
エンジンブレーキ/坂道/アクセルです。
これもなんだか書いていて、あまりいいことばかりでない気がしますが、良くないものは印象として残りやすくて、良いものは普通に流れてしまう、というのがありますので、ご容赦ください。あと、個人的な印象ですので、みなさん同じ印象になるかはわかりません。
思い出したものをつらつらと書いてみます。
書き忘れがあったらまた追加しましょう…。
【エンジンブレーキ】
■タイミングが遅くかかる気がする。
おそらく、最初回生させて、そのあとエンジンブレーキが利きだすようです。
■Sレンジはちょっと物足りない。Lレンジは遅いタイミングで強くかかる。
普段、山道の下りや、巡航中に少しスピードを落とすときに使っていて面白いのですが、この車の場合、積極的に使おうかなという気はしないです。
ただ、本格的な山道を走っていないので、一部の特性しか見ていない可能性があります。
【坂道】
■下り坂で転がる感じでない。
下り坂の惰性で加速しようとするのですが、同じ速度を保とうとするみたいです。
遅い速度で入ると、アクセルを踏んでスピードを増さないといけないことが多い気がしました。
多分、エネルギーを蓄えるためにそうなっているのだと思います。
定速で走ろうとする場合にはコントロールしやすいかもしれません。
【アクセル】
■微妙な操作はシカトされた気分になる。
モータ回生との兼ね合いだと思うのですが、普段のようにアクセルを微妙に操作してスピードコントロールをしようとしたとき、反応がいまいちな気がしました。乗りなれて注意深く探ると、反応していないわけではないのですが、ほんのちょっとの操作は、丸くなります。
■レスポンス
トルコン式CVTではないのですが、LA-GD1のようなすぱっとした反応でなくて、一拍遅れてパワーがかかる気がしました。
と書いたわけですが、さすがフィット。巡航しているとアクセルワークはおおむね軽やかで面白いです。踏みこむと、さすがにエンジン音します。一般道だったのでマージンがあまりなかったのですが、5000回転くらいまで軽く回ります。
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ドライブ | 日記
Posted at
2012/08/06 02:17:31