
本年1月末に発覚したエアコン不具合2度の低圧側エキスパンションホースエアコンガス封入口ゴムパッキン部分成形不良によるエアコンガスリークによる交換。5月末3度目のエアコン不具合修理入庫時にはコンプレッサー内部よりエアコンガスダダ洩れだったそうです。
入庫時走行距離8640㎞、作業終了日2024.06.14結局はA/Cコンプレッサー、エキスパンションバルブ、A/Cコンデンサー交換の大手術になったそうな💦
2024.06.16(日)修理納車されました。

ナゼここまで大事に至ったのか?色々と社内事情はあるのだろうけれどもあまりにもサービスのお客に対しての説明とクルマに対しての取り扱いがずさんであることが度々垣間見られた為以前から営業に話をしていた事もあり残念なことですがジュリアを引き取ってもらうことにしました。
バルケッタに乗っていた時にあるデルタインテグラーレオーナーさんの「一年のうち半年は工場に入っているよ、乗りたい時に乗れないよね」とのお話を伺ったことがありますが、まさか現行車で30年前のクルマと同じ思いをすることになるとは夢にも思いませんでした(爆)
6月20日(木)印鑑証明をもってDラーへ向おうとエンジン始動をしようとしたところイグニッション(スタートボタン)ONでバッテリー電圧低下の警告表示とともに数十秒後に電源シャットダウン…
ありゃりゃ、、、ここにきてジュリア最後の抵抗か?さすがイタ車だね、感情があるのか~と冗談交じりにバッテリー充電機を繋いでみたら残量50%電圧5.4Vの表示、今までは残量60%電圧11.9Vほどの表示しかみたことなかったけれども1時間ほど充電し60%11.9V表示まで回復したのでエンジン始動しDラーへと向かいました。

と言うことで6月20日(木)2年5ヵ月のお付き合いとなったジュリアとお別れしました。
これもある意味断捨離か?個人的に7年ぶりに一番シックリくる並びに戻りました~
Posted at 2024/06/23 15:29:51 | |
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Giulia GT Junior | クルマ