
先月9月22日トヨタ営業マンから突然電話連絡があり殆ど消えかけていたランクル70の購入意思の再確認かと思いきや実は是非試乗していただきたいお薦めのクルマがありますとの事で10月1日に試乗予約を入れお話を伺ってきました😮
お薦めクルマとはトップ画像のbZ4X、トヨタが推す電気自動車今月8日にマイナーチェンジ版が発表発売になるとの事です。ところでランクル70のお話は煙に巻かれ自然消滅ですね。
びぃじふぉーエックスと聞くとどうしてもこちらの方々を思い浮かべてしまいます🤣
グッチ裕三&モト冬樹のビジーフォー
オンリーユー(プラターズ)
愛がすべて(スタイルスティックス)
言わば今どきのクルマだけあって悪いところが見当たらずそつなくまとまっています。リアシートの足元はフラットであり室内空間も十分に確保され3人掛けでも広々としています。シートの違いはZかGのグレードの差でしか選択は出来ませんがシート素材も無理してレザーシートを選ばずにベンチレーション機能はありませんが前席ヒーター付きファブリックシートで十分です。トランクスペースも深さはそれほどでもありませんが広さは十部に確保されています。
車両本体価格を頑張った為か質感はそれなりですが、近未来感を出したダッシュボードのデザインの為かステアリングをテレスコ調整すると私の場合正面にある小さなメーターパネルがステアリングの陰に隠れメーターが視認し辛くなります。
また、履いているタイヤのせいか盛大にロードノイズを拾うのが気になりました。
車両重量もバッテリーカーの宿命で2t越えか?モーターの瞬発力のおかげで発進加速はなかなかのモノ、、、皆さんこれに騙され自分が誰よりも速く走れる様に腕が上がったなったような気がしてPミサイルとか頻発していますが💦完全にトヨタのクルマに乗せられているだけですからけして無謀運転などしてはいけません!運転中にスマホ弄ったりTV見たり信号無視やら一時停止しなかったりしていないで自分勝手な運転をせず周囲の状況をよく見て判断し安全運転で行きましょう。
今どきのクルマはどれも丈夫なボディに囲まれそのクルマの搭乗者だけはしっかりと守られるように作られている気がします。自分より貧弱(歩行者や自転車バイク等)なものに対してはぶつかっても何しても知らないよってな感じがします。
搭乗者だけ生存確保!
重量級重戦車暴走させたらひとたまりもありません!
満充電カタログ走行値700KM→実際それでも600KMは走るとの事、、、、、
2030年に向け政府と自動車会社との約束でBEVを主流にするとのお話です。
BEVは再販価格が確立されておらず下取り価格が不安定であることにより販売方法としては残苦レクサスが一押しだそうです。
今現在ならBEV購入補助金もあり購入するにはとてもこなれた金額だと思いました。但し自宅用充電設備設置はおおよそ@10渋沢必要になりますとのことです。
さすがに平成後半から10年も20年もこのようなクルマに馴らされてきたらこれがスタンダードになりそれ以外は過去の遺物感覚になるのでしょうけれどもね…
しかし、情緒ある車は素晴らしいですよ!
初代レンジローバーの貴賓あふれる端正なシュッとしたフォルムは今も色褪せていませんね。
古からの匠の技どうこうではなく安普請ではなく本物とは何か💀考えさせられます。




Posted at 2025/10/06 16:15:10 | |
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