ヨーストのブログ一覧

一昨日の話ですが、駆け込みで尾崎豊の特別展(＠心斎橋 BIG STEP)と「007 スカイフォール」を観に行ってきました。どちらも面白かったです。とりあえず今年やり残した事は大体無くなったかな…(^^;


という事で、2012年がもう終わろうとしています。凄くあっという間だった気がするんですが、どんな一年だったかをざっと振り返ってみようと思いま～す。


2月、ヨコモンさんをお迎えした欧州フォードプチオフに参加したり、


4月、すら＠さんの歓迎オフで初めてオフの幹事を務めたり(といっても、特に何もしていないw)、


9月、マクラーレンMP4-12Cを助手席試乗したり、


名古屋に行ったり、


11月、伊勢でプチオフを開催してみたり。8年振り位に伊勢に行く。


そして今月23・24日、hironyaNさんご夫妻をお迎えしてプチオフ開催。

…とまぁ、こんな感じでした。一応クルマ趣味はそれなりに継続しております。

後は、48グループ、中でもNMB48にハマったり、都市の魅力に気付いた一年でもありました。
13年くらい行ってなかった東京にも、何だかんだで4月、9月、11月の3回行きました。おかげで東京が近くなりました(爆)
2013年はもっと違う地(九州とか)の土も踏みたいですね。

そういえば、最近は難波に惹かれています。今月も2回行きましたが、凄くパワーを貰えます。まるでパワースポットw
個人的に色々研究してみたいと思っているのは、この前書いた通り。

こうして見ると、2012年は全体的には非常に楽しい一年でした。
来る2013年はいよいよ20歳を迎えるという事で、「成人」な一年になりそうです。
ただ、いきなり大人にはなれないので、徐々になれたらと思っています。まぁ、あんまり難しく考えないようにするのが、2013年の目標ですかね。

という訳で、今年一年、有難うございましたm(_　_)m

昨日・今日と、フォーカスmk2RSの点検の為に名古屋からお越しのhironyaNさんご夫妻を歓迎するオフを開催しました。
詳しくはフォトギャラリーに譲りますが、あっという間の二日間でした。
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。そしてご参加頂き有難うございましたm(_　_)m

今年は、小規模ながらオフの幹事を何度か務めさせて頂きました。
凄くテキトーで頼りない幹事ですが、それでも何とか無事にオフを終えられているのは、参加者の皆さんのおかげです(^^;
また、今までオフは参加するだけでしたが、幹事を務め、クルマを先導したりする中で、幹事の皆さんの苦労が良く分かりました。特に参加者(車)数が増えれば増える程、幹事への負担は増す訳です。
なので、これからはただオフに参加するだけでなく、幹事さんの負担をなるべく減らす事を意識できたらと考えてます。

何か、真面目な話になってしまいましたが…(笑)

今年のまとめはまた後日書きますが、来年もゆる～くやっていけたらと思っています。
では。


写真
其の1

其の2

タイトルを見て「何!?」と思われたかもしれませんが…(笑)
決してオカルト系の話ではないです(多分)。

今年に入ってから、何を思ったか「まち」にハマるようになりました。
元々は名古屋愛(のようなもの)を語っていましたが、三回に渡って上京したり、あるいは大阪をよく知らない方を観光スポットに案内するうち、他のまち、特に地元大阪の難波に目が行くようになりました。

大阪と言えば、よく梅田と難波(所謂キタとミナミ)とで対比されます。



自分もそういう対比をしています。特に梅田は日常的に利用することもあり、非常に親近感を感じています。対して難波は、小さい頃直ぐ側に位置する日本橋によく行く事はあったものの、場所的な関係で最近までは殆ど行くことはありませんでした。

そして今年、難波はそれこそ何度も行きました。その中で、梅田と難波とに何か決定的な違いがある事を感じました(気付いたのでないところが重要)。

誤解を恐れずに言うと、
・梅田はどことなく空虚さを感じさせ、一帯に「ギッシリ梅田らしさが詰まってます」的な雰囲気の密さを感じられない

・難波はどこを見ても「難波らしさが凝縮してます」という濃い雰囲気を感じ、その空気に圧倒される


という感じでした。しかし、何故そう感じるのかがイマイチ分からず、ずっとその答えを探していました。

ところが、最近になって読んだ本にヒントがありました。

左の「辺境ラジオ」です。これは大阪の毎日放送で不定期で放送されている同名のラジオ番組を本にしたものです。
その中で、内田樹氏が「元々大阪は霊的には強力な都市で、近世までは上町台地の北端に石山本願寺(現・大阪城)、南端には四天王寺という巨大な霊的センターがあった」という趣旨の発言をされていました。

そこでピンと来ました(笑)　
ご存知の通り、石山本願寺は廃城となり、その跡地には大阪城が建てられました。
その事が要因の一つとなり、現在も難波は四天王寺からの霊力が及んでいるのに対し、梅田は霊力の支配が受けられないでいる…

といっても、それだけではありません。二つの土地の来歴も関係しているのではないかと推測しています。
梅田も難波も、元を辿れば淀川などの河川からの土砂が堆積して生成した土地で、どちらも明治・大正までは一帯には田畑が広がっていました。

ただ、難波の側の千日前には墓地や刑場、火葬場が置かれていました。これらは明治の頃には廃止され、その跡地には現在に繋がる見世物小屋などが置かれるようになりました。


しかし、形の上では廃止とされても、そこに葬られた霊の力はそう簡単に消える事はありません。
現在までに、千日前の辺りでは何度も火災が起きて、建物が消失しています。
最近(といっても40年前)だと、千日デパート火災が分かりやすい例です。現在その跡地にはビックカメラがありますが、未だに煤けた幽霊が出るとか出ないとか…

勿論、霊力はそういった悪い方向だけではなくて、むしろ活気という良い方向に発揮されている方が強いと自分は思っています。
それが難波の隠れた魅力になっている、というのがひとまずの結論です(だからといって、梅田がダメだなんて言いたい訳ではないですよw)。


ここまで書いてきたことはあくまで推論であり、はっきりとした裏付けがある訳ではありません。何てったって、霊力の仕業だなんて言ってる訳ですから(笑)
で、推論ついでにこんな事も考えてみました。48グループ(国内限定)の劇場所在地と有名な寺社との位置関係です。
秋葉原(AKB)：神田明神
名古屋(SKE)：大須観音(12/17追記)、熱田神宮
難波(NMB)：四天王寺、生國魂神社
福岡(HKT)：太宰府天満宮
SKEとHKTは無理矢理感がありますが、もしかしたら…と思ったので挙げてみましたw

多分この話はまだまだ掘り下げられると思っています。当然これが結論だとも思っていません。
調べれば調べる程出てくるはずですが、とりあえず現時点での自分の考えをまとめる形でこれを書いてみました。

参考文献：内田樹・名越康文・西 靖「辺境ラジオ」 140B
　　　　　　 中沢新一「大阪アースダイバー」講談社　

ちょっとバタバタしましたが、自分がMCを務めているラジオ番組の第3回の配信を開始しました(プロフィールの「所属」欄に、お友達限定でURLを公開中)。

今回の内容は、48グループ全体をテーマに「マクロ的」に語るものです。何故「AKB48」という名称になったのか、年齢層はどんな感じなのかなど、48グループにまつわる素朴な疑問についても話しています。
既にハマっている人は勿論、ファンではないけどちょっと気になってる人(特に後者)にも楽しんで頂ける内容になっているはずです。

皆様、是非お聴き下さいm(_　_)m

先日無事に「“R Project” 完遂記念オフ」を終えたばかりですが、今月末(＝今年末)にまたプチオフ(兼昼食会)を行う事になりました。







<開催日>12月24日(月・振替休日)

<タイムスケジュール>11時半にサンクス羽曳野埴生野店集合


12時頃、昼食会場のオレンジカウンティさんに移動して昼食


その後は特に何も決めていません(＾＾;　その時の流れを見ながら考えたいと思います。

<参加予定者>hironyaNさんご夫妻、カーターさんご一家、自分(12/6現在)

参加者を事前に把握しておきたいので、参加希望の方はコメントをお願いしますm(_　_)m


※尚、前日の23日には自分がhironyaNさんご夫妻を大阪観光にお連れし、内輪(欧州フォードな皆さん)で忘年会を開催予定です。
忘年会についてはカーターさんにお任せしていますが、時期的な事もあって場所・時間などは未定です。
　　　　　　　
追加事項があれば、また追記します。