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九州ドライブ後編です。


朝5：30に新門司港に無事到着しました。


九州で色んなことがあったのですが、細かいことは割愛して、出掛けた場所だけ紹介させていただきます。



いきなり、ほとんど関係ないのですが、九州を大分経由で熊本方面へ移動していて、何度も秋アカネたちの群れる姿を見ました。

写真は、寄り道した道の駅でブレて写ってますが、沢山舞ってましたね。
彼が、生活できる環境があるって事が嬉しいですね。



九州2日目になりますが、鍋ケ滝へ行ってみました。

滝の裏側に行けるのが、珍しいですね。
（滝の裏側になっている地層の部分が柔らかいようで、その部分だけが削れて、こんな形になったようです）



九州3日目
釈迦院御坂遊歩道の3,333段の石段へ行ってみました。

早朝だったので、誰にも合わなかったのですが、1Km以上続く石段には、参りました。
腰が・・・。



球泉洞です。

鍾乳洞の中は、夏も冬も気温影響が少なく、とても涼しかったです。
一般コースで回ったのですが、龍泉洞などと比較すると少し寂しかったですね。
探検コースで回れば、見応えがあったのかもしれないので、ちょっと残念。



ここからは、鹿児島です　曽木の滝に行きました。

ここへは、40年以上前に訪れていて、その時の印象が強くて再訪してみました。

以前来たときには、未舗装路を辿り山の中にある印象だったのですが、それ程山の中でなくて、当然整備されているので、かなり印象が変わりましたね。

ただ、滝の大きさは、当時と変わらず印象深いもので、訪れて良かったです。



九州4日目です。

最初に知覧特攻平和会館へ行ってみました。

戦時中の記録として、非常に重要な遺産ですね。
何より、戦時の優先事項とは言え、17歳から20代前半の若い方々が、どんな気持ちで旅立たれたかと思うと、家族へ送られた手紙などを拝見しているだけで、目頭に熱いものがこみ上げてくるのが、抑えきれなかったです。



薩摩半島から、大隅半島へ渡るため錦江湾内をフェリーで移動。

桜島を見ながら、うどんをいただきました。




雄川の滝へ行ってみました。

駐車場への道が狭いため、週末などは混乱しそうですね。

駐車場から、滝までの1,200ｍほど遊歩道を歩くのですが、川の流れや風景が楽しめて良かったです。
滝の美しい造形も、見応えありましたね。



その後、宮崎へ移動してフェリーに乗船しました。

九州で訪れた場所も楽しめましたが、ドライブしながら眺めた風景が、とても懐かしく感じたりして、いい時間が過ごせたのが、とても想いに残りました。



最終日です　12時間ほどの船旅を楽しんだ後に無事神戸に到着できました。


神戸からは、大阪～奈良～三重を経由して一般道で帰宅へ。



日が変わった頃に、自宅に到着。

神戸から奈良までの都市部で、かなり時間がかかったこともあり、無理しないようにノンビリ目の速度で頻繁に休憩して帰宅の工程を楽しみました。

車での走行距離：1,888ｋｍ/63L

天候にも恵まれて、いい出会いもあり、想いでに残る旅となりました。

Q1. 取付け予定のクルマ(メーカー/車種/年式/型式)を教えてください。
トヨタ/プリウス/2014年式/DAA-ZVW30-AHXGB

Q2. ご同伴者がいらっしゃる場合､参加人数(ご本人含む最大3名様)を教えてください。
2名(本人+友人)

※LEDヘッドライト｢オトナの工場見学ツアー｣＆｢無料モニター｣を募集! について書いています｡


どんな工程で製造しているんだろう？

品質管理を含めて工場見学に惹かれました。


今週末は、天候の関係で虹をたくさん見ることができました。

これから、秋がどんどん進みそうですね。

夏の休暇を利用して、九州へ行ってきました。

今回は、九州までのアプローチについてですが、ひたすら移動だけとなるので面白くないかもです。
（本人は、運転大好きなので、こうした移動の時間が一番楽しかったりします。）

移動の工程は、こんな感じです。
神奈川～大阪南港（フェリー）～新門司港



ルートは、こんな感じですです。

自宅から大阪南港までの距離は、493.6ｋｍでしたね。

地図を見て、気づかれた方もいるかもしれませんが、全工程を一般道でチャレンジしてみました。

フェリーの出港が17時なので、どれくらいの移動時間をみればいいか、かなり迷いましたし、もしかしたら間に合わないのでは、なんて心配でした。
（途中から、高速を利用するにしても判断タイミングも心配でしたしね）

一般道を利用しようと思ったのは、こんな理由からです。

1.単純に、高速料金の節約（笑
2.高速を利用しても、あまりスピードを出さない
3.これが、一番大きな理由ですが、神奈川中部から、奈良県の天理まではバイパスが充実してる。
　（有料なのは、西湘BPくらい・・無料区間のみ利用）
4.最後に、移動の工程としてチャレンジしてみたかった。

移動時間を余裕をみてどれくらい考えればいいか検討したのですが、500Kmを40Km/ｈで移動しても12時間以上かかる計算になりますが、交通量の少ない時間帯に距離を稼げれば、もう少し早いペースで移動できそうです。

半分ギャンブルでしたが、フェリー出港前2時間の15時までに到着予定として、移動に12時間をみることにしました。

つまり、出発は　午前3時としました。





移動ルートの高低もみたのですが、以外だったのは箱根が一番標高が高かったことでしょうか。
あとは、平野部が多いので三重～奈良に山間部があるのみでした。


出発

当日、2時過ぎに起床して無事予定通りに午前3にスタートしました。

先ずは、国道134号線に出て海岸線を走行し、西湘BPの無料区間を利用し、国道1号線へとルートをとりました。

そうそう、天候ですが今回の九州ドライブの間、天候にも恵まれて晴天（暑い）ばかりで、一度だけ夕立にあっただけでした。

箱根区間は、2番目のBPとなる箱根新道を利用して峠までスムーズに登りました。

早朝のこの時間なので、どんどん進みそうだと思っていたら、箱根の下りで思わぬ伏兵が・・・

走行の前後に、安全確認車両を伴った大型特殊車両が走行しており、箱根を下りきるまでは、超低速走行となってしまい、皮算用していた移動速度が大きく低下です。（笑

積載物は、何かの建造物のパーツのような巨大なものが乗っかってましたが、日本の経済を支えていらっしゃる現場の方は、お疲れ様です。

その後は、静岡県内のBPをスムーズに移動



自宅を出て、3時間45分　浜松あたりでメータを撮影したのですが、平均速度　51Kmと表示してました。

一般道の移動で、この速度はかなり高くないでしょうか？

普段の利用では、だいたい30Km前後が多いので、”BP凄い”と呟いてしまいました。
車速が早いこともあり、燃費は、いまいちでしたが、この調子なら大阪へも予定通りに到着できそうです。


その後、奈良県の天理までのバイパス区間を順調に移動し、大阪南港へ予定通り15時に到着することができました。




メータの表示は、45Kmまで下がりましたが予想よりも早い速度を維持するこができました。

途中のトイレや食事で、2時間弱の休憩をしている時間も含めて、500Km近くを12時間で走り切ったので、トータルでも40ｋｍを超えてますね。

バイパス区間の制限速度は、50Km～80Kmと様々ですが、信号も少なく高い車速を維持できるので、費用がガソリン代だけで大阪まで行けるのは、なかなかではないでしょうか。
（時間と長時間運転がOKならばですが）



余裕をもって、フェリーに乗船するこができ、後は翌日の新門司港到着までノンビリです。

写真で、お分かりかと思いますが、車両の保管位置によっては、屋外に露出しておりました。
これでは、潮を浴び放題なので、止められた方は心情的にガッカリでしょう。
（一応、下船前に洗車してくれてましたが・・・）

短距離フェリーでは、船舶の大きさから見かける光景ですが、12時間の航海時間のあるフェリーでこれだと、気分がいいものではないですよね。



夕暮れに、明石大橋が綺麗でした。




瀬戸大橋もライトアップされ綺麗でしたが、写真は船の上からではブレブレとなりました。


九州内でのドライブについては、また次回になります。
（あまり元気がないので、期間が空いてしまうかもです。）

ゴールデンウイークですね。

幸か不幸か、9連休です。

2000年代始めには、考えられないくらい休みが増えました。

仕事内容が変わったことが一番だけど、休日出勤がほぼ無くなり世の中の流れから、俗に言うブラック的な勤務状況が見直されたことが大きいようです。

平気で、100時間越え残業＋サービス残業の日々も遠い昔ですね。

それはそれで、得られるものも多かったのですが、いま思うと無茶苦茶な働き方でした（笑

そんな事もあり、９連休です。

渋滞や混雑が苦手なので、混雑が少なそうな1日～3日に出かけてきました。

そうです、いつもの病気です。（治らないけど）

長野方面から、岐阜・三重と回ってきましたけど、地方の道や風景が楽しめてかなり満足できました。
次の禁断症状がでるまでは、長く持ちそうです（笑

高速道路を使わなかったこともあって、3日間渋滞にあうこともなく、快走できたのも気分が良かったです。

1日目と2日目は、主に農道や県道を中心に選んでルートを決めましたけど、眺望がいい場所や運転していて気分のいい道が多かったですね。

最終日は、近畿からの帰宅のルートでしたけど、バイパスが整備されていて、ほとんど準高速道路的な交通の流れで、あまり速度を出さない自分の運転でも疲労少な目で移動できたのは、良かったです。

しかし、ここまで全体の流れが早いと警察の方々も安全維持と交通動脈の機能バランスに苦労しそうですね。

特に流れが早かったのは、三重から愛知にかけての国道23号線

ただ、運転していて速度は早めでしたけど、比較的マナーよく秩序のある利用がされている感じでした。


一度、白バイに検挙されていた車両を見ましたが、その横を80～90Km以上の速度で流れている風景に、ちょっとギャップを感じてしまいましたが。（逆に60Km程度だと、流れを乱して危険そう）



なんだかんだで、1,000ｋｍ以上走って楽しい3日間となりました。

1日目

2日目

3日目

暖かくなってきましたね。


また、今年も春をなんとか迎えることができました。

桜も開花が進んでいるようで、場所によっては満開の風景も見れるようですね。

あと何回くらい、こんな風景を楽しめるのかわからないけど、大切な思い出のシーンとして記憶していきたいと思います。

北や標高のある場所を目指せば、ゴールデンウイーク頃まで桜を楽しめそうですが、今年は出足が早いようなので、微妙なのかも。

次の週末も、天気がよければ春の風景を追いかけてみたいです。