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メーター
3/25 274659キロ
4/1 275415キロ

今週756キロ。

1977年に、王貞治選手が756号のホームラン世界記録を達成したそうです。

燃費が悪化した件、「人間の不出来だよ～」と落ち込んでいたのですが、真犯人らしき人を見つけました。

それは、べたべたですが、
エアコン
です。

ちょうど、出先で、ガソリンが切れそうランプ、がついたので、エコ運転の究極といわれる、エアコンオフをしてきたわけです。
で、給油後、燃費計がどんな動きをするのかと思って、常時表示させながら運転していました。
なんか、軽く、18km/L超えて、下がる要素が見つかりません。
何かいつもと違うかと思って考えると、エアコンをオフにしたまま忘れていました。
そして、オン。
あれあれという間に、14km/Lを下回る勢い。
どんなにエコアクセルワークをしても、街中では下がる方向しか出ませんでした。

以前は、そんなにエアコンが影響している雰囲気でもないのですが、気温が変わって、車内が熱いと冷房モードになるせいなのか、何かの拍子でエアコンが正常動作するようになったのか、何かの拍子でエアコンが異常動作するようになったのか…。

取りあえず、何よりも快適性を追求する自分としては、
「もう、オンでいいんじゃね？」
という結論になりました。

瞬間燃費計はついていないのですが、累積燃費計でも、エコ運転具合を知るのに、良いツールになります。特に、リセット直後は、下手をうつとすぐに数字に跳ね返ってくるので、油断できません。
2000回転以上の加速は、てきめんに悪くなります。40km/Lなら1200回転くらいで巡航、1400～1500回転くらいなら50km/h～60km/hくらいでとんとん、とか。信号と渋滞は、もう、禁止レベルですね。

瞬間燃費計とか、エコをコーチングしてくれる機能とか、案外楽しめるツールかもしれませんね。

ある信頼できないすじの情報によると、ガソリンをへそくることができる車が現れたそうです。

以下、詳細。

持ち主がエンジンを停めて用事を済ませ、再びエンジンをかけると、
「さっき、もうちょっとガソリンあったでしょ」
という感じで、燃料計が下がっていることがあります。

今日、出先で、ガソリンがなくなりそうランプ、がついたので、取りあえず、いつものスタンドまで走ろうと思って目盛を確認し、エコ運転を心がけてしばらくすると、なぜか、目盛が少し増えている…。

「たぶん、持ち主から兵糧攻めされたときに備えてへそくって、腹が減ってきたらこっそりととりだすのでしょう。」
と、持ち主さんは証言したのでした。



まあ、エイプリルフールのネタとしては、穏やかなのではないかと。

雪が降ったり道が凍ったりするときには、あの道でそうなると面倒なので自粛していましたが、ノーマルタイヤに交換したので、晴れてこのたび、行ってきました。
「道の駅　たばやま」の温泉。

多摩のほうから国道411号でいって、そのまま、甲州市のほうに抜けて、ちょっと国道140号で秩父のほうに行ってしまいそうになって、これはさすがに無理でしょうということで、国道20号に戻って八王子まで。

いろいろと少しなじんで、車が「走る」っていう感覚が戻ってきた気がします。
ただ、燃費は、戻らず。むしろ悪化。

まあ、渋滞のために計算すると時速10km以下という状態で1時間走ったり、風がものすごかったり、雨がものすごかったり、山道の登りがそれなりにあったりということなので、と、言い訳したりします。

風はいけないですね。今日は、植木鉢が転がってきて、うちのフィットさんのおなかにヒットしたりしました。

ノーマルタイヤですが、うるさいけれど、楽しいですね。
スタッドレスの時には、カーブに入って、う、ちょっとにげていくしー、となったりすることもあるのですが、ノーマルタイヤはそれなりにびっちりがんばってくれます。きつめのカーブでも、制限速度を有効に使って、すぱっと行きます。

うれしくなってしまって、カーブの出口でいつもより余計にアクセル踏んじゃったりしました。

国道20号は、最近良く走るのでベンチマークになるのですが、いや、すばらしいきれぐあいです。

そろそろ、オイル交換の距離です。