っている別のピラミッドです。
興味がおありの方はピラミッドについて調べてみると面白いかと思います。この場では長くなるのでピラミッドのデータ等は割愛させていただきます。

私も行ってきましたインディジョーンズその他(スターウォーズの砂漠の街や神殿)の映画の世界へ?
残念ながら内部は撮影禁止!!カメラは入場する前に預けることになります。

ちゃっかり携帯で写真を撮ってくると呪われてしまうそうです(笑)

外壁を見上げてみるとこんな感じです。。。
外観ならず内部の通路も狭いし急な登りでしかもかがんだ状態で登らなければならないところもあり結構大変でした。

ゴールは棺の安置室です。ここが狭くて暗くて蒸し暑い!

皆さんご存知でしたかエジプトのらくだは“ひと瘤ラクダ”だと言うことを、、お金を払えば載せてくれます。幾らかは忘れましたが。

さて、いよいよ次はスフィンクスです。観光初日だから暑さにもめげずにはしゃいでいます。
この通路を抜けるといよいよスフィンクスとご対面です。
ジャ~ン、スフィンクスとついにご対面。ここでも能書きは省略させていただきます(笑)。

ドーンとツーショットです。

皆さんスフィンクスの後姿って、見た事ありませんよね。(何、そんなもの見てもしょうがないって。)
まあ、そう仰らずに、それでは私がお見せいたしましょう!こんな感じです。

詳細はコチラコチラをご覧ください。
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Posted at 2009/08/31 23:08:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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