tobo_toboのブログ一覧

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DIYは楽しいだろうなあ、と思ったりはしているのですが、技術と知識を習得中の身としては、ちょっと今のところ敷居が高くて、できることからぼちぼちとやったりしています。

あと、自分でひとつひとつ納得して、いろいろ考えて、技術を持っている方にやっていただく、という楽しみ方を、今はしています。
どの方やどの店が、どういうものが得意そうで、どうやったらやりたいことが伝えられて、そして、作業していただいたものに乗ってみて、
「むひひ…」
って、にやけたりできるかを考えたり実際ににやけたりするのが趣味だったりします。

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技術や知識を持っている方にお願いする場合、不具合は、直してはいただきますが、その発見とか、予防とか、そのための知識の吸収や、いろいろとコミュニケーションして情報量を増やしていったり、見極める目を養ったり（まだ、あまり見極められませんが…）、見積もりの値段を確認したりと、これはまた、いろいろと考えることがあります。

そして、受け取ったもので、何か不利益や事故が起こった時、基本的には、使用者が責任をもつ、ということを自覚してやっています。

ちょっといまいちだな、とか、なんか調べた情報と違う、という場合には、ごくたまにはいうことはありますが（それは、その方と、これからも深くお付き合いしていきたいと思うので、お互い納得したほうがいい場合）、たいていは、特に何も言いません。その代わり、次はたのまなかったり、たのむこと自体を制限したりします。
それとか、どうしても納得がいかなくてクリティカルなところは、理由をいわずに、
「取りあえず、ｘｘｘをoooしてください」
とお願いします。

逆に信頼している方には、ちょっと、持ち主の判断すべきことじゃない？と思ったり、そんなこと知らないよ、ってな変なことまで相談していただいたりします。無知なことも隠しません。

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さてさて、これから先は、単なる愚痴ですが、ヘッドライトクリーナーをお願いして、まあ、そのあと雨が降ってしまったので白くなってしまいました。
雨が降りそうだったり黄砂が舞いそうなのに、「洗車してください」とか「ヘッドライトの黄ばみをとってください」と、客にいわれたら、それを実行するのはプロの仕事だと思っています。状況を判断できずに作業を依頼した客のほうが悪いです。

ただ、作業の内容は、きちんとしてほしいですね。
ヘッドライトクリーナーを自分でやり直した時、詳細を見ました。
すると、なんだか、ボディーのほうにコーティング剤がこれでもか、ってくらい、意図的にやったかのようにはみ出ている（というか、ライトに沿って線が描かれている）場所と、他にも、ボディについている場所がありました。
丁寧にやってはみ出さないようにするか、はみ出すのなら、マスキングすれば？

「いつもは、xx店みたいですけれど、今日はどうして…」
「いや、ドライブの途中でたまたま気が向いたので」
「xx店のほうには、もっと磨きのプロがいますから、そちらでもどうぞ。ボディのほうのコーティングもいいですよ」

(べつに、そういうこといわなくてもいいのにな)
って、その時思った。

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まあ、結局は、そういうところにお願いして作業してもらっちゃった自分の落ち度なんですけどね。
ということで、単なる愚痴ということです。

楽しいことばかり書くように心がけているつもりですが、今日は、ごめんなさい。