一ヶ月点検。品質はいまひとつ？

一ヶ月点検に行ってきました。
不具合は5点。
・フェンダーモールがきちんと取り付けられておらず、いくつかのクリップが留められていなかった。
・初期タイヤ空気圧が車両表示で冷えてる時に300KPa超え（適正値は230KPa）。
・クライメイトコンシェルジュ、誰もいない助手席で稼働（センサー不良？）
・ファームウェアのバグ（タッチパッド振動設定）
・サイドウィンドウと天井のビビリ音

ファームウェアのバグに関しては、整備手帳に詳細を載せました。
全体的に建て付けが悪い、というのがクルマ全体に関しての印象です。
トヨタブランドならまだしも、レクサスで品質面にダメ出しされてしまうのはどうなんだろう。
ドアの内張りなんて、複雑な形状っぽく見えるけれど実は一枚パネルだし（どこも分解できず、パカッと全体が外れる一枚のパーツ）、コストダウンしすぎて品質面に食い込んでる感じがします。
前車NXではこんなに悪くなかったんだけどなぁ。

あと、デジタルインナーミラー関連で、ミラーベースに関して調べて頂いていたディーラー見解が出ましたので、こちらの整備手帳もアップデートしました。交換できない、というのが結論です。