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ぼんじょるののブログ一覧

2009年08月28日 イイね!

28.AUG.2009 最終日~帰国

28.AUG.2009 最終日~帰国

昨晩のジャングルナイル川ディナークルーズはスタートでコケチャイましたけれど、ベリーダンスショーなどで楽しめました。デイナーショーと言っても食事は期待しないほうが良いですよ!何せバイキング形式の食事ですから、、、

最終日は12:00チェックアウトでそれまでは自由行動になっています。
元気の良い方たちは、朝6:00集合でオプションのメンフィス、サッカ、ダハシュール観光へ出発しています。

さすがにグロッキー気味でしたので参加はしませんでしたが少しホテルの周りの写真を撮って見たのでコチラをご覧ください。

この曲でも聴きながら、、、




ホテル出発13:45、カイロ発17:45MS964便で成田へと帰ります。到着は日本時間8/29、12:55の予定です。帰りのフライト時間は約12時間、ここでもビジネスクラス優先で日本語新聞はエコノミークラスには回ってきませんでした。

まさかこんなに体力勝負の忙しいツアーだとは思いませんでした。まるで“ドリフ大爆笑”を地で行くような色々と漫才やコントの様なことが続出した今回の旅でしたが楽しい思い出とともに予定通り無事に帰国しました。やはり行くなら先進国がいいかと思う今日この頃です、、、

Posted at 2009/09/08 18:53:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2009年08月27日 イイね!

27.AUG.2009 GIZA(世界の車窓から)

27.AUG.2009 GIZA(世界の車窓から)


写真は朝ギザ到着1時間前、、、




ナイルエクスプレスの朝食、、、噂には聞いていましたが「パンのおかずがパン」です(爆)
例によってガッタンガッタンと揺れるのでカップに注いでもらったコーヒーがそのたびにカップから飛び出しそうになります(笑)
夕食のときもそうでしたが平気で写真の様にコーナーが割れたトレーで配膳をしていただけます。車と言い物を朽ち果てるまで使いきろうとする精神に恐れ入りました。
日本と違って何でもやたら使い捨てにしないし、クルマを早く買い換えさせるように無理やり仕向ける法律が無い、、、政治家センセイ達も少しは見習いましょう。

そうこうしているうちに、予定より1時間半遅れの7:00ごろギザの駅到着です。

駅からバスで24日に一度宿泊したオアシスホテルへと向かいます。
チェックインは15:30からなのでホテルについて荷物を預けたら自由行動となりました。我々は新しく出来た何チャラモールへ行くと言うことでホテルでタクシーを呼んでもらい(ついでに料金の交渉も)出発することにしました。
タクシーを手配してもらったのは9:00頃でしたのでガイドブックにはモールは11:00から営業と記されていましたが、現地のガイドさんが皆、9:00から店があいて入店しているから大丈夫と言うので早速出かけることにしました。(本当は到着まで約1時間掛かるとのことでしたから10:00にタクシーを呼んでもらおうと思っていたのでしたが、、、)
なんとなく嫌な予感がします、、、

ホテルが手配をしてくれたタクシーですから少しはマトモなのがくるのかと思っていたら待っていたのは前回紹介したFIATの様なオンボロのプジョー504ブレークの黒と白のタクシーでした、、、
これがお決まりのエアコンなし、窓全開走行でスピードメータや料金メーターは壊れていて動いていない代物でした。
年季の入った気さくな運転手(車も相当年季が入っていますが)さんは我々観光客を楽しませようと色々と話し掛けてきます。
マニュアルシフトを巧みに操り街中及び高速道路をクラクションを鳴らしながらの例のわれ先にの全開走行です。いや~楽しかった。
到着したのは10:00ごろでも確かに店が開いている様子がありません。外で人々が並んで待っているし。やはり正式な開店時間は11:00からでした!
しかし15分ぐらい待っていると人が入り始めたので我々も一緒に店内へ入ってしまいました。一部開店準備をしている店もあり何処も時間にならないと開店しないのでスターバックスによく似たマークのザコーヒーショップと言う所でお茶して時間をつぶしました。(爆)宗教以外はちょ~てきとうなのネこの国は・・・ところでショッピングモールは撮影禁止と言うことで写真は無しです。

だいぶお疲れが溜まってきていたので爆走タクシーに乗り再びホテルへ無事生還して、チェックインを済ませオプションで申し込んでいたナイル川ディナークルーズまで時間があるためシャワーを浴びて少々休むことにしました。
コレが完全に寝入ってしまい部屋に電話が掛かってきてなんだろうと思ったら「ディナークルーズの集合時間ですよ、皆さんお待ちになっていますと」添乗員さんからでした(爆)
慌てて飛び起き取るものも取らず駆け出しました!

              え~ッ、デジカメもバッテリ~ぎれや~

しかし、まだまだ最終日へとつづきます、、、

*下線部分をクリックすると詳細へジャンプします。
Posted at 2009/09/06 23:06:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2009年08月26日 イイね!

26.AUG.2009 Luxor LUXOR TEMPLE

26.AUG.2009 Luxor LUXOR TEMPLE
お疲れの中、本日最後の訪問先ルクソール神殿へ到着です。





ブログをご覧の皆さんも、もう飽きたと仰らずに私がご案内いたしますので早速、行ってみましょう!

その前にたぶん皆さん(私だけ?)がイメージしていた風景が見つかったのでアップしてみます。(イメージ違いでしたらごめんなさい)*ふぉとぎゃらり~でご覧ください。。。。

ハイ戻りましてルクソール神殿です。第一塔門のラムセスⅡ世像とオベリスク、このオベリスクの対の1本がパリのコンコルド広場にたっているそうです。
第一塔門を抜けるとラムセス2世の中庭にます。周りをぐるりと74本の列柱に囲まれた広場です。
またもラムセスⅡ世像が鎮座しています。台座に掘られたレリーフの意味はラムセスⅡ世はエジプトの王を意味しているそうです。

ラムセスⅡ世の中庭の片隅には、アメンホテプ3世の三つの礼拝堂があります。
列柱廊の先にはアメンヘテプ3世の中庭と呼ばれる広場があリます。
コプト教会
列柱の間を通って奥に進むと至聖所の前のホールに出ます。後にコプト教の礼拝の場として使われていた所だそうです。左側の壁面には、アメンホテプ3世誕生の壁画が描かれていてます。「誕生の間」とも呼ばれています。
さらに奥にはアレクサンダー大王が侵攻時に再建した「アレクサンダー大王の間」と呼ばれる部屋があります。

さてさて、いよいよ日も暮れてきてますます神秘な世界へと誘ってゆきます。。。だんだんと夜の帳に包まれていくルクソール神殿の表情をお楽しみください、、、最後はしっかりとライトアップされます。

長い一日もやっと終わりを告げます。これからナイルエクスプレス(寝台特急列車)に乗ってギザへ戻ります。
列車は予定時刻より30分遅れて到着、収納式2段ベットが付いているコンパートメントは思ったより狭い為中で荷物の整理をするのに一苦労です。少々遅れるのは日常茶飯事で、最大で4時間遅れたことがあるとまるで遅れを自慢するかのごとくでした(お国柄が出ていますね)
4時間も遅れたら明日のホテルチェックインまでの自由時間がなくなってしまうではないですか!

夕食は飛行機の機内食の様な物が出されました。
これでやっと待望のビールにありつけます。丸々3日間アルコールを口にしていなかったのでこのビールの美味いこと美味いこと
しかしよく揺れる列車でして振動が激しくテーブルから何度も食べ物が落ちそうに成りました、、、まるで地震のように通路の天井やコンパートメントの壁面がブルブル、ガタガタと震えます(爆)


洗面台は付いていますが水がチョロチョロとしか出ず歯磨きはペットボトルのミネラルウオーターを使いました。シャワーはもちろんついていないのでウエットティッシュで体や顔を拭きパジャマに着替えて就寝準備です。(ものすごく水の大切さが分かりいかに節水して歯磨きをするか勉強になりました(笑))
トイレは日本の仮設トイレのように足でポンプを踏みつけ流すタイプです。。。

寝ている時もガッタン、ガッタンと振動がありこの振動の為にマグネットでロックされている洗面台のカバーが開いてしまいしばらくの間バタン、バタンと勝手に開いたり閉じたりしてうるさく、そのうちにマグネットで扉が閉じて少し立つと振動でまたバタン、バタンとの繰り返しでした(また今夜も眠れずかい、、、)
列車は列車で途中駅でもない真っ暗な野原いや砂漠の中かに15分ぐらい止ってたりするしちゃんとギザまで到着するのか不安になりました(笑)

詳細はいつものよううにコチラコチラコチラをご覧ください。

まだまだつづきます、、、
Posted at 2009/09/04 23:58:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2009年08月26日 イイね!

26.AUG.2009 Luxor KARNAK TEMPLE

26.AUG.2009 Luxor KARNAK TEMPLE


本日、昼食後の第一弾は壮大なカルナック神殿です。





カルナック神殿はアメン神を祀った東西に540m、南北に600mの周壁で囲まれた壮大な神殿で、世界最大の神殿建造物といわれています。

第一塔門、手前に並ぶ特徴的なスフィンクスの集団がお迎えをしてくれました。頭は羊で胴体はライオンです。(右手奥にしっかりとクレーンが写ってしまい興ざめですね(笑))

入り口の所に展示してあった復元模型です。第一塔門の全体像はこんな感じ。(ふぉとぎゃらでご確認してください。)

聳え立つ第一塔門、第一塔門を入ると第一中庭があり第二塔門手前左にパネジェムの巨像がたっています。第二塔門の先に大列柱室が見えます。

いよいよ待望の大列柱室へと入場です。高さ15メートル、134本もの石柱が聳え立ちます。
至る所にレリーフが施されています。
本当は真っ暗な神殿内部で明り取りの窓の所から僅かに光が漏れていたそうです。

大列柱室を過ぎると目の前にオベリスクが飛び込んできました。
トトメス1世(父)とハトシェプスト女王(娘)のオベリスクです。
ハトシェプスト女王のオベリスクは一対のうち一つは倒壊して倒壊した物は聖なる池の横に横たわっています。

高さ30メートル、一枚岩で作られていると言う信じられない造形物、、ますますミステリー(そろそろ宇宙人説が・・・矢追さん、、)当時、石切場からそのまま切り出して船で運んできたらしいですがどうやって船に乗せたのでしょうか?また船から降ろすときはどのようにしたのでしょうか?
現代みたいにクレーンなんて無かったのでしょうけれど?
しかも天辺の三角部分には金箔が貼られてキラキラと太陽光を反射していたとか、、、

聖なる池はナイル川とつながっているそうです。
聖なる池の前にあるスカベラ像(要はフンコロガシ)
この像の回りを願い事を唱えながら7回まわると願い事がかなうと言われてるそうです。
皆ぐるぐる回ってましたが何か集団でぐるぐると同じ行動を取る姿をみているとあやしく思えてきます・・・(あやしい宗○団体、集団催眠・・・)
ちなみに私も回ってきました(爆)

いやいやまだこの後ルクソール神殿へ行くというのですが朝から暑い中皆さんだいぶお疲れのようでして、、本当に体力勝負の旅です、エジプトツアー、、、、(同じような所を立て続けにみてもしょうがないと思うし、、しかしこの様な所しか見るところがないし、、、あ~ッもうビールが飲みたいでつ)

詳細はコチラコチラ
*下線部分をクリックするとふぉとぎゃらり~へジャンプします。

長くなりますのでこのつづきはまた次回アップいたします。。。
Posted at 2009/09/03 18:55:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2009年08月26日 イイね!

26.AUG.2009 Luxor

26.AUG.2009 Luxor


写真はメムノンの巨像です。





さてさて、昨夜23:10カイロ発の国内線で深夜にルクソールへ到着しましたがこれからまた長くて短い一日の始まりとなります。

ラマダン時期の為夜中に人が大勢、出歩いています。

ルクソールで一泊したルクソールホテルの外観です。

このホテルがやってくれました、、深夜2:00の温水シャワーは水しか出ませんでした、、まあ気温が高いのでそれでも温水線と冷水線の温度差は体感温度で1~2度程度ぐらいでしたのでこんなものかとシャワーを浴びました。

が、しかし朝シャワーを浴びた方々のお話を伺うと「熱いお湯が出た」とのご意見でして、これも時間(一日短時間労働の国あるョ)でボイラーが止められてしまい深夜には水だけになってしまったのだろうという結論になりました。
冷蔵庫は付いているけれど冷えない、良く冷えるのはエアコンだけという皆さんの見解も一致しました。

オマケに宿泊した部屋のトイレの水が2~3度使用したら出なくなり水タンクの蓋を開けて止水栓と排水用のレバーが針金でいい加減に留められていたのが外れていたので上手く繋ぎ直して再び水が流れるようにしました、、(はぁ~ここまで何しに来たんだ?)
トイレのタンクに水が溜まるのがチョロチョロとあまりにも遅かったのでシャワー栓からも水を出して補充して満水にして完了でした。

朝食のときレストランでは、蝿がコーヒー用の砂糖入れを舐め回していたし、、またそれを追い払おうともしないスタッフ達!(40~50年前の日本かここは?)
せめて蝿取り紙ぐらいつるしておきましょう!食事する手より蝿をはらう手の方が忙しい(爆)
現地ではコーヒー=ネスカフェであって何かほうじ茶のような感じで香りもふかみも無い超薄味なモーニングコーヒーを頂かせていただきました。全く挽いて入れたコーヒーの形跡無しよ(超爆)

看板には堂々と“ファーストクラス”と謳ってありました。。。

表には中国製のバイクが多数置いてありました。

そんなステキなホテルを朝8:30に出発して、向かうは王家の谷(THE VALLEY OF THE KINGS)でございます。
ここも撮影禁止でカメラは持ち込めません。写真は入り口の入場ゲートです。
80L.E.が入場料で62ある墓の中から3箇所の墓に入場できさらに100L.E.を支払いツタンカーメン王の墓にも入場してきました。

日本を旅立ってからほとんど寝る暇の無い強行軍ツアーの為、食事が合わないのと暑さで体調を崩す人が続出しました。
私は、まだヘラヘラとしていますが、、、
次はコレも砂漠の岩山の中に聳え立つ「ハトシェプスト女王葬祭殿」です。
ここは撮影OKなので思いっきり写真を撮りたい人達がガイドの説明を聞かないで撮りまくっていました。

このとき気温は45℃、湿度28%、、、
以外や以外、丸二日間半袖でいたので顔も酷く日焼けをするかと思ったらコレが日本で海などに行って肌が真っ赤になりヒリヒリするようなことも無く少し黒くなったかな程度で済んでしまいいい意味で拍子抜けしてしまいました。

       あ~ッビールが飲みたいけれど売っていない!!

ハトシェプスト女王葬祭殿を出たら今度は石を加工して販売しているお土産屋さんへ連れて行きいかれました、、、例のごとく集められて製品つくりの説明を聞かされてハイッ!かってください。との事で色々みて回っているうちに自然石で綺麗な色のついたラクダの置物があったので価格交渉して購入しました。
最初は$50といってきたのでディスカウントと言ったら$40になりもっとと言ったら$30になりさらに粘り、幾らなら買うかと聞かれたので$20なら買うと応えたら首を切られる真似をしてそれは出来ない2つで$50なら売ると言ってきました。が最後は一つ欲しいと言う人がいたので2つで$40に落ち着きました。^^V

そのあと着いたのがメムノンの巨像です。やっとそれらしい雰囲気が、、本日のランチはタンジンでございます。サイドメニューにナン、フルーツはバナナでした。お店の名前が「アフリカンレストラン」まんまやないけっ!

さてさて、ルクソール後半戦へつづきます、、、また後ほどアップいたします。

詳細はコチラコチラをご覧ください。
*下線部分をクリックするとふぉとぎゃらり~へジャンプします。

Posted at 2009/09/02 22:44:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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