写真は
メムノンの巨像です。
さてさて、昨夜23:10カイロ発の国内線で深夜にルクソールへ到着しましたがこれからまた
長くて短い一日の始まりとなります。
ラマダン時期の為夜中に人が大勢、出歩いています。
ルクソールで一泊した
ルクソールホテルの外観です。
このホテルがやってくれました、、深夜2:00の温水シャワーは
水しか出ませんでした、、まあ気温が高いのでそれでも温水線と冷水線の温度差は体感温度で1~2度程度ぐらいでしたのでこんなものかとシャワーを浴びました。
が、しかし朝シャワーを浴びた方々のお話を伺うと「熱いお湯が出た」とのご意見でして、これも時間(一日短時間労働の国あるョ)でボイラーが止められてしまい深夜には水だけになってしまったのだろうという結論になりました。
冷蔵庫は付いているけれど
冷えない、良く冷えるのはエアコンだけという皆さんの見解も一致しました。
オマケに宿泊した部屋のトイレの水が2~3度使用したら出なくなり水タンクの蓋を開けて止水栓と排水用のレバーが針金でいい加減に留められていたのが外れていたので上手く繋ぎ直して再び水が流れるようにしました、、(はぁ~ここまで何しに来たんだ?)
トイレのタンクに水が溜まるのがチョロチョロとあまりにも遅かったのでシャワー栓からも水を出して補充して満水にして完了でした。
朝食のときレストランでは、蝿がコーヒー用の砂糖入れを舐め回していたし、、またそれを追い払おうともしないスタッフ達!(40~50年前の日本かここは?)
せめて
蝿取り紙ぐらいつるしておきましょう!食事する手より蝿をはらう手の方が忙しい(爆)
現地ではコーヒー=ネスカフェであって何かほうじ茶のような感じで香りもふかみも無い超薄味なモーニングコーヒーを頂かせていただきました。全く挽いて入れたコーヒーの形跡無しよ(超爆)
看板には堂々と“ファーストクラス”と謳ってありました。。。
表には中国製のバイクが多数置いてありました。
そんなステキなホテルを朝8:30に出発して、向かうは王家の谷(THE VALLEY OF THE KINGS)でございます。
ここも撮影禁止でカメラは持ち込めません。写真は
入り口の入場ゲートです。
80L.E.が入場料で62ある墓の中から3箇所の墓に入場できさらに
100L.E.を支払いツタンカーメン王の墓にも入場してきました。
日本を旅立ってからほとんど寝る暇の無い強行軍ツアーの為、食事が合わないのと暑さで体調を崩す人が続出しました。
私は、まだヘラヘラとしていますが、、、
次はコレも砂漠の岩山の中に聳え立つ「ハトシェプスト女王葬祭殿」です。
ここは撮影OKなので思いっきり写真を撮りたい人達がガイドの説明を聞かないで撮りまくっていました。
このとき気温は
45℃、湿度28%、、、
以外や以外、丸二日間半袖でいたので顔も酷く日焼けをするかと思ったらコレが日本で海などに行って肌が真っ赤になりヒリヒリするようなことも無く少し黒くなったかな程度で済んでしまいいい意味で拍子抜けしてしまいました。
あ~ッビールが飲みたいけれど売っていない!!
ハトシェプスト女王葬祭殿を出たら今度は石を加工して販売しているお土産屋さんへ連れて行きいかれました、、、例のごとく集められて製品つくりの説明を聞かされてハイッ!かってください。との事で色々みて回っているうちに自然石で綺麗な色のついたラクダの置物があったので価格交渉して購入しました。
最初は$50といってきたのでディスカウントと言ったら$40になりもっとと言ったら$30になりさらに粘り、幾らなら買うかと聞かれたので$20なら買うと応えたら首を切られる真似をしてそれは出来ない2つで$50なら売ると言ってきました。が最後は一つ欲しいと言う人がいたので2つで$40に落ち着きました。^^V
そのあと着いたのがメムノンの巨像です。やっとそれらしい雰囲気が、、本日のランチはタンジンでございます。サイドメニューにナン、フルーツはバナナでした。お店の名前が「アフリカンレストラン」まんまやないけっ!
さてさて、ルクソール後半戦へつづきます、、、また後ほどアップいたします。
詳細は
コチラと
コチラをご覧ください。
*下線部分をクリックするとふぉとぎゃらり~へジャンプします。
Posted at 2009/09/02 22:44:49 | |
トラックバック(0) |
旅行 | 旅行/地域