2005年04月07日
NISSAN・KB13 NXクーペでした。
欧州向けに味付けされていますので、プリメーラに似た雰囲気をもったインテリアですが、
プリメーラがヒーコンとオーディオが並びその上にハザードSWが置かれたのに対し、ヒーコンとオーディオが分離されその間にハザードSWがあるのが特徴です。ステアリング形状も違います。
とは言え、不人気車、ハズレ車の代名詞になるような車でした。
バンパーにヘッドライトを組み込むとか、Tバールーフの設定があるとか意気込みはすごかったんですけどね、まったく売れませんでした。
Posted at 2005/04/07 23:19:54 | |
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旧車 | 日記
2005年04月07日
この車なんでしょう?
いつものように、画像は修正してあります。
Posted at 2005/04/07 22:59:49 | |
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この車な~んだ? | 日記
2005年04月07日
昨日は初夏のような陽気、今日は強風
最近の天気は良くわかりません。この風でサクラが散らないことを祈るのみ。
来週予定しているお花見も心配なのですが、それよりも普段の足がバイクの私は凍結よりも怖い花吹雪
サクラの花びらって、それ自体かなり滑ります。雨でも降ろうものなら、水分を充分蓄えていつまでも道路上に
滞在します。そこで、ブレーキなんかかけようものなら・・・・・指がしびれます。ABS全開の作動です。
バイクはブレーキ操作が手なんですよ。咲いている時はきれいで癒されるサクラ。一旦散りだすと恐怖の大王に、早代わりです。
Posted at 2005/04/07 18:22:27 | |
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天気 | 日記
2005年04月07日
昨日の問題ので使った、ホンダ・バラードスポーツCR-X
シビックのコンポーネンツを流用し、ライトウエイトスポーツを追及したモデル。なんともホンダらしい車だと思います。徹底した回頭性を求めた結果、トレッドはシビックそのままにホイールベースを短縮し、高速直進安定性を犠牲にしてまでも、旋回性能を向上。ランチアがストラトスでみせた手法です。さらにライトウエイトが目指す所の軽量化は車体構成部品の一部に樹脂を採用したりと、徹底したものでした。グレード内に後から追加されたモデルには久しぶりに復活したホンダのDOHCエンジンが搭載され1.6Lで135psを発揮、上級の2Lクラススポーツと同等の動力性能が与えられました。この車30キロ程度の市内巡航(5速)から、そのまま加速できるほどのトルクを持っていました。ただ踏めば加速するライトウエイトスポーツのひとつに姿でした。
オフロード好きの私としては、この車の走行性能に魅了されたのは言うまでもありません。
しかし、その性能よりも、この車の印象は別のものになりました。
新車納車後3日目にはDRに戻って行った車でした。駐車中にトラックに横から突っ込まれ、全損!たった3日の命でした。軽量化のため、ぎりぎりまで落とされた車体は、予期せぬ方向からの衝撃には絶えられず、あえなく曲がってしまったのです。幸い相手方からの保険が出ましたので1週間後また同じ車の登場になりました。
この経験があるから、この車は軽くて早いが、脆いという印象になってしまっています。
Posted at 2005/04/07 14:22:56 | |
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旧車 | 日記
2005年04月07日
昨日の問題ので使った、いすゞ・ピアッツァXL
2ドアクーペの117の市場を引き継ぐ後継車としていすゞが送り出したスペシャリティーカー。
デザインは117同様にジウジアロー。市場への投入は1981年。この時代の代表的なデザインであるウェッジシェイプと門を大胆に丸めた流麗なデザイン。セミリトラクダブルのライト(ライト上部のカバーのみ開閉)が特徴的でした。
いつものように、画像は修正してあります。エンジンは2LのDOHC/SOHCの2種が用意され電制インジェクションを装備。しかし、悲しいかなエンジンを含め主要コンポーネンツはジェミニのものを使用していたため、決して走行性能が突出して素晴らしいものではありません。
インテリアも非常に洗練されていて操作系をステアリングの近くに集中配備するサテライトスイッチなど、今でも充分使用に耐えるデザインだと思います。
Posted at 2005/04/07 13:35:00 | |
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旧車 | 日記