トルクで走るタイプのクルマ

が、自分の好みらしいです　いや、昨日ある人にそんな指摘を受けて初めて気が付きました(汗

そういえば、ちょうど数日前に見た動画でこんなのがありまして…

トミ・マキネンがGVBインプSTIでニュルアタックしてる動画です
動画を見てると、エンジンをきっちりレッドゾーン(8000回転位)まで回さず早め早めにシフトアップしてるんですよね
インプSTI自体、エンジン回転数がレッドゾーンに近づくにつれてブースト圧が下がり、発生トルクも下がっていく特性なので、レッドまで使うよりむしろ多くのトルクが出る回転域を上手く使っていく方が速いのかな？と考えたり…

そういえば、自分がPSPのグランツーリスモでR34GT-RやインプSTI(GDB)を走らせる時も、ブースト計を見てブーストが下がらないうちに(＝あまり高回転域まで回さずに)どんどんシフトアップして走らせる方が速かった記憶があります

現実世界で言うなら、うちのオデッセイ(V6 3ℓ車)を走らせる時はATのシーケンシャルモードを使って無意識のうちにトルクの旨みを生かしつつ走らせてたよーな？


で、何が言いたいのかというと、「あ、他の人って自分が気付かないようなところを見てるんだな」という発見があった事です
経験豊富な方からすれば「何を今更…」って感じだと思いますが、まだまだ経験に乏しい自分としては非常に興味深い事だったりしますw

ちょっとオチが見えなくなりましたが、この辺で(笑)


(最初に出てきた「ある人」曰く、「何となくそう思って言ってみただけだよ」との事ですが、今までの自分の運転を振り返ると確かにそうでしたw　アレ？でもあの方は自分が運転するのを横で見た事は無かったよーな…　それはそれで凄い事ですが(笑))