2005年01月11日

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日産TIIDA・TIIDA LATIOに搭載された新型エンジン
久々に追加された直列4気筒エンジン。
オールアルミエンジンながらチューニングの幅はありそうです。構造がユニット化されていそうで、トルク重視、高回転型など、バリエーションが増えて行きそうです。高回転型SRエンジンが燃焼効率の悪さから、燃費の悪い日産のイメージを作ってしまったので、このエンジンにはこの汚名返上を期待したいですね。
Posted at 2005/01/11 21:15:14 | |
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車・情報 | 日記
2005年01月11日
待望の1.8Lモデルが追加になりました。
今回追加された1.8Lモデルには中低速域トルク、静粛性、燃費に優れた新開発オールアルミエンジンMR18DEを採用し、エクストロニックCVT(無段変速機)との組み合わせにより、気持ちの良い加速感と低燃費を実現していると言うことです。さらにプロジェクターキセノンヘッドランプ&アクティブAFS、運転席パワーシート、ウエストメッキモールの採用により安全性と快適性、上質感を向上したと言うことです。
しかし、個人的には、フル装備のモデル以外に、何も装備しないベースモデルが欲しかったなあ。
このサイズで1.8Lあれば、かなり早い車を仕上げられそうですものね。そうなると、どうせ取ってしまう装備はいらないでしょ!4灯化されたヘッドライトはなかなかいいですね。
Posted at 2005/01/11 20:34:17 | |
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車・情報 | 日記
2005年01月11日
ダカールラリー11日目
リエゾン: 8km - スペシャルステージ: 483 km -リエゾン: 8km
合計: 499 km
モーリタニア(アタール⇒アタール)ループコースで開催
ダカール2005は、1日の休息日を終え、後半最初のステージ、SS9が行われた。バタネンとドゥビリエの2台の日産ピックアップは、このステージをそれぞれ5位、6位でフィニッシュ。ドゥビリエは総合順位を4位に上げた。バタネンは総合63位。現地では悪天候に見舞われており、STAGE-11は短縮される予定。
フランス日産ドス-ドチームは21位、22位、23位 になり、総合でも7位、9位、22位と粘り腰をみせている。
なお、アクシデントでリタイアし、スコットランドに帰国したコリン・マクレーは、視界に支障をきたしていたが、専門家の治療を受け、2,3週間の治療後には通常の状態に戻ると見られている。
日本勢の最高は三橋さん(日産エクストレイル)の総合9位。元F1ドライバーの片山右京(トヨタ・ランドクルーザー)は総合25位となっている。頑張れ日本!
首位は相変わらず三菱のペテランセル。増岡さんのリタイヤで、チーム編隊の一角が崩れ、三菱も苦しくなってきているのかな?
Posted at 2005/01/11 20:20:01 | |
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イベント | 日記
2005年01月11日
増岡さんリタイア 第10ステージの悪夢
ダカールラリー2005の11日目、アタルをスタートとするStage10ーで、日本人ドライバーの増岡さん(三菱)はエンジンの故障で走行不能となり、そのままリタイアしたらしい。
増岡さんは総合6位でスタートしたが、このステージゴールすることが出来なかったようだ。1時期100位以下に落ち、驚異的な追い上げを見せていただけに残念!
増岡さんの脱落は、日本人ドライバーの希望の星だっただけに悔やまれます。
Posted at 2005/01/11 00:05:15 | |
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