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2022年07月21日 イイね!

EIBACH PRO-KIT for Tesla Model Y

EIBACH PRO-KIT for Tesla Model Y














テスラ社のコンパクトSUVモデルとして登場したモデルY。EIBACH PRO-KITモデルY AWD用をラインナップ。絶妙なセッティングで前後約30 / 30mmローダウンにてパフォーマンス仕様にチューニング!

・品番︓10-87-002-05-22

・ダウン値︓(Front) 30mm  (Rear) 30mm

・定価(税込)︓¥88,000

是非ご検討ください。



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こちらからHPご覧いただけます。
(https://eibach.jp/)



関連情報URL : https://eibach.jp/
Posted at 2022/07/21 10:01:02 | トラックバック(0) | Eibach | イベント・キャンペーン
2022年07月20日 イイね!

タイヤ選びお役立ち情報。知っておくと便利な「タイヤラベル」の見方。

タイヤ選びお役立ち情報。知っておくと便利な「タイヤラベル」の見方。
















皆さん、こんにちは!



今日は、タイヤを選ぶ際に



知っておくと便利な「タイヤラベル」の見方



について、お話をしたいと思います。


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早速行ってみましょう!

まず、タイヤラベルですが、これを見ることで



①低燃費性能

②ウェットグリップ性能(雨の日の性能)



の二つを確認することが出来ます。

こちらのグレーディングは各メーカー統一された基準によるものなので、

異なる製品の性能を比較することが出来て大変便利です。



大事なポイントですので覚えておきましょう!



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次に、タイヤラベリングには2種類存在することを覚えておきましょう。



最初が、日本の「低燃費タイヤラベリング」。


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こちらは、一般社団法人日本自動車タイヤ協会が定めた

グレーディングシステムをベースとしており、マークの意味は下記の通り。



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性能がわかりやすくとても便利なラベリングですが、

メーカーが「低燃費タイヤ」として販売したい「夏タイヤ」のみ付けられており、

該当しない商品には貼付が義務付けられていません。



スタッドレスタイヤや、

最近人気が出てきたオールシーズンタイヤには貼付されていないため、

ウェット性能や低燃費性能についてわからないのが実情です。

もう一つが、EUラベリング。

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低燃費性能とウェット性能に加えて、

ノイズ(車内ではなく車外なので注意!)の表記もあります。



こちらのラベリングの特徴は、

乗用車・SUV用に関しては、夏タイヤ・オールシーズンタイヤ・スタッドレスタイヤ

全てのカテゴリーに貼付が義務付けられていること。

EU圏内で販売されるタイヤ(乗用車用・SUV用)には必ずこちらのラベルを付けなくてはなりません。



われらがノキアンタイヤの商品も

全てラベルがついた状態で入荷してきており、

またカタログなどでも情報を公開しておりますので、

低燃費ラベルが付いた商品とスペックを比較することが可能です。

と、ここで問題が。

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ラベルを並べると、日本のものとEUのもので、

使われているアルファベットが違うことに気づきます・・・。



でも、焦る必要はありません!



両テストともほぼ同様のテスト方法と、グレーディングにもほぼ同じ数値を用いており

おおよそ下記の様に換算することが可能と言われております。



■低燃費性能

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■ウェット性能 これは単純です!

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ちなみにですが、各グレードでどれ位性能が変わるのかも気になりますね。

まずは、低燃費性能から。



グレードが「1」変わるごとに、「1%向上」もしくは「1%悪化」するといわれています。

表にすると下記の通りになります。

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仮にもともと低燃費性能が「B」のものをつけていて

最高グレードの「AAA」に変えた時、低燃費性能は「3%」向上することになります。



本日(2022年6月28日)の全国ガソリン平均価格は170円ですので、

リッターあたり、5円程度向上されることになります。



なんだ、たった5円?と侮ることなかれ。



燃費10㎞/リッターの車に乗っていて、年間10,000㎞走る人の場合

年間で5,000円違ってくることになります。



燃料だけでなく、日用品も続々と値上げしてくる中、このコスト削減は嬉しいところ♪

また、二酸化炭素の排出減にもつながり、地球環境にも優しいと言えるでしょう。

続けて、ウェット性能について。

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上記の図は、時速80㎞でウェット路面でブレーキングした際の

ウェットグリップ「A」のタイヤと比較して他のグレードの完全停止するまでの距離が

どれ位長くなってしまうか、を表しているイラストになります。



仮にウェットグリップ「C」のタイヤを履いていた場合、

何と7mも先に行ってしまうことがわかります。



7mと言えば、軽自動車で考えると「丸々2台分+α」の距離。



某国産メーカーさんの説明では、100㎞/hの際は

セダン2.5台分の差が出てくるとも言われています。



なかなかここまで緊急なブレーキングをする機会はありませんが、

万が一の時にしっかりとグリップしてくれて



自分と同乗者の安全だけでなく、他の人の安全も守れる



と言うところで是非「ウェットグリップ」の高いタイヤを履いて頂ければと思います。

さて、私たちが販売しておりますノキアンタイヤは

サマー・オールシーズン・スタッドレス、全てのカテゴリーで

性能がわかる「ラベリング表記」をしております。



特に日本でのラベリング表示の義務がない、「オールシーズンタイヤ」では

他のサマータイヤとの性能の違いを確認出来るのがポイント。
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ウェット性能は安心の「B」。低燃費性能はEUで「C」ですが、

日本で言う所の「A」に相当し、低燃費タイヤと肩を並べられるくらいの性能を持っていることがわかります。



※復習のために、もう一度「日本ラベル」vs「EUラベル」互換表





数年に1回のタイヤ交換ですが、

けっしてお安くないお買い物ですので

出来れば後悔の無いチョイスをしたいですよね?



今回お伝えした内容をご参考にして、良い買い物をして頂ければ幸いです!



もちろん、タイヤは



「ノキアンタイヤ」がおススメ!



それでは!

関連情報URL : https://abeshokai.jp/nokian
Posted at 2022/07/20 10:01:06 | トラックバック(0) | nokian | イベント・キャンペーン
2022年07月19日 イイね!

SUVにはノキアンタイヤ!

SUVにはノキアンタイヤ!













皆さん、こんにちは。

月曜日の午後いかがお過ごしでしょうか。



しかし暑いですね~!



本社のある東京では、日曜日に続き

30℃を優に超える気温で、早くも夏バテの予感です・・・。

皆様も体調にはお気をつけて健康でお過ごしください。



さて、今回は「SUVにはノキアンタイヤ!」という

タイトルでお送りしたいと思います



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さて、車内が広かったり、荷物をたくさん載せられたり、

最低地上高が高いので段差も超えやすかったり、

何よりもかっこいい!ということで、

人気が爆発して久しい「SUV」ですが、

いくつか弱点もあります。



その一つが、



「車高が高く車重が重いためふらつきやすい」



というもの。



SUV専用のタイヤはこの弱点を克服するため、

タイヤの「しっかり感」(剛性)を高めている傾向があります。



ノキアンタイヤももちろん例外ではなく

例えばSUV用の新商品「ハッカ・ブルー3 SUV」では、

いわばタイヤの土台となる「カーカス」部分の「プライ数」を

1枚ではなく、2枚にすることで剛性を強化しています。






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加えて、



「車重が重く、空気抵抗も大きいので燃費が悪くなる」



というデメリットも。



実は、ここが非常にノキアンの得意とするところで、

環境配慮先進国のフィンランド・ノキアンの「ハッカ・ブルー3」では

全てのサイズで日本の低燃費ラベリングで、

転がり抵抗「A」に匹敵する性能を確保しています。

(EUラベルで、「C」の評価)



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最後に、SUVは



「車重が重くなり、雨の日のブレーキが効きにくくなる」



という所も重要なポイント。



雨の日の性能もきっちりと確保されたタイヤを選ぶことが重要となります。



ノキアンタイヤの「ハッカ・ブルー3」は、

全サイズ欧州ラベリングで

ウェット性能最高評価「A」を取得!

(日本のラベリングの最高評価「A」とも同等レベルと考えられています)

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日本市場でも良いSUV用タイヤはたくさん出ていますが、

この「ウェット性能最高評価」を獲得しているタイヤは

実はそんなに多くはありません。

その辺りを気にしてタイヤを選んで頂ければ幸いです!

そして最後に、ノキアンタイヤSUVタイヤのイチオシポイント!



「アラミド・サイドウォール」!!!



サイドウォールと言うのは、タイヤの側面部の呼称。

下の画像の緑色に塗られた部分をそう呼びます。
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こちらの部分は、実はタイヤの中で一番脆い箇所と言われており、

縁石やキャッツアイ等にぶつけると、内部のコードが破損してしまい

最悪パンクに繋がってしまうケースがあります。

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ここを守ってくれるのがノキアンタイヤの

「アラミド・サイドウォール・テクノロジー」!



飛行機の機体や防弾チョッキ等に使われる「アラミド」の繊維を

サイドウォールのゴムに練り込み、外部からの衝撃から

タイヤの内部構造を守ってくれます。



その検証動画はこちらから!

アラミドサイドウォールのタイヤと、アラミドが入っていないタイヤの

2種類で検証実験を行っています。





視座が高く、死角も多くなるSUVですから、

ちょっと油断した時にサイドウォールをぶつけてしまうこともあるかとは思います。

そんな時「アラミド」で守られていると安心ですよ!



関連情報URL : https://abeshokai.jp/nokian
Posted at 2022/07/19 10:01:02 | トラックバック(0) | nokian | イベント・キャンペーン
2022年07月18日 イイね!

人気上昇中のオールシーズンもノキアンで!その②

人気上昇中のオールシーズンもノキアンで!その②













皆さんこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか。



さて、今回も昨日に続き「オールシーズンタイヤ」について

つづっていきたいと思います。



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さて、昨日はノキアンのオールシーズンタイヤは

雪に強いとお伝えしました。



いざって時にちゃんと効くの?



と言うのが皆さん気になるところかと思いますので

まずそこは十二分にクリアしていることが

お判りいただけたかと思います。



なんせこんな道走れちゃうわけですから・・・。



それにプラスして、ノキアンタイヤの

オールシーズンタイヤがスゴイのが



「雨」日の性能



なんです。



雨の日に強いのはいくつか理由があるのですが、

その一つが下記の画像で分かる、2本の縦溝です。


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オールシーズンタイヤは、大体どのメーカーも

似たような形を採用しているのですが、

この様に目立つ溝が両サイドに入っているのは珍しいです。



ノキアンの「シーズンプルーフ」は、

EUの基準のウェット性能において、

最高評価から一つだけ下の「B」を獲得できております。

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冬用の性能と雨の性能と言うのは

トレードオフ的なところがありますが、

それを両立できてしまっている所が

このタイヤの「スゴイ」ところです。



加えて、実は低燃費という点でも相当に優れており

日本で販売されている「低燃費タイヤ」に

相当する「低転がり抵抗性能」を持っているのも「ニクい」ところです。



実は、日本のタイヤのラベリング制度では

オールシーズンタイヤは対象になっていないため、

他のメーカーさんの商品ではウェット性能や低燃費性能は

明記されていないものがほとんどです。



ノキアンの商品は全て情報を開示しておりますので

参考にして頂ければ幸いです!



続いて、個人的イチオシポイントが



一目で残り溝がわかる「残溝インジケーター」!


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8㎜以下になると数字の「8」が消え、

6㎜以下になると数字の「6」が消え・・・

とみればすぐに残り溝の量がわかります。



4㎜以下になると雪マークも一緒に消えますが、

そうなったら雪の性能が落ちていることを意味します。

次の冬までに交換いたしましょう!



どうですか?めちゃ親切じゃないですか!?



さて、ちょっと話は変わりますが、

実は、雪が降らなかったとしても

冬には夏タイヤはあまりお薦めではありません。



その理由ですが、



気温が7℃を下回ると

夏タイヤは固くなってしまい

本来の性能を発揮できなくなるから。




一方、こちらの「シーズンプルーフ」は、

たとえ気温が氷点下になってもゴムが柔らかさを保ち

性能が落ちにくい設計となっております。



なんせ北極圏のこんな環境でテストしてますので・・・





そういう点で、例え雪が全く降らなくても

冬は頻繁に気温が一桁前半まで下がる様な地域の方は

こちらのオールシーズンタイヤに代えて頂くのが安心かも知れませんね♪



と言うことで、2回に渡りオールシーズンタイヤの

「シーズンプルーフ」をご紹介いたしました!



シーズンプルーフは乗用車用とSUVの2種類を用意しており、

国産車・輸入車の一般的なサイズを網羅出来ております。



詳細についてはホームページをご覧くださいね!

関連情報URL : https://abeshokai.jp/nokian
Posted at 2022/07/18 10:01:01 | トラックバック(0) | nokian | イベント・キャンペーン
2022年07月17日 イイね!

フォーミュラドリフトUSA 第四戦 GTラジアルドライバー優勝!

フォーミュラドリフトUSA 第四戦 GTラジアルドライバー優勝!
















ちょっと時間が経っちゃいましたが、

6月にアメリカ・ニュージャージー州で行われた

フォーミュラ・ドリフト2022の第四戦で、

GTラジアルドライバーのトラヴィス・リーダーが

見事1位を獲得しました!


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ダイジェストはこちらから!










装着タイヤは、アメリカ工場で生産されているSX2-RS。




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パターンは日本でも導入済みのSX2に似てる、と言うかほぼ同じですが、

コンパウンドが完全に刷新されており、よりグリップ性能が高くなっている様ですね。



次は7月ミズーリだ!



ちなみに現在3位に、

同じくGTラジアルドライバーのクリス・フォースベルグがランクイン。

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しかし、個人的には同じ日本人の田口和也選手を応援したいところ!

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それでは、今回はこの辺で!



GTラジアルHPもご覧下さい。

(http://www.gtradial.com/japan)


その他の製品情報も盛りだくさん!阿部商会ホームページはこちら
(https://abeshokai.jp/




Posted at 2022/07/17 10:01:02 | トラックバック(0) | GTラジアル | イベント・キャンペーン
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「Eibach NURBURGRING 2025 http://cvw.jp/b/1122418/48503146/
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こんにちは。輸入車・国産車へのパーツ&アクセサリーの阿部商会です。

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