2005年07月29日
PCで表計算ソフトを使ってみる
0÷0と入力すると・・・・
0で割ると解は数値ではないため、数学上の答えは無い。
エクセルでも答えは数字じゃないとメッセージされる。
一生懸命考えた方、申し訳ありませんでした。
Posted at 2005/07/29 21:09:01 | |
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2005年07月29日
擬人法
人はものごとに「意思」を感じとる傾向があるし、
それが世の中に詩的な美しさを与えている側面もある。
太陽が笑ってる。海が呼んでいる・・・
しかし一方で、意思を見るより結果としての現在と見たほうが、時間の積み重
ねのダイナミックさを感じられる時がある。
誰かのエッセイにこんなのがあった。
あなたは「穴ってなに」と尋ねられると、何と答えるだろう。
50円玉の真ん中とか、地面のくぼみとか、そんな答えをするかもしれない。
しかし、子どもたちはどう答えているか。
穴は「掘るもの」であり「落っこちるところ」「隠れるところ」だという。
そう、子供たちは自らを主体とする動詞形でものごとをとらえる。
それは、ものごとを静的にとらえてしまう大人の癖を気付かせてくれる。
確かにそうかもしれない。
自分はいま世界と動詞形で関わっているだろうかと、問い返してみる。
自然の営みを静かにそのままうけとめ、一方で世界に対して身を乗り出して
動詞的に関わっていく。この振幅の中に、日々の楽しさがあるのではないだろうか。
もうすぐ夏休みシーズン、自然に出て行く方も多いことだろう。
そんな中、ちょっとだけ童心に戻ってみてはどうだろうか?
砂浜や高原で穴を掘ってみるのもいいかもしれない。
子供たちを先生にして、楽しんでみようかなと感じた。
Posted at 2005/07/29 21:08:01 | |
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2005年07月29日
キリンの首が長いのは、一般には「高い木の葉を食べるため」と考えられています。
しかしそう表現すると、キリンに首を長くする意思があるように受け取れます。しかし、本当にキリンは高いところの葉っぱを食べるために首を伸ばしたのだろうか?ちょっと考えにくいことだと思います。
見方を変えます。
たまたま、突然変異で首の長いキリンが生まれます。首の短いキリンと比べ若くて栄養のある葉っぱを、食べることができるようになったキリンは、だんだん勢力を付け、遺伝子的に優勢になります。結果、キリンは首が長いものが残ったと考えるほうが自然ではないでしょうか?
多分、どちらが正しいと言う結論は出ないでしょう。
でもこんな見方もあるんだなと、考えてみたりしました。
Posted at 2005/07/29 12:34:55 | |
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2005年07月29日
7月29日にはこんな方が生まれています。
★1841年 アーマー・ハンセン Gerhard Henrik Armauer Hansen (ノルウェー:医学者、ライ菌発見)
(1912年2月12日没)
★1871年 ラスプーチン Grigori Efimovich Rasputin (ロシア:修道僧「怪僧」)
(1916年12月17日没)
★1883年 ムッソリーニ Benito Mussolini (イタリア:独裁者、国家ファシスト党党首)
(1945年4月28日没)
★1937年 橋本龍太郎 (首相(82、83代)、衆議院議員(自民党))
★1937年 牧美也子 (漫画家「恋人岬」、松本零士の妻)
★1947年 せんだみつお (タレント)
★1947年 安奈淳(安南潤) (俳優(元・宝塚花組))
★1954年 秋吉久美子 (俳優)
★1962年 高木美保 (俳優)
★1962年 小野リサ (歌手)
★1974年 坂上香織 (俳優)
★1985年 加藤理恵 (タレント)
★????年 次男さん(T9さん・みんカラ)おめでとうございます。
Posted at 2005/07/29 12:25:44 | |
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