マークXドラレコ取り付け

マークXに10年乗ってますが、買い替えるほどの不満もなく、走行距離もさほど伸びないので、来年も車検を通すと思います。

購入して取り付けたカーナビやドラレコも10年選手になります。

カーナビは、2年前に地図更新して時代遅れを感じませんが、ドラレコはGPS無しモデルという事で、最低でも前後カメラ付きのモデルに買い替えました。

今のドラレコは、前後カメラとGPSがついても、新幹線の片道切符と同様の値段で購入できます。

あおり運転も厳罰化され、自動ブレーキが付いた安全支援も当たり前になりました。

この10年で時代背景が変わったという実感です。　

ドラレコ取り付けですが、ガラス全体の上から20%で且つ中央よりと決められてます。

10年前の取り付けで、それを律儀に守ったばかりに、とんでもない事が起こりました。

それはマークXのガラス上部が色つきになってます。
その色とドラレコレンズが被ると、レンズにフィルターが付いた状態になってセピア映像になりました。

最初に見た時は、なぜそうなるかわかりませんが、よく考えると納得の展開です。

今回は、この失敗を避けて、少し下に取り付けました。

助手席側でバックミラー裏がセオリーですが、これも何かあった時に録画ボタンが押せなくて不便です。

安全支援表示の確認をしたいので、運転席側に取り付けてます。

運転した感じは、モニター映像が気になるかもしれません。
少し大きめのバックミラーをつけたと思えば、視界不良とは思いません。




後ろ側は、ガラス上部のプリントアンテナでノイズが出る心配で、熱線とプリントアンテナの間に取り付けました。


考えすぎで、もう少し上で良かったと思います。
久しぶりに内装を外したので、整備手帳にアップします。