SHOのブログ一覧

人並みではありますが車が好きです。
「大」が付くほどイロイロなメーカーや車種、
メカ知識などは知らないのでﾎﾄﾞﾎﾄﾞというコトでw

天津にいた間に走行する車や停車してる車、
駐車してる車などを観察してるとよく見る車が見えてきます。
ソレを箇条書きにするとこんな感じ。
（あくまで私目線なので感じ方は人それぞれだと思います）

・メーカーはフォルクスワーゲンとアウディなどの高級車が多い。
・しかしながらリンカーン、ベンツ、BMW、ポルシェ、ボルボなどの高級車も比較的よく見る。
・日本メーカーの車もよく見る。
・意外（？）にも韓国メーカーのKIAや現代もよく見る。
・知らないメーカーもまた多く見る。（天津一汽、東風汽車などの中国メーカー）
・ボディカラーは黒色が多く日本人に好まれる白色や銀色は少ない様に感じる。
・洗車するという習慣がないのかキレイなツヤのある車をほとんど見かけない。
・フロントウィンドウ以外は濃い目のスモークフィルムが貼られて車内が見えない。
・車高を落としたり社外品ホイールに交換、エアロ装着などのいぢった車をほとんど見かけない。
・どの車も比較的新しく5年以内に購入したであろう車が7割以上だった様に思う。
・ミニバン系の箱型よりもセダン型が圧倒的に多い。

などでしょうか。
日系の車は現地でも生産して車体価格としては手の届かない価格ではないみたい（車種による）
なんですが車を維持するためのお金（交換部品など）が高いらしく購入の対象にはなりにくいそうな。
車両価格や維持費などを検討した結果、フォルクスワーゲンを購入される方が多いみたい。
写真はそういうコトを教えてくれた中国人のゴルフ。
昨年の2011年10月に購入されたばかりでﾋﾟｯｶﾋﾟｶとか言えませんが1年未満の新車です。

ちくしょー！ｦﾚよりイイ車乗りやがってーっ！！（ﾌﾟ

このゴルフ、中国で生産された車なんだとか。
もし同じゴルフでもドイツで生産されたゴルフの場合50000元（＝700000円）程度（だったと思う）
車両本体価格が上がるんだという話も教えてもらいました。
同じ車で同じ性能ならよっぽどこだわらない限り安い方を買うわなw

ちなみに聞いた話は全部、中国語じゃなく日本語で。ですが、何か？（爆

中国人口の1割にあたる1億人がお金持ちって話を聞いたコトがあります。
ホントかどうかは知りませんがそのほとんどの方は車をすでに持ってると推測できるので
その方々がこれから頻繁に車を買い換えるってコトは正直考えにくい話。

輸出に頼るｼﾞｬﾎﾟｰﾝにとって今までと同様に中国で売れるかどうか？気になるトコロです。

天津での平日の昼ごはんはｼﾞｬﾎﾟｰﾝから持ち込んだ
カップラーメンとカロリーメイト。
正直、中国での食事（地元中華弁当）で
イイ思いをしたコトがなかったので持ち込みました。

でも土日は平日と違って休日ﾓｰﾄﾞ。
現地の中国人たちと懇親会を兼ねて
一緒に外へごはんを食べに行くコトが4回ありました。

最初に連れて行ってもらったお店が天津の職場近くにある四川料理のお店。
こうやって写真で店の外観を見るとﾌﾂｰに見えますが周りの景色、実際の店を見ると
私1人の場合、間違いなく入りません（爆

一緒に来たものの「あー、ダメだわ。どうしよ？」
と内心ﾋﾔﾋﾔしてたんですがそんなコトは口に出来ませんw

中国人にオーダーしてもらいﾄﾞｷﾄﾞｷして待ってると次々にお皿がやってくる。

回鍋肉など知ってるイロイロなおかずで、恐る恐る食べるとどれもこれも激ウマウマ♪
どの料理もかなり油っこい料理ばかりでしたがとっても美味しく頂きました。

ココのお店には2回連れて行ってもらいましたが2回とも美味しいモノを食べさせてもらいました。
2回とも大人数で行ったので割り勘。
食べきれない量で1人25元（350円）程度。
ｼﾞｬﾎﾟｰﾝなら1人1500円は最低必要じゃないかと思われます。

で下の写真に写るお店は天津市内からずいぶんと離れた地元の人しか入らないお店。
最初入った時はココが何のお店かも全く分からないまま、教えられないまま入店しましたw
（写真撮影は2回目に訪問時）

入店後に何があるかというのを現地滞在の日本人に教えて頂きオーダー。
やって来たのは石焼ビビンバ。

本来焼いてあるはずであろう釜は冷たいままで
石焼ビビンバの醍醐味である「おこげ」は全くできるコトはありませんでした（ﾌﾟ

ココのお店に来て2回とも石焼ビビンバをオーダーして2回とも釜は冷たいままw
まぁ2回目に来た時は期待してませんでしたがwww

でも味は確かでした。とってもウマウマです。
半熟の目玉焼きはｼﾞｬﾎﾟｰﾝだと抵抗なく食べれますが中国だと抵抗が。。。
と、思いながら食べたんですが全く問題なし。
ボリュームがあってカクテキなどの付出しも数皿あって付出しはおかわり自由（無理矢理？w)。
それでいて15元（＝210円）と涙モノの安さ。
ホント、美味しく頂けたのでありました。

またいつか今日書いたお店に行く日があるのでしょうか？
行ってみたいと思う気持ちが半分、もう行きたくないと思う気持ちが半分。

中国に対しての自分の想いが今回27日の滞在で少し変わった様に思います。

今日も3/18（日）の出来事。

鼎泰豊（ディンタイフォン）で昼食を美味しく頂き
お店を出た時は店前の駐車場が車で溢れてました。
どうやらイイタイミングだったようです。

そこから再びしっかり徒歩で歩くコト40分、
無事に地下鉄の駅に到着しました。

地下鉄は先日乗った経験があるので難なく切符を購入し改札口を通って電車に乗車。
今回は「南楼駅」から「北西角駅」までの8駅間を移動。運賃は3元（＝42円）と格安です。

目的地に近い駅に降り立ちそこから再びしっかりと徒歩で移動開始。
およそ20分で午後からの目的地「天津古文化街」に到着しました。

天津に来れば観光地はココだろうという場所だそうです。
それは日本人に限ったコトではなく
中国人（天津以外の場所の方）が天津を訪れた時も勧められるらしい。

北側の門から入って南へ向かって歩く途中の様子。

いかにも中国って建屋が続く通りでそのほとんどが観光客相手のお店。
中国らしいお土産がイロイロと売ってました。
一通り軽く往復しましたがなかなか見応えがあります。

その中で家族にお土産を購入したんですがその話は機会があればまたその時にでもw

小1時間ほど古文化街を満喫してそのまま地下鉄の駅まで再び歩き出し帰路に付きました。


この日はのんびりホテルで過ごすつもりだったんですが
結果的に丸1日使って行きたいと思ってた場所へ行きフルに天津を満喫した1日となり
イイ思い出となりました。

今思い返してみるとホントに今回は出張だったのか？と思うばかりです（爆

今日も3/18（日）の出来事。

天津タワーの真下まで行き自己満足したあとは
次なる目的地へ早々に移動開始。

地図からして天津タワーから次の目的地まですぐだろうと
歩くんですがコレがなかなか到着しない（汗
天津タワー真下から約20分のしっかり徒歩でようやく到着。
到着したのは鼎泰豊（ディンタイフォン）というお店。
世界10大レストランの1つらしく美味しい小籠包を食べさせてくれるらしいので
行ってみたいと思ってました。

店内は12時直前というコトで3割程度の客入り具合。
店員さんも余裕ありで気持ちよく対応してくれました。

で、メニューを見てしばらく考えたあとに定番な小籠包と玉子チャーハンをオーダー。
まずは玉子チャーハンがやって来ました。

チャーハンを堪能してるタイミングで小籠包到着っ！

ちょwwwwwｳﾏｳﾏwwwww

もっと大きな小籠包だと思ってお腹ｲﾊﾟｰｲで食べられないのもどうかと思い
5個入り（23元）をオーダーしたんですがコレが失敗w
10個入り（45元）を頼んでおくべきでした（涙

蒸篭（せいろ）で蒸して持ってきてくれるので追加オーダー、それも5個だけってのも
申し訳なくて追加する勇気がありませんでした。
ほら、私っていつも無口で存在感がないし声も肝っ玉も小さいから。。。（ﾌﾟ

とはいうものの腹八分程度の腹具合だったので一応満足。
行きたかった店だし美味しかったしこうやって話のタネになったしイイ経験したしw

世界10大レストランだけあってサービス料10％上乗せされたものの支払った金額58元（＝812円）w
地元の中華大衆レストランでチャーハンと餃子2人前の価格とほとんど変わりません。
まぁコレだけしか頼まず出て行くお客も珍しいかと思われますが（爆

この鼎泰豊というお店。
ｼﾞｬﾎﾟｰﾝにもチェーン展開されていて我が地元にもあるとかないとか。
また機会があれば行ってみたいと思うんだけどたぶん行かないでしょうね、きっとw


行くなら地元の中華大衆レストランだな（ﾌﾟ

ずいぶんと前に話が遡りますが天津出張中の
3/18（日）の出来事を少しずつアップしたいと思います。

この日、最初に向かった場所は天津タワーです。

高さ415mと333mの東京タワーよりも高いテレビ塔らしい。
（参考ページはコチラ）
天気のイイ日は職場の窓から見えてたので
機会があれば行ってみたいと思ってた場所です。
この日はホント気持ちのイイ天気で意気揚々とホテルを出発。
持ち物は地図と指差し会話帳、ケータイ（現地通話可と不可の2台）と100元（＝1400円）のお金。
道に迷ったり立ち止まって写真を撮ったりしながらのしっかり徒歩での移動。
天津タワーに到着したのは1時間10分後でした。

休憩しなかったにもかかわらず意外に時間がかかり少しお疲れ気味wwwww
でも青空の中、間近で見上げて見る天津タワーを見て一人ハイテンションでした（ﾌﾟ

ワイド端24mmのLX3ですがほぼ真下からだといっぱいいっぱい使っても撮りきれません。

せっかくなので上まで登ろうかと思ったんですが50元（＝700円）という入場料。
手持ち金の半分が消えるというコトで即却下しましたw
何も考えず出発したのが悔やまれます。
まぁ地元にあるタワー系に登ったコトがないので悔やむって程でもないのが本音だけど（爆

でも行ってみたかった天津タワーへ快晴の中、無事行くコトが出来てヨカッタヨカッタ♪





天津タワーを間近で見てたのは10分あったかなかったかというのはナイショですが（ﾌﾟ