CL250乗る

久しぶりに更新します。

ネタが出てこないのと、夏バテで疲れていたので、睡眠を優先してました。

そろそろホンダGOレンタルのクーポンが切れるので、CL250をレンタルしました。




ホンダのレンタルバイクは、事故が起きた時の責任問題が絡むので、スマホホルダーはこちらで用意します。

通販で購入したスマホホルダーです。





真ん中の出っ張りが当たって、ガッチリホールドします。

ZEROショックの背面クリヤでは、周りがバンパーでふちどりされて、背面との段差があります。
その段差が原因で、ホールドしづらいです。

カバーを変えるのが一番です。


バイクに取り付けました。



取り外ししやすいように、レバー式になってます。
これが、フロントフォーク上のボルトに当たるので、思っていた以上に手こずりました。


レブルと同様に、エンジン始動するキーは、タンクの左側にあります。


右側にハンドルロックがあります。


ヘルメットホルダーは装備されていないので、店が社外品を取り付けてます。


こちらのバイクを借りる時は、ホンダGOのアプリをダウンロードする必要があります。

会員登録してから、アプリで申し込みします。
アプリで日付と時間をクリックすると料金が表示されます
初めて利用する時は、クレジットカードの登録をします。
これが完了すると、仮支払が完了します。


当日は、店側がこちらにメールを送るので、送られたらメール内にあるURLをクリックすると、支払い画面に変わります。
画面をクリックすると支払完了になって、レンタルバイクに乗れます。



ここからは、GB350との比較になります。

足つきは、168センチ男性のかかとが少し浮く程度です。
腰の位置を少しずらせば、片足がべったりつきます。

この日は風が強かったので、片足を踏ん張る必要がありました。
べったりついたので、こわい思いはしませんでした。

GB350は低速からトルクでトコトコと走るタイプです。
CL250で早めの変速すると、全然走らないです。
少し高回転まで引っ張って変速するのが、ちょうど良い走りになります。

横風が強かったので、少々怖かったですが、さほど気にするほどではありませんでした。

気になったのが、ブレーキです。
エンブレを使いながら、徐々に変速ギヤを落として減速する分には問題ありません。

前で停車しているのを気付いた時に、前後強めにブレーキをかけます。
その時の制動力が少し低いような印象がありました。

ただこのバイクは、走行距離が1キロからのスタートです。
自分以外の誰も乗っていなかったので、走行距離を重ねることに、ブレーキのタッチが変わるかもしれません。

タイヤも新品なので、慎重に走らないといけません。

燃費は、走行距離66キロでレギュラー2.3リットル給油しました。
燃費は、リッター28.7キロと、去年まで乗っていたシグナスXと同等の数値です。

またいつか借りて見ようと思います。