
すこし前の話題ですが、2011年3月のジュネーブショーで
「スーリー・ライトニング」という
200万円!!のルーフボックスが発表されました。
フルカーボン製で、開閉機構はジュラルミン製、容量は300リットルと控えめですが、なんと時速300kmに耐えうる設計だそうです。
それはこちら♪
前からの写真♪
装着車両はスウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグゼグ社の
アゲーラRです。
スーリー・ライトニングは取り外し式の屋根と一体となっており、ウィンタールーフトップとして車両にオプション設定されます。
外したところ。薄型ボックスが好まれる日本市場にぴったりのデザインと思うので、製品担当としてはこのままのデザインで素材をプラスチックに変更し、10万ちょいで市販してほしいです 。
日本ではルーフボックスはミニバンやSUV、ステーションワゴンにつけることが圧倒的に多いですが、海外にはこんな
ツワモノもいるようです。
このへんのスーパーカーは確かに
4駆だから雪道もいけちゃうのかも。でもきれいに除雪されてないと
バンパーが大変なことになりそうです。。。
東京モーターショーやオートサロンに出展検討中のメーカーの皆様、一風かわったスーパーカーのカスタマイズにルーフボックスはいかがでしょうか♪
その他の製品情報も盛りだくさん!阿部商会ホームページは
こちら☆
(http://abeshokai.jp/index.html)
Posted at 2011/11/23 19:02:38 |
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THULE | 日記