公務員はなにをやっても許される。お上は絶対なようです。腹が立ちます(激恕””
飲酒運転で物損事故を起こし、懲戒免職となった北海道根室市の男性職員(50)が、「処分は重すぎる」と取り消しを求めた訴訟で、
釧路地裁は6日、「人身事故ではなく、免職は酷」と市に処分の取り消しを命じる判決を下した。
21日、市が控訴を断念したため判決が確定した。
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こんなこと有りなのでしょうか?
民間企業でも一斉に厳格化され、「飲酒運転=解雇」が一般化されてきているのに、裁判所は何故、
税金で生活している公僕にこのような判決を出したのでしょうか?
民間企業で、解雇された人も復職できるのでしょうか?
この訴訟を起こした公務員がまったく反省していないことに気づかないのでしょうか?
『処分は重すぎる』ではないでしょ。ありえない、軽すぎるんです。
人を殺す可能性があることを平気で実行できる人を野放しにするなんて。
まして、公務員

冗談じゃありません。
まして、この人『飲酒運転は免職』と言う規則を知っていたはずです。
知っていて、守らず、訴訟を起こす。こんな人間を公務員に戻す???
裁判員裁判でもこの結果になったでしょうか?
なるわけないですよね。
この裁判官は、裁判中に酒でも飲んでいたのでしょうか?
市も、控訴を断念するのかな?
最高裁まで持ってゆけよ。
これでは癒着ではないか?
一旦免職にするけどさ、すぐ戻れるから、ちょっと我慢してね。ってね。
と思ったら、もっといた。
記事によると、この2年間に12件の免職や退職金不支給が、「違法」と判断されている。判決内容もアキレるものばかりだ。
焼酎グラス5杯とビールを飲み、酒気帯び運転で検挙された鎌倉市の中学校教諭に対し、「人身事故を起こしたわけではない。同僚や保護者の信頼も厚い」(横浜地裁)、自宅で焼酎3杯を飲んで、一方通行の道をバイクで逆走した京都市の職員に、「公務員の地位を奪い、退職金も一切受け取れなくなるのは過酷」(京都地裁)、居酒屋で飲酒後、酒酔い運転で現行犯逮捕された男性職員に、「免職は社会通念上、著しく妥当性を欠く」(高知地裁)――。 「裁判官には『公務員だから……』という身内意識があるのでしょうが、飲酒運転をすればクビになることは、事前にみな分かっていたはずです。それでもやるのは同情の余地がないし、悪質。大甘な判決は、飲酒運転を助長するだけです」(司法ジャーナリスト・小谷洋之氏)
裁判官の常識は、世間のそれとはかけ離れている。 (日刊ゲンダイ2012年3月23日掲載)
と言うことです。国民投票の必要ない、地方裁判所の判事ではこんなものなのでしょうね。
車を運転することは業務です。
業務中に酔っ払っていても良いとされるのは公務員と裁判官だけでしょうね。
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Posted at
2012/03/26 16:13:17