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さて２日目は、松本市の温水プール『ラーラ松本』にて半日プール三昧です。

愚息は、スライダーはビビッてしまいやらないのですが、波のプールと流れるプールを行ったり来たり。

堪能していたようです。

(^_^.)

キャンプ場に戻ると、近くのサイトの同い年くらいのお子さんと友達になり、暗くなるまで駆けずり回っていました。

何で、こんなに元気なんだろう？



三日目は早朝から撤収開始。

９時半にはチェックアウトをして、国道254で佐久ICを目指します。

そして、ICまで2ｋｍの辺りで199,000ｋｍ到達です。





午前中に高速に乗ることができたので、渋滞にハマることもなく昼過ぎには川越に到着。

総括

長野県では桜が満開で、桜のピンク・新緑のグリーン・残雪のホワイト・そしてブルースカイの素晴らしい景色に感動しました。

エアコンが壊れているので、好天の松本・安曇野は気温が上がり辛かったのと、花粉飛散がピークだったのは参りましたが、なかなか良いGW前半でした。

さて、後半は？・・・

今年のGWは、長野県の『美鈴湖森の国キャンプ場』で２泊３日です。


川越IC～関越道～上信越道～長野道～麻積ICの行程で安曇野を目指しますが、途中『姨捨SA』に”恋人の聖地”なる記念碑を発見！！

取りあえず、カミさんと写真に納まっておきましょう。

(*^。^*)



安曇野では、『ちひろ美術館』に寄りました。
岩崎ちひろさんの息子さんが、絵本のお話をしてくれたのですが、我が愚息はへんてこなコメントを連発し、周囲の方々の失笑？を買っていたのでした。

(^_^;)


昼食は近くのパン屋さんを探します。
安曇野のは自家製パン屋さんがたくさんあるのですが、比較的美術館に近い『サン・トノーレ』でイートインに決定！

美味しかった～！

その後、『ベイシア』で買い出しをして、キャンプ場到着。
テント設営後、近くの温泉『ホットプラザ浅間』でひと風呂浴びてキャンプ場に戻ると、もう暗くなっていて夕飯の時間です。

なんか慌ただしい初日ですが、夜になって冷えてきてからは、待望の石油ストーブ『アルパカ君』がデビューとなり、ポカポカの夜を過ごしたのでした。

今回の計画は、

①泊りでスキーに行きたい。（宿代が無い。）

↓

②薪ストーブを使って、氷点下でのキャンプにチャレンジしたい。（宿泊費を節約）


との考えから、スキー場近くで、通年営業・電源設備有りのキャンプ場を捜すことにしました。

近い所だと、玉原高原スキー場近くの『星の降る森キャンプ場』・アサマ２０００スキー場近くの『あさまの森オートキャンプ場』が有り、ネットでクチコミ等を検索した結果、『星の・・・』はちょっとハードそうだったので、『あさまの・・・』に決定！

インターネット予約後に確認の電話入れ趣旨を話したところ、ソフトな口調のオーナーさんが早めの入場OKとのことです。

当日は、息子とカミさんをスキー場に置いて、キャンプ場に11時頃入場。
事前に好きなサイトに設営して良いとのお話をいただいていたので、テント・タープを設営後スキー場に戻ります。（時間が足りずストーブのセットアップは夕方となってしまいましたが・・・）

(;^_^A



スキーを終えてキャンプ場に戻り、チェックインとストーブのセットアップを済ませたら、温泉の割引券をいただき入浴。

心身ともにさっぱりしてキャンプ場に戻り、持参したおでんをストーブで温めディナータイムです。




満足して就寝。

ホットカーペットとエアーベッド・テントインテント・セラミックヒーターの効果で、氷点下でもぐっすりでした。

(∩_∩)　ｚｚｚｚ

朝５時半頃に目が覚めて、タープ内の温度計を見ると-５℃、カップに残った水は凍っています。
そして、外につるした温度計は何と！-9℃！！

(◎-◎;)


早速ストーブに点火すると、直ぐにタープ内は１６℃程に上がり、お湯を沸かしてコーヒーを煎れます。

朝食は、やはりストーブを使っていつものホットサンド。

この調子で、２泊３日のキャンプDEスキーは快適に過ごせました。

さすがに、厳冬期の標高1500ｍ辺りでキャンプするもの好きは他にいなく貸切状態でしたし、親切なオーナーさんのおかげで気持ち良いウィンターバカンスとなりました。

これが、今回の仕様『テントinテント』です。

写真ではわかりにくいかもですが、タープと接続したテント内にも一つテントを張っています。

そして、床はホットカーペットです。

（＾Ｏ＾）

息子は、既に爆睡中‼

かみさんもうたた寝しています。

スキーとキャンプの合わせ技は、疲れるかな？

(^◇^;)

只今、外気温ー8度でタープ内のストーブから離れた場所で13度あります。

♪（ｖ＾＿＾）ｖ