駿河湾越しに富士山を望む。
*黄色文字をくりっくすると詳細説明やふぉとぎゃらり~へジャンプします「写真はクリックで拡大します。
2月5日土曜日、
oakbreraさんと
西伊豆へドライブへ行ってきました。
早朝6:00関越自動車道下り三芳SAに集合して首都高速5号線から中央環状新宿線で東名高速道路に乗り一気に沼津まで走るつもりでしたが朝の志村料金所渋滞と事故渋滞で東名港北PAまで1時間掛かってしまいました(爆)
その後、当初予定していた新しく改装工事中の足柄SAへ止まり沼津ICで降りて沼津市内を抜けて海岸線を一気に
大瀬崎(おせざき)を目指します。季節はずれのため海岸線を気持ちよくペース良く走ります。
大瀬崎は西浦海岸南端の駿河湾に、突き出た長さ800mの半島であり、また内海の為湖のようなほとんど波の影響がない遠浅な湾なので初心者ダイバー向けのオープンウオーター(海洋実習)
ダイビングスポットして大勢のダイバーが集まるところです。
有料P
(一時間@300)へスパイダーとブレラを駐車して大瀬崎散策の開始です。
途中で物凄く
人なれしたネコに出会いました。声を掛けると人を見て逃げ出すところか自分から寄って来てそのまま素通りして行ってしまいました^^;
よく観察してみると民宿の飼い猫のようです。民宿の軒下に干してある海苔や干物にはどうやらちょっかいは出さないみたいです。
戻ってくるときにはダイバーの人たちに囲まれてアイドルしていました(笑)
伊豆七不思議のひとつ
神池は海の近くなのに淡水が湧きコイ、フナ、なまず等の淡水魚が生息しています。
餌の自動販売機が池の近くにあり@100で購入して餌やりを楽しむことも出来ます。そのためか人影が近づくと水面に顔を出してパクパクと大きく
口を開けます。
樹齢1500年の
ビャクシンの御神木や
大瀬灯台を見て駐車場に戻ったらちょうど1時間経って11時少し前だったので海岸線を南下してお昼を食べに土肥まで向かいます。
気持ちよく海岸線のワインディングロードを走りぬけ三十数分で目的の食堂へ到着して初めて立ち寄るところだったので一度行き過ぎて戻り駐車場を探して到着です。そしたらここにも
伊豆の不思議が・・・(別ブログにてUPします)
金目鯛が食べたいなと漠然と思っていたので金目の三色丼を頼んだらご飯のボリュームたっぷりで、もちろん金目自体の刺身と煮付けそれと
あぶりが乗っていてどれも美味しかったですけれど牛肉の霜降りのような感じのあぶりが最高に美味しかったです。
地引網に掛かる
深海魚もメニューにあるところだったので、魚の名前は忘れましたがシシャモほどの大きさの深海魚のから揚げを試しに頼んだらこれも白身魚で美味しかったです。
さて、おなかが一杯になり一休みしたところで、海岸線を南下して
堂ヶ島へ向かいます。
ここでもペースよく海岸線のワインディングロードを走り途中有名な
恋人岬は
野郎二人の為
パスして通過で
目もくれず、堂ヶ島まで一直線です。
堂ヶ島では
堂ヶ島マリンの
堂ヶ島洞くつめぐりを楽しみました。
大人一人@1100で遊覧船に乗り複雑なリアス式海岸をめぐる30分ぐらいのクルーズですが波で船が大きく揺れたりでスリル満点で楽しいクルージングでした。クルージング最後は天然記念物の
天窓洞と言う安山岩でできている海蝕洞の中にはいると海水の色が
エメラルドグリーン色に輝いていてとても綺麗で洞くつの天井に穴が開いているので船から天を見上げることができます。
船から下りて、ソフトクリームを食べようとオーダーしようとしたら9種類もあるので売店のおばちゃんにお勧めはどれかと尋ねたら「静岡だから
わさびと
抹茶です。」「でもわさびは
辛いからあまり
お勧めしません。」とのことなので素直に抹茶@300を注文しました。
15:00を10分ぐらい回ったところでそろそろ帰路につきます。帰りは沼津まで戻って東名と言うのは面白くないので天城越えをして途中から伊豆スカイライン箱根新道、小田原厚木道路、R129,R16で帰ってきました。
走行中、
伊豆スカイラインから見る
夕焼けの富士山の姿は物凄く美しかったです。
(しかしそ大型バスが数台いて制限速度きっちりで走っていたのは長くて辛い時間でした~+10位出してよ~)
お付き合いいただいたoakbreraさんありがとうございました。お陰さまで楽しく充実した一日でした。
またご一緒してくださいね。
アルファスパイダー本日の走行距離は456.5Km、オドメーターは11823KMを表示しました。
Posted at 2011/02/06 23:43:45 | |
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