2004年12月17日
ルガー10/22”ブラックパンサー”
ルノーならぬルガーのライフルです。静音性の高いスナイパー探している時、今は亡きMGCから発売されて飛びついてしまいました。グリップがタンクになっていて手で暖める形式なんですが、ガスボンベを外装も出来ました。すごく静かなんですが、力もありません。ボンベ用アダプターを使ってエアータンクつけたのですが、中にもうひとつチャンバーがあって必要以上のエアーをバルブから出せませんでした。いわゆるハンドガン並みのガス量です。ライフルなのですがインナーバレルが非常に短くてハンドガンと変わりません。当然チャンバーを撤去しバルブを買えて、サイクロンバレルに換装しました。それでも、たいして威力は得られませんでしたが、着弾制度は上がりました。写真にはありませんが半分透明のバナナマガジンが付属します.透明部はスペア弾倉になります。ただ、ここにスペアを入れておくと、シャカシャカとうるさくて、狙撃どころではありません。などと、クレームの多い銃なのになんでいまだに持ってるか?これはスコープ!
この銃につけてあるスコープはアメリカ製です。モデルガン用ではありません。スコープの方が銃よりもはるかに高価でした。銃本体より重いかもしれません。この銃が我が家に生き残っているのはこのスコープにおかげでしょう。
だって、他の銃につけられないんだもの。マウントが高くて。
スコープのクロスゲージ越しに見る風景てのもたまには良いですよ。
Posted at 2004/12/17 22:38:08 | |
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ウエポン | 日記
2004年12月14日
スリングショット、いわゆるパチンコ
ここのタイトルに「パチンコ」と記載してしまうと9割の方は別の物を想像してしまうでしょうね。なので英語読みを使いました。しかし、紛れもなくパ・チ・ン・コ です。アメリカで購入してきた安物ですが、これがよく飛ぶんです。専用のガラス球と鉛球も買ってきました。グリップの中に収納されています。下手なエアーガンより強力です。
最大の欠点は、ゴムの寿命ですね。スペアーも買ってきたのですが、在庫が底をつきました。アームホルダーとバランスつきのタイプはゴムを引きすぎる傾向になり、ゴムの劣化が早いようです。ノーマルタイプは常時車載されてます。って、何に使うつもりなんでしょうね?
Posted at 2004/12/14 23:27:26 | |
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ウエポン | 日記
2004年12月14日
FA-MAS 5.56F1電動エアーガン
またしてもこんな物を引きずり出してきた。東京マルイが最初に出した電動ガンである。正確にはこの5.56F1はSVというカスタムガンのあとに出ているのだが、こちらがオリジナルである。この奇抜な形は銃自体をコンパクトにしながらバレルを長く取り速射集弾性を上げるためのもので、フランスのアイデアである。また、この形の特異性からガンダムの携行銃のデザインに流用されたこともある。電動ガン初期の物なので、なかなか改造もおぼつかないのだが、思い切ってしまえば、構造は最近の物より強固であり、私は頑張ってモーターを変えてみた。
結果、発射初速140m/s(時速約500キロ)になっており、HW弾使用時の飛距離は200mを越える。実銃は初速1000m/s程度であるから所詮おもちゃであるが、コーラなどのアルミ缶なら至近距離で粉砕可能である。
この銃から電動ガンの歴史が始まったといえる代物であるが、我が子たちはいたって荒く使ってくれる。当然250連射マガジンにはいちばん軽いバイオ弾が詰めれれており、バッテリーのみ隠してあるので、子供たちは大人が一緒でないと遊べないし、遊んでもそれほどの破壊力は期待できない。
初速が速すぎるので、サバゲで使えなくなってしまったため、完全に子供のおもちゃと化している(自爆)
Posted at 2004/12/14 21:47:00 | |
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2004年12月13日
ヘックラー&コッホ・MP5SD3
先の日記の全体像です。本来SWAT仕様なのでマガジンはショートタイプを2連装するのですが、連射マガジンが入手できず、ロングタイプの連射マガジン(100発)を装備してあります。もともと、実銃でも銃の振動が少なく命中精度が高い銃なのですが、このモデルガンもピストン陽動も少なく非常に持ち安くなっています。HW弾使用では弾道が低伸し50mくらいまで許容します。
Posted at 2004/12/13 20:41:15 | |
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2004年12月13日
ヘックラー&コッホ・MP5SD3
これは銃口部のUP。9mmピストル弾仕様のサブマシンガンです。当然、電動エアーガンなのですがその昔、いろいろ弄くり回したものです。フォアアームにタクティカルライとを装備レーザーサイトも併設し、SWAT仕様にしてあります。このモデルのあとMP5A4から3点バーストが付きましたがこの段階からの改造は不可能に近いのであきらめました。このサイレンサーは、東京マルイ製の発光装置が組み込まれており、蓄光剤含有の発光BB弾の発射とシンクロして発光し鮮やかに閃光を引くシステムになっています。モーターとギア、ピストンを強化しばれるにライフリングを施してありました。改造費込みで10万近くかかっています。しかし、この銃、アメリカの警察での入荷価格は1800ドルくらいと言われ、ここまでかけるなら、実銃が買えるという状況ですね。(自爆)
Posted at 2004/12/13 20:29:36 | |
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