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みなさん、こんにちは！

12月も中旬に差し掛かって来ました。

皆様、いかがお過ごしですか！？

さて、本日はノキアンタイヤの環境への取り組みについての記事を。

先日の「2030年半ばに日本国内のガソリン車の新車販売禁止」の報道や、

東京都から「2030年までに純ガソリン新車販売をゼロに」という方針が打ち出されたりと、

ここ最近、クルマ関連でも二酸化炭素削減の取り組みについて

目にしない、耳にしない日は無いのではないかと思います。

ノキアンタイヤを生んだフィンランドは2019年に、

2035年までにカーボンニュートラル国家達成の目標を設定することを決定しておりますが、

例にもれずノキアンタイヤも、環境保全のため、積極的に取り組みを行っています。

ノキアンタイヤは、世界で初めてSBTi承認を受けたタイヤメーカーですが、

これは、ノキアンタイヤが、パリ協定の水準に整合した、

「科学的な根拠に基づく」目標を設定していることを意味します。

ノキアンタイヤは、2018～2030年にかけて、

タイヤの原料生産時のCO2排出量、

原料と完成品の物流に関連するCO2排出量、

そしてタイヤ使用中のCO2排出量、以上全てについて、

それぞれ25％削減する、と言う大胆な目標を設定しています。

また2015年～2030年にかけて

タイヤ生産のためのエネルギー生産に伴うCO2の排出量に関しては

52％削減する、と言う目標を掲げています。

なかなかに大胆な目標に見受けられますが、

これは、タイヤの転がり抵抗については、2018年に対2013年比で8％改善。対2005年で見ると約20％改善、

工場からの二酸化炭素排出量は2013年から2019年で44％減少、と言う実績に基づく目標設定となっています。

今後もノキアン社の取り組み、実績についてご報告させて頂きたいと思います！

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました！

■HP　https://abeshokai.jp/nokian

Apa kabar？11月中旬で朝の出勤時に寒さを感じるようになりましたが、皆様お元気でしょうか？

Formula DRIFT USAの話題が多くスポーツタイヤばかりフィーチャーしがちですが、GTラジアルでは商用ワゴン用タイヤも取り扱いがございます。

荷物が多く積めて、パワーもあるトヨタ ハイエース。前職での社用車がハイエースだったのですが展示会用の荷物を満載で埼玉から大阪の移動を難なくこなしてくれる頼もしい車でした。

195/80R15 107/105N LT

上記は200系ハイエースの純正タイヤサイズです。ロードインデックスが2つ…？これはダブルタイヤにした場合のロードインデックスです。「LT」は「Light Truck（小型トラック用）」を意味します。

上の画像は弊社取り扱いの「MAXMILER PRO（マックスマイラー プロ）」というタイヤです。

サイズはわかりやすい215/65R16C 109/107Tの1種類のみです。「C」は「Commercial Vehicle（商用車用）」のことで「LT」と同じ意味です。

• 強化されたサイドウォールの構造が高負荷時の耐久性と安定性に貢献します。
• フラットなデザインにより転がり抵抗が低く低燃費を実現します。
• サイプという細かい溝が施された広いショルダーブロックがドライ・ウェットを問わず安全面で効果を発揮します。

上記のような特徴があり、ハイエースを16インチにする際に最適です。市場には数多くのハイエース用16インチタイヤが売られておりますが、その多くはスピードレンジ（速度記号）が「R」です。つまり走行可能な最高速度が時速170キロまでです。

弊社のMAXMILER PROのスピードレンジは他とは違い「T」です。最高速度が時速190キロです。ハイエースでそこまで出す方はいないと思いますが…。

ハイエースにお乗りでタイヤ交換をお考えの方、ぜひご検討ください。

それでは、また。Sampai jumpa lagi！