1995年8月に買った雑誌

断捨離で使っていないバッグを捨てようとした時に、中に入っていたのが中古バイクの情報誌でした。


表紙の女性は、当時のセクシー女優さんです。

月一発行の雑誌で、特集がカワサキのライムグリーンの特集でした。


手前に写っているZ1000R 1981年 23000キロ　85万円です。

14年落ちで85万円は、当時から見ても高値でした。
今は、けた違いの高値です。

この当時は、ライムグリーンの良さがわかりませんでした。
今は、苦手意識は無くなってます。



このあたりだと、バイトを頑張れば買えると思います。


とある店舗のページを写しました。



ここは今も現存していて、電話番号も同じです。

CB400SF 449000円
CB1000SF 698000円

今見ると安いですが、学生では手が出ません。

バイト頑張ってなんとか買えるのが、20万から30万円のバイクです。


この当時は、車検不要の250CC 4発が欲しかったです。
おそらくバンディットかCB1に目が行きそうです。

新車の値段ですが、今のバイクがいかに高くなったかがよくわかります。



バイクの値段を見ると、あの頃に戻ってもっと大切に乗れば良かったと思います。

あの頃は、ローン組めるなら新車が良いと言われてました。
中古バイクを買うと、あっという間に新車が買える値段になるそうです。

実際は、お買い得だったそうです。
おそらく高年式だと思います。

そう考えると、今の若い人たちは大変です。
リスク覚悟でノークレームノーリターンのバイクを買う気持ちがわかります。

オークションで購入したバイクの修理依頼か来るそうです。
点検すると、いろいろ不具合が見つかるそうです。

やっぱり信頼できるお店で購入するのが一番です。