目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
来月で、満25歳のエスクードTA51W .
効果順位は、僅かの期間の評価ではない。
3パーツの内、2つは10年以上、使った結果の結論である。
自分的体感効果上位の三品である。そのすべてが、エンジンルーム内にある。
エアクリの交換が、最も体感効果が高かった。そのエアクリは・・?
2
1. エアクリーナー (1) 湿式スポンジ 一番ではないが、純正との比較で
新車 数か月後にオーストラリア製の湿式スポンジフィルターを15年程、2個使用した。
*2個で約8万キロ走った。1個8000円
中のスポンジ(既に廃棄)に、右オイルを含ませて使った。
5千キロ毎に、スポンジを灯油洗浄して使用を続けた。2個を買って、使い回した。
当時は高速道路使用も多かった。高速域では、純正より軽く高回転まで伸びた。
*納車後、最初に変えたパーツ。純正クリーナーとの街乗り比較はしていない。
心地よいエンジンフィーリングだった。だが、街乗りになると話は違った。
それが、分かったのは15年も先の事だった。
3
(2) 純正乾式フィルター 意外な体感効果で、これが一番だ。
高速道路を利用する事も、殆どなくなった10年程前。
スポンジも傷んだので、純正フイルター(4400円と割に高価)に交換して見た。
驚いた! 街中走行ならスポンジより遥かにトルクフルで走りやすい。
スポンジでは、5速ホールドでは完走出来なった鎌北湖畔までの坂を登り切った。
*DIアーシングなども寄与しているが・・。
交換当時にUPした手帳にも、自分もそうだったと複数の方からコメを頂いた。
高速道路なら、上記スポンジだが、通常走行なら純正が遥かにトルクフルで加速も良い。
*純正が1位とは変だが、スポンジフイルターと較べて日常使いでの比較をした。
4
2. DI点火コイルアーシング アース後、3年程経過
スターター、オルタネーター等、20年前から各所に行っているが、一番体感効果が
あったのが、この4本の点火コイルのアーシングである。
アース線がゴチャついているが、トルクUP効果は満足できるものだ。
5速は1500回転からしか、加速不能だった。
が、純正エアクリ+DI コイルアースで、千回転から可能になった。
効果の高いものは、ほぼEGルーム内にある。
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点火コイル固定ネジに、アース線を共締めしている。
コイル上には、帯電アルミテープを貼る。
放電効果と言うより、放熱効果を狙ったものだ。
今の車と違いカバーもないので、点火コイルはEGルームに入る空気で冷やされる。
点火コイルも温度上昇が少ない事で、性能が維持される。
6
3. サイクロン
公取から排除命令が出た商品だ。
吸気にひねりを入れて渦巻状にして吸入速度を上げる。
結果、流入空気量は増えて、全域でパワーUPすると言うもの。
実際は、高速域では抵抗になり、かえって流入空気量は、減ると言う事が分かった。
これが、誇大表示の根拠となり、排除命令が出た。
だが、日常域ではトルクUPの体感があるので、7月に再び装着したものだ。
7
これも、20年以上使い込んで、一時外していた。今年7月に再装着。
体感効果を確認出来た。
製品は、ステンレス製で堅牢なもの。当時は万越えの国産品だった。
中國製になった現在も、当時の三分の一程度の価格で販売されている。
但し、細かくECU制御された現在の車に効果あるかは不明だ。
我がエスクには効果があるが・・。
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・ルックスに自己満足の商品 三種
本年5月、待望のハヤシレーシングのホイールを装着出来た。
旧車の定番だが、四駆用があるとは知らなかった。
ジムニー用しかないので、これを履いている。
スポークが細いが、これは表面だけ。奥に行くほど、台形上に太くなっている。
台形部分は、黒塗装されていて見えない。*他は無塗装なのでDIYクリア塗装済。
純正鉄チンの約半分の重さの1本6Kgしかない。
バネ下が24Kgも軽くなったので、軽サイズに近いエスクは更に軽快になった。
*パワーは140馬力以上で、ジムニーより150Kg 重いだけ。
バネ下重量は、上重量なら、その3倍の重さに匹敵すると言われる。
9
・JEEP正規品のクリノメーター&ゴジラ3兄弟の末っ子リトル。
(1) 米国スミッティビルド社の、傾斜計。今は台湾製造だが、マニア好みの品に満足。
サンフランシスコから、遥々来た商品だ。昔の四駆乗りなら欲しかった一品。
*自宅駐車場の傾斜が、右画面で分かる。
(2) リトルは癒しグッズ。マナーの悪い車にもムカつかない、癒し効果に満足。
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