彼岸花の季節

三連休でしたね。

台風の影響もありましたけど、最終日は快晴でした。

気温も34度くらいになったみたいですけど、真夏のように湿度が高くなかったようで、意外と快適でした。

運動不足でもあり、散歩へと。

すっかり秋になりかけてるようで、あちらこちらで彼岸花が咲いていました。

訪れた公園でも沢山の赤い額があふれていて、景色にアクセントが施されたようで綺麗でした。

あと、一か月もすると紅葉も場所によっては、始まるのかもしれませんね。



ここからは、少し違ったお話です。

・テクノロジー

技術系の話って妙に気持ちが惹かれてしまうのですが、車関係だとエンジンがらみの話とか

海外では、XX年から内燃機関の車両が禁止とかの話が聞こえてきてEVがらみの話題が増えるのかもしれませんが、個人的には内燃機関の効率化テクノロジーの話題とかあると、凄く興味が湧いてしまいます。

最近ですと、マツダのSKYACTIV-Xの話がやたらと気になりました。

思わず本屋さんで、モーターファンの記事を読みふけってしまったり・・・・。

試作段階とは言え実車両が既に走行していると聞くと、乗ってみたくなりますね。
このエンジンの熱効率ってどのくらいなんでしょうか？
SPCCIの仕組み、興味がわきます。


F1のエンジンも似た仕組みでHCCIが導入され、非常に効率が上がってますよね。

レースも気になりますが、テクノロジー系の解説が深くあると楽しめるのですが・・・・



先日も”メルセデスF1のPU熱効率が50％越え”とのニュースを見て痺れてしまいました。

ハイブリッドならではでしょうが、凄い技術ですね。

個人的には、夢物語かもしれませんが、物理バルブでなく電磁帯制御によるバルブ機構で吸気ポート形状の可変から燃焼室の可変までダイナミックに制御できるカム機構の無いエンジンができないかと期待してます。

仕事でも、効率がいい仕事ができると昔から快感でした（笑



・life expectancy

生物や機械には、寿命がありますよね。

もちろん、最初からある資質や扱い方で変化します。

突然の負荷や無理な操作で機械が壊れたり、生物も事故にあったりとかで終焉を迎える事も。

自分自身も50代半ばを超えてしまい、自分の社会での賞味期限もあとわずか（笑

肉体的にも故障？が増えており、突然故障する可能性も否定できない状況です。

もちろん食事や運動などに気を付けて生きていけば延命は可能だと思うのですが、精神面の問題は、そう簡単にクリアできないように感じてきました。（ゴムの劣化のように修復不能）

体調不良とかで、気にかけて病院へ行く事もあると思うのですが、どちらかと言えば病院へかかるのが苦手な方です。（治療は嫌いだけど、原因は知りたいです）

人間以外の動物は、自分の死期を悟ったりして死ぬ場所を選ぶなんて言い伝えもありますけど、わたしも、そんな最期がいいように思ってます。

ただ、ひっそりと朽ちるようにです。

こんな事を書いて、直ぐに死ぬわけではありませんが、この頃よく夢や頭を過ることが増えてきたのです。

精神が耄碌してるんだと思います。

百歳まで元気に生きる人もいれば、二十代で亡くなる方も・・・不思議ですよね。

次の世代のために、もう少し頑張らなきゃね。


彼岸花を見ながら、そんな事ばかり考えてしまいました。