最近ふと思ったこと〜最近のリアスポイラー

最近感じたこと……

昔セダンやクーペのスポーツモデルは猫も杓子もリアスポイラーを生やし、これでもか！ってくらいにスポーツモデルっぷりを主張していました。しかもそうしたリアスポイラーは足の生えた派手めのものが多く、スポーツ度合いが高いとスポイラーもでかくて高さもあり、って感じだったと思います。中には正直言って効果あんのかよ！ってのもあったように思います。

しかし最近はそもそもスポーツモデルを展開する車種も減り、スポイラー装着車が少なく、あっても地味なものが多いのでは…

最近は欧州車を中心にトランクリッドに張り付くような地味なタイプが多いように感じます。それは国産モデルにも波及し、高級セダンのスポーツモデルも足の生えたスポイラーを純正で用意しているのはごくわずかではないでしょうか…

まぁ、スポイラーって正直飾り要素が強いし、派手さを嫌うユーザーの趣向の変化や、足付きスポイラーの取り付けの手間をメーカー側が嫌うのも要因かもしれません。

そういう意味ではウチのエイトさんは足付き（かな？）のスポイラーを装備した、一昔前のスポーツ丸出しのモデルで、今じゃ結構稀有な存在なのかもしれません。

今日は午後から雨でしたが、車庫の掃除に合わせてRX-8もきれいに掃除して車庫に収めました。年末年始の休み最終日にようやくここまでできました(-｡-;