
今年はヒメ同様にゲンジも見に行きました。
少し早いか?と思いながらも仕事帰りに
初めて行ったのが5/20。
薄暗い中、なんとかカメラをセットしましたが
案の定、いつまで経ってもホタルは舞いませんでした(笑
気温は例年より高く好条件だったんですけどね。
で6/9に2回目の訪問。
この日は文句ナシの好条件でホタルの乱舞を堪能するコトができました♪
月明かりが差し込み始めると同時にホタルは飛ばなくなりましたが美しい時間を堪能しました。
3回目の訪問は1週間後の6/16。
暗くなる直前の到着ですがナンとかなるさと思ってたら。。。川に生い茂ってた草むらがない(汗
草刈が実施されてて、そういえば昨年もそんな話を地元の方からお聞きしたなーと
思い出しながら「どうしようか?」と脳内がパニック状態に(悩
どこにホタルが舞うか?想像しながらカメラをセットするも周囲が暗くてピントが合わない。
おまけに風が強くなり始めるし。。。
ナンとかタイトル画像の写真は撮れましたがこの日ホタルはほとんど舞いませんでした。
で、今年最後と思って6/18にリベンジです。
この日は風もなかったしホタルの通り道もイメージできてたのでナンとか撮れました。
今回、ヒメの撮影から何度もチャレンジした超広角の魚眼レンズ。
ヒメもゲンジも全く思い描いた絵にはなりませんでしたが
このカットだけアップしておいて来年の課題とします。←来年はこのレンズは使わないかなー(笑
単焦点の標準レンズだと代わり映えしないけど安定感があります。
来年はもう少し事前の準備をしっかりとして撮影できれば。。。なんて思ってますが
自分のコトですからきっと忘れているでしょう。
【来年の自分へ申し送り】
・ISO感度は周囲の明るさに合わせて調整しながら上げていくコト(最低→800位?)。
・SSはリスクを考え少し短めでイイかも(20秒程度)。
・MFになっているか最後の最後まで明るいうちに確認(今シーズンは何度も失敗したw)。
・風が少しでも強い日はやっぱりホタルは飛ばない(月明かりも同じ)。
・今年は湿度が低かったが霜対策は必須(ビニール袋やタオル、レンズヒーター等の持参)。
・ライト等の光源は使わない&カメラの液晶はオフ(アクセスランプも含む)。
・月齢を確認しておくコト(星も合わせて撮るなら方角もしっかり確認)。
・ホタルの通り道を観察しながらカメラの向きを都度合わせる(微調整ならボケない)
Posted at 2017/06/24 12:00:01 | |
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