2005年04月26日
酒飲んで運転するなよ!
当たり前の話なのですが、大型トレーラーを運転するプロドライバーが守れなかった。結果として特急電車を巻き込んだ事故。
しかも、大型貨物通行禁止の踏み切り。プロがプロの自覚を失った時、こんなものなのでしょう。
こんな奴、生きている資格はない。いまだに、携帯持って運転する輩がいます。酒飲んで平気で運転して帰る輩がいます。本人の問題です、一人で自爆して死んでくれればね。他人を巻き込むなよな!
地元の飲み屋の前はいつも夜になると違法駐車でいっぱいです。路肩に車とめて平気で飲み屋に入ってゆきます。代行が来る気配などまったくありません。何気なく出て来て運転して帰ってゆきます。こんな飲み屋摘発しろよな!違法駐車でレッカーしちゃえよな!人を殺してからでは遅いんだぞ!もう、頭から湯気が出るほどカッカとしています。
幸い、常磐線は軽傷者が出ただけでした。進行方向向いて座っている特急と横ずわりの通勤線の違いは大きかったようです。軌道も広くほかのものとぶつからなかったのも幸いでしょう。
だからといって、この運転手が許されるものではありません。この手の輩の裁判は公開にして欲しいですね。TV中継して欲しい。2度とこのようなことが起きない為に、見せしめにしてやって欲しい。
だらだら、怒りを書き込んでしまいました。
みなさま、飲酒運転は絶対だめですよ!
Posted at 2005/04/26 22:50:17 | |
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話題 | 日記
2005年04月26日
友人が、名字名鑑なるものを引っ張り出して見てました。
いきなり問題が飛んできました。来るとは思ってましたが・・・わかんない?
①「八月一日」さん、②「月見里」さん、
③「四月一日」さん、④「小鳥遊」さん
知ってる人教えてください!!!
Posted at 2005/04/26 19:27:12 | |
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雑学 | 日記
2005年04月26日
ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)
この法則は、米国のハインリッヒ氏が労働災害の発生確率を分析したもので、保険会社の経営に役立てられています。それによると1件の重大災害の裏には、29件のかすり傷程度の軽災害があり、その裏にはケガはないがひやっとした300件の体験があるというものです。
同じように、ビジネスにおける失敗発生率としても活用されており、例えば1件の大失敗の裏には29件の顧客から寄せられたクレーム、苦情で明らかになった失敗がある。さらにその裏には、300件の社員が「しまった」と思っているが外部の苦情がないため見逃しているケース、つまり認識された潜在的失敗が必ず存在するとと言うものです。
きっとJR西日本はこの辺を見逃したんだと思います。
事故現場のカーブは70キロ制限だったようです。つまり70キロに設定した背景に既に29件の軽微な事故があったはずです。運転手のみなさまは300回以上ヒヤッとしたんだと思います。
たかが統計学、されど統計学。
この法則に近い法則に割り箸の法則と言うのがあります。
教育関連の文献などに良く出てきます。100人の子供が弁当を持ってくると、箸を忘れて来る子が1人はいる。確率論です。だから、100人以上の子供を引率する時には割り箸を、必ず用意しなさいと言うことになります。よく見るとハインリッヒの法則より確率が高いですね。
大切な子供のお弁当に箸を入れないなんて考えられない、と誰もが思うのです。しかし、この確率はかなり正確であると統計的に立証されているのです。
さて、ここで、ハインリッヒの法則と割り箸の法則の確率差に注目しました。子を思う親の方が発生確率が高い納得行きません。
調べて行くとハインリッヒの裏法則なる物を見つけました。
ハインリッヒの法則は、企業のしかも供給側から見た数字でしかない。と言うもので、これをユーザー側に置き換えたものがありました。
不満を持ったユーザーの96%は、メーカーに対して何も言わない。一般にクレームが1件あると、問題を抱えたユーザーが他にも24人存在することになり、そのうち6件は深刻な問題なのである。
苦情を訴えたユーザーは、たとえその問題が十分に解決されなかったとしても、苦情を訴えなかったユーザーよりも、そのメーカーと継続的に付き合おうとする傾向がある。
苦情を訴えたユーザーの54~70%は、問題が解決されれば再びそのメーカーとビジネスしようとする。特に問題が速やかに解決されたとユーザーが感じるときには、その数字は95%にまで上昇する。
メーカーとのビジネスに問題があると感じたユーザーは、平均9~10人にその事実について話す。特にその13%は、20人以上にも話をする。
クレームを訴え、問題が解決されたユーザーは、業界にばらつきがあるが、平均5~8人の人にその事実を話す。
問題を解決しようとして成果が得られなかったユーザーは、その悪い経験について8~16人の人に話をする。
不満をもった顧客の96%は、企業に対して何も言いません。つまり、1:29:300の法則における29のクレームは、不満をもった顧客のうち、わずか4%が発するクレームにすぎません。仮に29件のクレームが発せられたとするなら、不満をもった顧客は単純計算で725人いるということになります。もちろん、単純に比較することはできませんが、これはメーカーの従業員が「しまった」と感じる失敗よりもはるかに大きな数字です。そしてその話は9~10倍の人に伝わるわけです。
よしよし、話が戻ってきたぞ。今回の鉄道事故、これはそれはそれは重大なものであり、犠牲になられ方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
しかし、もうご免です。電車が安全でなかったら、我々は何に乗ればいいのですか、電車最優先で、開かずの踏み切りで待たされる我々は一体何のために時間浪費しているのでしょう。
ここで、取り上げた数字、法則は科学的・統計学的に立証されていますので純然と科学に徹しさせていただいています。JR西日本がもっと乗客の声に耳を傾けていれば、乗員の声を聞いていれば、起きなかったんではないのか?と、単純に感じてしまったのです。
JRグループさん、そろそろ、国鉄時代から完全なる脱皮してもらえませんかね。
Posted at 2005/04/26 14:13:55 | |
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雑学 | 日記
2005年04月26日
4月25日にはこんな方が生まれています。
★121年 マルクス・アウレリウス Imperator Ceaser Marcus Aurelius Antoninus Augustus(ローマ皇帝、五賢帝の一人)
(180年3月17日没)
★1564年 ウィリアム・シェイクスピア William Shakespeare(イギリス:詩人、劇作家)
(1616年4月23日没)
★1798年 ウージェーヌ・ドラクロワ Ferdinand-Victor-Eugène Delacroix (フランス:画家)
(1863年8月13日没)
★1894年 ルドルフ・ヘスWalter Richard Rudolf Höß (ドイツ:ナチスの総統代理)
(1987年8月17日没)
★1932年 フランシス・レイ Francis Lai(フランス:作曲家「ある愛の詩」)
★1949年 風間杜夫 (俳優)
★1951年 新谷かおる (漫画家「エリア88」)
★1952年 大橋純子 (歌手)
★1971年 田中直樹 (お笑い芸人(ココリコ))
Posted at 2005/04/26 02:08:55 | |
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誕生日 | 日記
2005年04月26日
4月26日にはこんなことがありました。
1846年 テキサスの国境紛争により米・メキシコ間で戦争が勃発
1867年 マイン川以北の22か国で北ドイツ連邦が成立
1880年 日本地震学会設立
1924年 東京・日比谷公園音楽堂で日本軽体重級拳闘選手権試合を開催。日本初のボクシングタイトルマッチ
1939年 高等小学校・中学校に通学しない12~19歳の男子に、青年学校への通学を義務化
1949年 札幌で日本人を殺害したアメリカ兵に軍法会議で死刑判決
1952年 GHQが、八幡製鉄など850の旧軍需工場を返還
1954年 インドシナ戦争休戦の為のジュネーヴ会議開催
1954年 黒澤明監督の映画『七人の侍』が公開
1959年 巨人の王貞治選手が初ホームラン。それまで開幕以来26試合連続無安打
1966年 戦後最大の交通ゼネスト。国労・動労・全日交が共闘し24時間ストに突入。1300万人の足を奪う
1968年 電話加入者が1千万人をこえ世界第2位に
1970年 FM東海がFM東京に改称
1985年 ワルシャワ条約機構加盟7か国の首脳会議で、条約の20年延長を決定
1986年 ソ連・ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所で大規模事故
1986年 明石海峡大橋が起工。1998年に開通
1989年 退任を表明した竹下首相の元秘書・青木伊平が自殺
1991年 自衛隊掃海艇派遣が湾岸戦争によるペルシャ湾の機雷除去へ出発。初のPKO派遣
1994年 小牧市の名古屋空港で中華航空機が着陸に失敗。264人死亡、生存者7人
2001年 小泉純一郎が第87代首相に就任
Posted at 2005/04/26 02:07:39 | |
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出来事(歴史) | 日記